第3位は食物繊維が豊富な食材
「マイタケ」

 きのこには、「β-グルカン」という食物繊維が豊富に含まれています。β-グルカンは免疫細胞を活性化して、体を守る機能を高める働きがあります。きのこに含まれるβ-グルカンは多様性があり、特に効果が高いと言われています。

 また、近年ではマイタケがインフルエンザウイルスの増殖を抑えたという研究結果も出ています。代謝を助けるビタミンB2も豊富なので、疲労回復効果も期待できます。ビタミンB群は水溶性なので、煮汁ごととれる汁物、炊き込みご飯がおすすめの調理法です。

第2位は栄養の宝庫!
「ブロッコリー」

 ブロッコリーはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは抗酸化作用だけなく、免疫の要である白血球の働きをサポートしてくれます。ビタミンCは水溶性なので、ゆでてしまうと生の時に比べ約2分の1のビタミンCが失われてしまいます(ブロッコリーの場合)。ゆでるのではなく、蒸したり、電子レンジで調理したりするのがおすすめです。生の状態に衣をつけて揚げるのも栄養の損失が少なく、美味しく食べられます。

 茎にもビタミンCが含まれているので、外側の硬い部分を取り除いて花蕾と一緒に食べるようにしましょう。抗酸化作用の高いビタミンEやβ‐カロテンも豊富なので冬のこの時期は積極的に食べたい食材です。