FX、外貨投資家のニーズに応えた為替投資家向けコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、為替相場の動向を分析、今後の展望を予測する。
為替市場透視眼鏡
1ドル100円へのリスク警戒継続 低インフレで米景気サイクル変調

覇権戦略と選挙戦術で米中を読む 来年ドル円100円以下の可能性

米景気終盤に狙う高金利投資 新興国通貨はまだ選別が必要

米逆イールド見極めに猶予あり、ドル円中期下方リスクに備えを

1ドル=110円超では買い削減 戻り相場の伸びしろは限られる

数カ月内にドル円再浮揚の目 基本は売り場、買いは短期のみ

19~20年はドル円下降基調に再浮揚は買い場でなく売り場

米金利3%に絡む3シナリオ ドル高収束で20年90円台へ

ドル高収束の兆しを見逃すな 一時退避し来る円高で再参入

ドル相場は上り坂の終盤に 19年は米景気の変節が転機か

ドルは来年にかけて天井圏に 110円以上は投機の短命相場

ドル高終盤でトレンド追えず 不惑の視座は米経済とドル

ドル円は当面底堅いが終盤戦 110円超の深追い買い注意

米長短金利が3%超に上昇でもドル円は110円台前半が天井

米金利のドル円支持は続く 今年は100~110円が基本

目先1ドル100円、来年90円台PPPは中短期の尺度にあらず

流れ変えた1ドル=107円割れ1、2ヵ月は100~105円

適温相場があちこち軋む18年 1ドル107円確保が円安の鍵

18年は「ユーロ>ドル>円」 1ドル120円で1ユーロ150円超も

来年1ドル120円への流れ続く 小反落局面での買いが有効
