人を「立場の違い」や「お金」で動かす。そんな旧来のチームプレーのあり方は、もう限界。過去のノウハウや成功体験が通用せず、「自分だけ」「自社だけ」で成果を出すことに限界がきた今の時代は、チームメンバー、社内の他部署、社外の取引先、他社など、さまざまな人とうまく手を取り合って結果を出していくことが求められます。
そこで本書では、これまで言語化されてこなかった「チームプレー」のコツを徹底的に言語化。ただの「協業」ではなく、フラットな立場でつながり、お互いの知識や能力を発揮しあえる「共創」関係をつくるためのコツを紹介します。
組織開発の専門家である沢渡あまねさんと、デザイン経営の研究者・実務家である下總良則さんが、400組織100人以上の「チームプレーの天才」の行動法則を体系化。他者と「共創」して結果を出すために必要な9つの要素を言語化し、各要素をもたらすための具体的ノウハウを紹介します。
チームプレーの天才
職場で「仕事仲間に好かれる人」が欠かさずやっている“小さな習慣”・ベスト7

「チームで成果を出せる人」がメンバーに働きかけている“シンプルな習慣”・ベスト1

【もう勘弁して…】無意識に「仕事仲間を疲弊」させている“コミュニケーションの悪習”とは?

頭のいい人が「チームで結果を出す」ためにマネジメントで大事にしていること・ベスト1

「バラバラなチームをまとめる」のがうまいリーダーがマネジメントで必ずやっていること・ベスト1

仕事で「仲間に助けてもらえる人」が絶対に口にしない「人のやる気を下げる言葉」・ワースト3

「他社との仕事がうまくいかない部下」を変える“一流リーダーの行動”・ベスト1

仕事で「仲間に助けてもらえる人」がチームメンバーに「絶対に押しつけないこと」・ベスト1

「チームに嫌われるリーダー」がマネジメントでおろそかにしている「じつは大事なこと」・ベスト1

「仲間に好かれるリーダー」がチームマネジメントでやっている「メンバーへの問いかけ」・ベスト1

仕事で「周囲に助けてもらえる人」が絶対に口にしない「人に嫌われる言葉」・ワースト4

「チームの立て直し」がうまいリーダーが必ずやっていること・ベスト3

なぜ“他社との共創プロジェクト”は失敗するのか?一流リーダーだけが実践している「2つのこと」

「チームで結果を出せる人」と「出せない人」の決定的な違い

「仕事仲間に嫌われる人」がついやっている「他人を息苦しくさせる行動」・ワースト1

「共創」が得意な組織は何をしているのか? 400以上の組織を見て判明した“9つのポイント”

【だからチームが崩壊する】仕事仲間に嫌われる人がやっている「行動」・ワースト1

「実は仕事ができる人」が仕事仲間に伝えている“意外なこと”とは?

「仕事仲間に嫌われる人」がチームのメンバーに「強制していること」・ワースト1

チームで結果を出せる人は「熱意」を押し付けたりしない。では、どうやって意欲を引き出す?
