人を「立場の違い」や「お金」で動かす。そんな旧来のチームプレーのあり方は、もう限界。過去のノウハウや成功体験が通用せず、「自分だけ」「自社だけ」で成果を出すことに限界がきた今の時代は、チームメンバー、社内の他部署、社外の取引先、他社など、さまざまな人とうまく手を取り合って結果を出していくことが求められます。
そこで本書では、これまで言語化されてこなかった「チームプレー」のコツを徹底的に言語化。ただの「協業」ではなく、フラットな立場でつながり、お互いの知識や能力を発揮しあえる「共創」関係をつくるためのコツを紹介します。
組織開発の専門家である沢渡あまねさんと、デザイン経営の研究者・実務家である下總良則さんが、400組織100人以上の「チームプレーの天才」の行動法則を体系化。他者と「共創」して結果を出すために必要な9つの要素を言語化し、各要素をもたらすための具体的ノウハウを紹介します。
チームプレーの天才
「職場の仲間に好かれる人」は仕事で“できないこと”があったときにどうする?

「チームのために頑張れ」と言ってくる残念なリーダーに教えてあげたい、“ある言葉”とは?

「それさぁ、外注じゃなくて社内でできない?」と言う人は、なぜ出世できないのか?

【職場の人間関係】「仕事仲間に嫌われる人」2位は“仕事ができない人”。では、意外すぎる1位は?

「会社のルールでダメだから…」となんでも否定してくる人に言ってやりたい、“ある言葉”

職場で「必要とされる人」がやっている“チームの一体感”を生むたった1つの行動

「やる気がない人も含めて、仕事は全員参加でやるべき」と思っている残念な人に教えてあげたい、“ある言葉”

「デカい仕事をしたい」と言っているくせに何もできていない人に伝えてあげたい、“ある言葉”

「チームをうんざりさせるリーダー」と「好かれるリーダー」の“決定的な違い”・ベスト1

職場で「仕事仲間に嫌われる人」第1位は“仕事ができない人”ではない。じゃあ、どんな人?

仕事で「助けてもらえる人」が絶対にしない“人に嫌われる行為”・ワースト1

「オフィスに雑談スペースなんていらないですよね?」と切り捨てる人に伝えたい“重要すぎる効果”とは

職場で好かれる人は「なんでも計画通りに進めたい」なんて考えない。では、どう考える?

職場に「味方が多い人」が資料作成で必ずやっている“たった1つのこと”

あなたのチームが冷めているのは、「体験」が共有されていないからだ

“チーム”で結果を出せる人が「人を巻き込む」ときに大事にしている“たった1つのこと”

社外で「なぜか評価される人」が他社との仕事で必ずやっている“たった1つの準備”

「なぜかチームに好かれる人」がメンバーに必ず伝えている“たった1つのこと”

仕事ができる人が「社外の仕事仲間」に絶対に言わない“相手を縛る言葉”

職場で「仕事仲間に好かれる人」が欠かさずやっている“小さな習慣”・ベスト7
