
最終回
社内コミュニケーションを構成する3つのプラットフォームを成功に導くコツ
本荘修二
これまで述べてきたように、コミュニケーションを重視して取り組む企業は成果を上げ、競争力を増している。しかも、投資額は相対的に大きなものでは…
2010.2.12
最終回
本荘修二
これまで述べてきたように、コミュニケーションを重視して取り組む企業は成果を上げ、競争力を増している。しかも、投資額は相対的に大きなものでは…
2010.2.12
第23回
本荘修二
情報システムが無い頃は、資料作成、書類整理、業務連絡といった情報流に関わる「お作法」は徹底されていた。だが情報化が進んだ今、作法は崩れ、状…
2010.2.8
第22回
本荘修二
社内ですらソーシャル・プラットフォームに抵抗感がある企業が多い中で、オラクルは社内外をつなぐ対話の場を作り上げた。フェースブックやツイッタ…
2010.1.29
第21回
本荘修二
恐れ(Fear)、不確実性(Uncertainty)、疑い(doubt)。社内SNSを押し進めるためには、このFUDと呼ばれる新しいものに…
2010.1.22
第20回
本荘修二
社内SNSはあってもグループ会社まで広げることには躊躇する企業が多い中、日立がその壁をあっさりと越えてしまった。一日の書き込みは約2000…
2010.1.15
第19回
本荘修二
前回に続き、損保ジャパンを取り上げる。危機感が背景にありトップダウンで実行された同社の社内SNSには他にあまり見られない特徴がある。今回は…
2010.1.8
第18回
本荘修二
現場発のアイデアがたちどころに全国に広がる。現場の改善要望の声に直ちに本社が対応する。助けを求めると日本中から返事がある。転勤先の事情を現…
2009.12.25
第17回
本荘修二
引き続き欧米のベストプラクティスであるBT、IBM、ベストバイの事例を参考に、ソーシャル・プラットフォームに関する考え方を整理したい。前回…
2009.12.18
第16回
本荘修二
ソーシャル・プラットフォームは要素も多岐に渡り、複雑な面がある。そこで、今後さらに掘り下げる前に、過去に取り上げたBT、IBM、ベストバイ…
2009.12.11
第15回
本荘修二
グローバルな大組織で先進的なソーシャル・プラットフォーム活用事例というと、真っ先にあげられるのがIT業界のリーダー、IBMだ。トップ自らが…
2009.12.4
第14回
本荘修二
従業員の士気は上昇、離職率は激減。二人の社員が現場との対話で作り上げたソーシャル・プラットフォームが、会社全体に多大な成果をもたらした事例…
2009.11.27
第13回
本荘修二
日本では大企業によるソーシャルウェブの活用例はまだまだ少ないが、海外では保守的な巨大企業でも成功例が出始めている。英国の通信会社であるブリ…
2009.11.20
第12回
本荘修二
高い専門性を売りにする多くの企業で重視されるのが、エキスパート・プラットフォームだ。今回は過去に取り上げたベストプラクティスから成功の方程…
2009.11.13
第11回
本荘修二
今回は第8回で取り上げたPTC社の知識共有エコシステムをさらに深掘りして見てみたい。情報系システムというと社内向けが通例だが、PTCはその…
2009.11.6
第10回
本荘修二
地質工学全般のコンサルティングを行う、高い技術力を持った専門家集団、応用地質(東証一部上場)は、知られざる知識経営の優等生である。単なる報…
2009.10.30
第9回
本荘修二
普通の企業ならば、R&Dのリソースを社外に求めることを単にアウトソーシングと呼ぶだろう。だが米P&Gは違う。社内外のリソースをつなぎ、「創…
2009.10.23
第8回
本荘修二
専門的な製品やサービスを扱う企業の社員は、ともすれば、属人的な職人芸に陥りやすい。どうすれば、チームとして行動させることができるのか。製品…
2009.10.9
第7回
本荘修二
どの大企業にも必要だが、多くの企業で出来ていないもの。それがインフォメーションプラットフォームだ。今回は、過去に取り上げた三菱東京UFJ銀…
2009.10.2
第6回
本荘修二
情報システムは組織を映し出すと言われるが、IBMの場合には経営の変革とつながった社内コミュニケーションの進化を見ることができる。名経営者ガ…
2009.9.25
第5回
本荘修二
今回は個別企業論ではなく、すでに紹介した三社のモデルを改めて咀嚼し、社内ウェブの成功の条件を検証したい。共通して言えることは、人中心のコミ…
2009.9.18