第60回
財政赤字削減を急ぐ米国から再浮上した普天間基地「嘉手納統合案」の深意
「TOMODACHI作戦」で絆の強さを示した日米関係。しかし懸案の普天間基地問題は依然、解決の糸口が見えない。そうしたなか、上院の軍事委員…
2011.5.28
海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。
第60回
「TOMODACHI作戦」で絆の強さを示した日米関係。しかし懸案の普天間基地問題は依然、解決の糸口が見えない。そうしたなか、上院の軍事委員…
2011.5.28
第59回
世界有数のコンピュータサイエンス研究所、MITメディアラボ所長に、インターネットの伝道師として長年活躍してきた伊藤穣一氏が選ばれた。NYタ…
2011.5.18
第58回
日本人の被災者は世界でも稀に見る忍耐強さを示した――。災害の際、生死を分ける最大の要因は運――。同時多発テロ、スマトラ沖地震など大惨事の生…
2011.5.16
第57回
米国は1990年代から歴代大統領2人がビンラディン容疑者を拘束しようとしたが、できなかった。なぜこれほど長くかかったのか。そしてなぜ今回は…
2011.5.9
第56回
ビンラディン容疑者が米軍に殺害されたことを受けて、世界各地で報復テロの懸念が広がっている。米国はなぜ拘束ではなく殺害を選んだのか。報復テロ…
2011.5.5
独裁政権に挑む反政府運動家たちの理論的支柱となっている一人の米国人がいる。「戦略的非暴力論」を説くジーン・シャープ博士(83歳)だ。「非暴…
2011.5.4
第55回
無縁社会などの言葉に象徴されるように日本では最近、社会的なつながりをもたない「寂しい人」が急増している。寂しさは人々の行動や健康にどう影響…
2011.4.8
第54回
言語に絶する大災害に直面した日本。しかし、いくら災害の規模が想像を絶したとしても、政府の指揮命令系統の混乱が許されるわけではない。ファンル…
2011.3.29
第53回
独裁政権に挑む反政府運動家たちの理論的支柱となっている一人の米国人がいる。「戦略的非暴力論」を説くジーン・シャープ博士(83歳)だ。「非暴…
2011.3.28
第52回
東日本を襲った大地震は、米内務省傘下で、地球科学の代表的な研究機関であるUSGS(米国地質研究所)の研究者たちにも衝撃を与えた。近年、世界…
2011.3.21
第51回
地震・津波・原発事故という未曽有の災害に襲われた日本の状況を、世界の災害対策専門家たちが見守っている。ニール博士は、自然災害とそれによって…
2011.3.17
第50回
緊迫するエジプト情勢は、世界経済の新たな不安材料だ。混乱が中東各国に拡大すれば、エジプト進出企業のみならず、日本経済全体も甚大な影響を免れ…
2011.2.9
第49回
世界的に深刻化する孤独死問題。中でも高齢化が進む日本の状況は厳しい。しかし孤独は家族との同居だけで解決できない。また、夫婦関係が壊れても離…
2011.1.21
第48回
本質的な議論そっちのけでウィキリークス問題を面白おかしく伝えてばかりの日本とは対照的に、米国では、ウィキリークスの活動の是非にとどまらず、…
2011.1.5
第47回
世界的に著名な未来学者であるトフラー夫妻が、『未来の衝撃』刊行40周年を迎えたことを機に、「今後の40年を左右する40の変化」を発表した。…
2010.12.29
第46回
尖閣諸島問題で日本人の対中感情が過去最悪となり、北朝鮮の韓国砲撃で朝鮮半島の緊張がかつてないほど高まるなか、米国は東アジアをどう見ているの…
2010.12.27
第45回
紛争が増え続ける国際社会や、大不況で経営の羅針盤を失った企業社会に、問題解決の方法があるとすれば、それは力ではなく「対話」に他ならない。「…
2010.5.14
第44回
週刊ダイヤモンド編集部
消費者庁の発足で本格始動した日本の消費者行政には、EUからも大きな期待が寄せられている。来日して福島瑞穂大臣と会見したメグレナ・クネヴァ消…
2009.12.24
第43回
週刊ダイヤモンド編集部
派遣切りはドイツでも起きているが、失業者が路上生活を強いられることは稀だ。彼らは雇用保障で差別されても、社会保障では差別されない。ドイツ労…
2009.4.10
第42回
週刊ダイヤモンド編集部
イノベーションや金融工学の発展が市場を進化させているはずなのに、なぜ金融危機はなくなるどころか、起きやすくなっているのか。ウォール街のリス…
2009.3.16