ソフトバンクグループ
関連ニュース
#17
東芝に学ぶ、キャッシュフロー計算書「6つの型」を見分けろ【会計クイズ】
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
ベストセラー会計本『世界一楽しい決算書の読み方』の著者、大手町のランダムウォーカー氏作の会計クイズ!今回は現金がどのくらい増減したかを表す「キャッシュフロー計算書(CF)」にまつわるクイズを出題。東芝やソフトバンクグループを参考に、キャッシュフローの“6つの型”を学ぼう。

#2
監査費用が高い企業ランキングで判明、財閥系企業と監査法人の深過ぎる関係
ダイヤモンド編集部,田上貴大
監査法人にとって多額の報酬額を支払ってくれる「お得意様」の企業はどこか――。ダイヤモンド編集部は今回、監査報酬額が高い上場企業100社を調査した。そのランキングから浮かび上がった、財閥系などの大企業と四大監査法人の濃密な関係をひもとく。

携帯料金大手3社の横並び値下げで、窮地に陥る楽天とMVNOの悲惨
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモが主導した携帯電話の値下げは、ソフトバンクとKDDIの追随で、大手3キャリアの横並びとなった一方で、新興勢力の楽天と格安スマホが窮地に陥る。大手3社の寡占化が進みそうだ。

ギンザシックスも危うい!?銀座の不動産に忍び寄るコロナ不況の足音
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、不動産にも広がりそうだ。東京・銀座ももちろん無縁ではなく、賃料の下落が始まっている。空室も出始め「バブル崩壊やリーマンショックをも超える」との観測さえ漂っている。

第152回
お金を減らさない&増やす!今年見直すべき4つのことは?携帯・iDeCo…
深田晶恵
新型コロナウイルスの感染拡大は、ピークアウトする様子がない。2月以降も緊急事態宣言期間が延長になると経済に与える影響は非常に大きくなるため、勤務先の業績や自分の収入面で不安を感じる人は少なくないだろう。このような状況下でも自分でできることはある。今回は、わが家のお金を減らさない&増やすためのテクニックを四つ紹介しよう。

#53
ドコモが「衝撃値下げ」の張本人なのに競合より劣勢に陥る皮肉な理由
ダイヤモンド編集部,村井令二
菅義偉政権の値下げ圧力に揺れる通信業界では、本格的な料金戦争へ突入する。もはや、通信キャリア各社は携帯電話事業の“一本足”では成長を見込めず、ビジネスモデルの転換は待ったなしの情勢だ。通信各社はIT(情報技術)を駆使して「非通信」と呼ばれる領域を切り開けるか否かが勝負の分かれ目になる。

#52
ヤフー川邊社長が強気発言「LINE統合でGAFAM対抗の第三極になる!」
ダイヤモンド編集部,村井令二
米GAFAMと中国BATが一段と強大化する中、ヤフーとLINEの統合を2021年3月に完了させるZホールディングス。川邉健太郎・Zホールディングス社長は、世界の「第三極」を形成して対抗する意気込みだ。激動の1年を展望する。

日経平均3万円は「バブル」か、証券トップに問う21年の株式市場
ダイヤモンド編集部,重石岳史
2021年最初の取引となる大発会を迎えた4日の東京株式市場。売り注文が優勢で、日経平均株価は一時400円超下落した。波乱含みのスタートとなったが、証券会社には今年、日経平均が3万円の大台に達するとの強気の見方もある。その根拠は何か。各社トップに聞いた。

#5
孫正義氏の後継者は体得必須の「孫の2乗の兵法」、25字の文字盤の深淵
ダイヤモンド編集部
『孫子』の兵法を活用している経営者の中で最も有名なのがソフトバンクグループの孫正義会長兼社長だろう。孫氏が自身の後継者になる者の必要条件として体得を課したという、孫子の兵法を独自に解釈した改良版「孫の2乗の兵法」を紹介しよう。

#1
孫正義氏、ビル・ゲイツ氏も愛読!『孫子』が最強のビジネス書である理由
ダイヤモンド編集部
『三国志』の曹操、戦国時代の武将・武田信玄、米マイクロソフトの創業者・ビル・ゲイツ氏、ソフトバンクグループの孫正義社長──。時代も国籍も違うこれらの人物に共通していることがある。2500年前に書かれた『孫子』に影響を受けている(いた)ことだ。

予告編
太古の兵法書『孫子』は最強のビジネス書!今こそ「不敗の戦略」を学べ
ダイヤモンド編集部
今から2500年前の中国・春秋戦国時代に書かれた兵法書『孫子』。そこからはるかに時代が下った現代、孫子は「最強のビジネス書」としてビジネスパーソンに読まれている。兵法書とビジネス書、視点は違えど通底しているのは「不敗」の戦略書だということ。その成り立ちから現代に通じる応用・実践の方法まで、孫子の魅力を余すところなくお届けする。

#10
公取委員長が語る日本もGAFAに厳しい理由、過激姿勢に世界が注目
ダイヤモンド編集部,村井令二
巨大インターネット企業に厳しいのは欧州や米国の政府だけではない。日本の公正取引委員会は実は、世界でも注目の規制当局となりつつある。20年9月、新たに公取委員長に就任した古谷一之氏にインタビューした。

#8
楽天が進める戦略が「出店企業から総スカン」な理由、和製GAFAの深層
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天といえば、日本では圧倒的な規模を誇るインターネット企業。いわば和製GAFAだ。その楽天が進めるある戦略が、出店企業から強い疑念と反感を集めている。いったい何が起こっているのか。深層をリポートする。

武田総務相が初めて明かす、ドコモ「異次元値下げ」に至る舞台裏
馬渕磨理子
12月3日、NTTドコモがメインブランドで月額2980円(通信量20ギガバイト)のプランを発表し、日本中に激震が走りました。ドコモがここまで大胆な料金プランの展開を決めた背景には、菅義偉内閣のキーパーソンである武田良太総務大臣の存在があります。目玉政策の一つが政権発足から早くも実現に向けて動きだした――。舞台裏では何が起きていたのでしょうか。その真相について、武田大臣に迫ります。

ドコモの割安プランが招く壮大な「ババ抜きゲーム」、泥をかぶるのは誰か
加谷珪一
政府からの通信料金引き下げ要請を受け、最大手のNTTドコモが踏み込んだ料金プランを打ち出した。競合各社の追随はほぼ確実であり、通信料金は大幅に下がる可能性が高くなってきた。だが、通信会社というのは典型的な設備産業であり、簡単にコストは下げられない。料金引き下げは利益の低下に直結する可能性が高い。消えた利益は最終的に誰が負担するのか。

#15
NTT海外投資の「惨敗総額」は3兆円超!再挑戦を阻むGAFAMの脅威
ダイヤモンド編集部,村井令二
国内の通信市場が成熟する中でNTTグループが海外に活路を求める。しかし、過去の海外投資の失敗は覆い隠しようもなく、海外事業はNTTグループの「鬼門」。再挑戦に全力を傾けるNTTに立ちはだかる“ラスボス”が「GAFAM」だ。NTTが得意とする通信領域にひたひたと迫っている。

#14
ソフトバンク・KDDI社長が吠える!「大NTTが日本の通信を破壊する」
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTによるNTTドコモの完全子会社化をはじめ、グループ再結集の動きに、ライバルは警戒を隠さない。業界の生き字引でもあるソフトバンクとKDDIの両トップに、NTT問題の本質を聞く。

#10
不動産「経営危険度」3指標ランキング【上場&非上場会社・完全網羅版】
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
景気が沈めば不動産市場は逆回転する。力尽きる不動産会社はどこなのか。非上場を含む不動産会社の売上高利益率、減収率、自己資本比率をランキングし、「経営危険度」に迫った。

#9
NTTドコモ豪腕社長が怒りの激白「iモード以来何も生まれなかった」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
NTTによるNTTドコモ完全子会社化を機にドコモ社長に抜てきされた井伊基之氏は、社内の反発も覚悟の上で、旧来のドコモの問題点をずばり指摘した。井伊社長の豪腕ぶりが際立つインタビューをお届けする。

#9
ウィーワーク日本トップ直撃!高額家賃を負う一方で利用料は値下げの事情
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
シェアオフィスを国内で展開するウィーワーク・ジャパンは、不動産市場がタイトな時期に高い賃料契約を長期に結んで苦しんでいるはずなのに、この12月に料金を値下げする策に打って出た。その真意を佐々木一之最高経営責任者、高橋正巳最高戦略責任者が明かす。
