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関連ニュース
年収が高い電機・電子部品メーカーランキング2022最新版【204社完全版】パナとソニー「格差」くっきり
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い電機・電子部品メーカーランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。

#10
デンソーがトヨタから独立宣言!?自動車専業から「半導体メーカーへ転身」の仰天プラン判明!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
世界第2位の自動車部品メーカーのデンソーは、トヨタ自動車への遠慮もあって大型の企業買収を封印してきた。だが、トヨタ依存から脱却するため、民生機器用(非車載用)も含む半導体メーカーに転身する「仰天プラン」があるという。

“ミスター自由競争”住金・日向方齊とソニー・井深大が語り合った「競争と繁栄」
深澤 献
今回紹介するのは、「ダイヤモンド」1966年5月23日号に掲載された住友金属工業(現日本製鉄)社長の日向方齊(1906年2月24日~93年2月16日)と、ソニー(現ソニーグループ)社長の井深大(1908年4月11日~97年12月19日)の対談である。

#15
金融、ゲーム、ITサービス…5年後に伸びる業界は?20業種の主要銘柄業績をビジュアル大解剖!
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
本特集で個別に分析した12業種の他にも、注目度の高い金融やゲーム、ITサービスなどを含む計20業種に関し、5期前から直近、5期先までの純利益を総覧。「数字で描く未来図」を視覚的に分かりやすい形で大解剖した。

#11
トヨタ、ホンダ、日産…「大変革時代」の生存戦略は?気鋭アナリストが描く5年後の自動車業界ロードマップ
中西孝樹
自動車業界の気鋭アナリストとして知られるナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹代表アナリストが、大変革期に直面する車業界の5年後を大展望。トヨタ自動車をはじめとした日系大手メーカーの生存戦略を分析する。

#11
トヨタ、ソニー、メガバンク、ゼネコン、食品…異業種約50社が今そろって「月」を目指す理由
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
NASA(米航空宇宙局)の2025年までに人を月面に送るというアルテミス計画に、日本の官民も前のめりで参加している。なぜ日本企業が月を目指すのか?

#1
三井・三菱グループが出資を競う「宇宙スタートアップ」、3年以内に上場続々の熱風
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
長年官民共に米国の独壇場といわれていた宇宙開発。だが、ここへきて日本企業の動きが活発化している。世界で唯一の技術を持つ有望スタートアップのIPO(新規株式公開)や、事業会社からの投資が急拡大しているのだ。

予告
宇宙ビジネス「370兆円産業」へ!?自動車並み巨大市場のビッグバン前夜を探検する
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
主役が国から民間へと大きく変わる中、宇宙を舞台にしたビジネスが大爆発しそうだ。ロケットや人工衛星、宇宙データの活用技術が発展し、政府予算やスタートアップへの投資も右肩上がり。ビッグバン前夜の宇宙ビジネスの深遠を探検しよう。

アップルの新製品「Apple Vision Pro」、他社のゴーグル型デバイスと何が違う?
真壁昭夫
米アップルが発表した新型「MacBook Air」や、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレー「Apple Vision Pro」に対して、株価の反応は芳しくなかった。iPhoneに続く世界的ヒットになるかは不透明だ、と見る投資家が多かったからだろう。しかしながら、ティム・クックCEO は、Vision Proによって「空間コンピューティング」という新しい世界を開拓すると宣言した。アップルが目指すデジタル技術とは。そこに日本企業が関わる余地はあるのか。

#10
ソニー「大復活」を実現したパーパス経営、“アクティビスト”から学んだ投資家マネジメント術とは?【動画】
杉田浩章
ソニーが大復活を遂げた理由とは?特集『レジェンド企業のマネジメント術 衰退の芽は10年前から見えている』第10回は、ソニーが実践した企業変革の秘訣に迫ります。パーパス経営にタイミングが重要な理由とは?またソニーがアクティビストから学んだ投資家マネジメント術とは?早稲田ビジネススクール教授でBCG元日本代表の杉田浩章さんが、成長のためのポイントを徹底解説します。

ソニーは最高益!シャープは6年ぶりの最終赤字…電機業界「格差の中身」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍が落ち着き始め、企業業績への影響も緩和されてきた。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった難題がいまだに日本企業を苦しめている。その状況下でも、企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はソニーグループ、パナソニック ホールディングス、シャープの「総合電機」業界3社について解説する。

ゲーム知財に黄金期到来か マリオなど映画化相次ぐ
The Wall Street Journal
ハリウッドが世界に通用する映像化可能な新しいゲーム知的財産(IP)を探し始めたことで、ストーリー性の高いゲームが流入するようになった、と業界関係者は話す。

#1
社外取締役・総合ランキング【上位5000人の実名】報酬、兼務、業績で10160人の最新序列を独自試算
ダイヤモンド編集部,清水理裕
社外取締役バブルの実態を、データを基に炙り出す。ダイヤモンド編集部は独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価。1000点満点で10160人を完全序列化した。日本の上場企業の社外取締役「全10160人」を網羅した実名ランキングの前編として、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

#8
複数の物言う株主があなたの会社に群がる悪夢…狙われないための「防衛術」を伝授【後編】
末冨 純
上場企業のコーポレートガバナンス改革が遅れれば、複数のアクティビストが集結するスウォーミング(群がり)が待ち受ける。本業に集中したい会社経営者にとってみれば、複数のアクティビストに次から次へと高い要求を突き付けられるのは、悪夢でしかない。

#13
半導体・部品「米中分断でも生き残る98社」ランキング!4位ソニー、2位東エレク、1位は?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
4年ぶりとなるメモリー不況で半導体企業の業績に陰りが見えている。米国による半導体対中規制の強化もビジネスに悪影響を及ぼす中、生き残る企業はどこなのか。ダイヤモンド編集部では、最新決算の数字を駆使して半導体・電子部品の「存亡」ランキングを作成。八つの独自指標を用いて乱世で生き残るお宝企業を炙り出した。

#11
ラピダスがTSMCやサムスンと対等に渡り合える「奥の手」とは?微細化では追いつけなくても…
ダイヤモンド編集部,村井令二
最先端半導体の国産化を目指す国策会社ラピダスが、米IBMから技術供与を受けて「2ナノ」半導体の量産に向けて本格準備に入った。しかし、最先端半導体の分野で世界をリードする台湾TSMCと韓国サムスン電子に微細化で追いつくことはない。それでも、ラピダスには対抗する切り札がある。

#8
スマートウォッチ躍進にも危機感なし!セイコー、シチズン、カシオ三者三様の「生き残り戦略」
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
グローバルで広がりを見せるスマートウォッチ。日系時計メーカーは「うちの製品とはバッティングしない」と歯牙にもかけない様子だが、関係者の間では「確実に侵食されている」との嘆きも聞こえる。携帯電話やスマートフォンの普及で危機に直面しつつある日系時計メーカー3社は、どこに活路を見いだすのか。“三社三様”の生き残り戦略を徹底解明し、日本の時計業界が抱える課題を浮き彫りにする。

ソニー過去最高の売上高11兆円超、勝因は「半導体への集中投資」だ
真壁昭夫
ソニーの収益力アップが顕著だ。2023年3月期決算は売上高が過去最高の11兆円を超えた。快進撃の勝因は、直近10年間でリストラを断行し、世界トップシェアを誇る画像処理半導体(イメージセンサ)の研究開発や製造に集中したからだ。対してパナソニックやシャープ、東芝は構造改革の遅れが業績にも響いている。ソニーは今後3年間で半導体分野での設備投資が1兆円を超える見通し。「ウォークマン」で世界を変えた往年のソニーの真の実力が戻ってきたようだ。

#2
パナソニックで部長・課長の肩書より重要な「等級別年収」と、ソニーとの報酬格差の実態
ダイヤモンド編集部,村井令二
パナソニックホールディングスでは、部長・課長の肩書ではなく「役割等級制度」で報酬が決まる。だが、グループの一部で、この “絶対基準”を廃止する動きが出始めた。ソニーグループとの報酬格差は解消されるのか。

予告
部長と課長の「出世・給料」大格差!役職定年で激変する会社員人生の全貌
ダイヤモンド編集部
上場企業の平均年収は公開されているものの、部長・課長のリアルな待遇が世に出ることはほとんどない。「賃上げ」が今年の春闘の話題となる中、年収を上げる早道の一つは、社内での出世だ。どうすれば部長・課長に出世でき、待遇はどうなっているのか。そして部長・課長に昇進しても、シニア社員には「役職定年」という悲劇が待ち受ける。主要企業の部長・課長の本当の給料や出世事情、シニアの残酷な現実を追った。
