日産自動車
「日」本で「産」業を自ら起こしていきたいという起業家としての意思を社名としており、個人の名前を冠さないことで会社が社会的な存在であることを示そうとしている。
関連ニュース
従業員の不満投稿が多いブラック企業ランキング2025上半期【完全版】ワースト1位は超有名企業!日産、シャープ、山崎製パンは何位?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などへの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。口コミ投稿数でトップとなったのは、誰もが知っている超有名企業だった。

自動車業界「3年後の予測年収」37社ランキング!【最新版】トヨタが遂に平均1000万円超え、ホンダと日産は?《再配信》
ダイヤモンド編集部,山本 輝
近年、企業による社員待遇の向上が続いている。人手不足や物価の上昇など背景は複数考えられるが、なにより、企業が成長するためには年収アップで人を引き付ける必要がある。ダイヤモンド編集部では、統計専門調査会社の協力の下、自動車業界37社の3年後の年収を大胆予想した。

#12
トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
自動車各社の2025年4~6月期決算が8月7日までに出そろった。トヨタ自動車は純利益が前期比37%減の8413億円、ホンダは二輪事業がけん引したことにより全社で最終黒字を確保したものの、四輪事業は赤字に転落した。トランプ関税の逆風下での決算で、ハイブリッド車に重心をシフトする戦略の見直しが相次いでいる。

#10
【独自】日産が社債発行で8600億円調達も、最大利率は「8%超」!独自情報に基づき「利払い負担増加額」を初試算
ダイヤモンド編集部,山本興陽
日産自動車は2025年7月、社債で約8600億円を調達した。最大利率が8.125%であることから、利払い負担の増加が懸念されている。これまで、いくら利払いが増加したか、明らかになっていなかった。ダイヤモンド編集部の試算により利払い負担の増加が判明した。一体いくらなのか。本記事ではインパクトを実額で示す。

#9
日産が最終赤字1158億円!それでもエスピノーサ体制下で見えた「反転攻勢の兆し」と社長就任前に仕込んだ「施策」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
日産自動車は7月30日、25年4~6月期決算を発表し、最終損益は1158億円の赤字に沈んだ。それでも、エスピノーサ社長体制下で、「反転攻勢の兆し」が見えつつある。エスピノーサ氏が社長就任前に自ら“仕込んだ施策”は実を結ぶのか。日産の経営再建の可否に迫った。

#15
自動車メーカーの給料ランキング【主要9社】年収980万円超で1位のトヨタを追い上げる「賃上げ率トップ」の企業とは?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
自動車業界は就業人口が多く、日本経済の中での存在感は極めて大きい。春闘では、トヨタ自動車が、賃上げのけん引役としての役割を果たしてきた。そんな自動車業界の社員の待遇を明らかにすべく、自動車メーカー主要9社の給与ランキングを作成した。1位はトヨタの年収980万円超だったが、「増加額も増加率もトップ」の“攻めの賃上げメーカー”が浮かび上がった。

【人気特集】ホンダ、日産、スズキ、トヨタ、日本製鉄、JFE、神戸製鋼の年収「得をした世代」は?【5世代20年間の推移を独自試算】
ダイヤモンド編集部
人気の特集『氷河期、バブル…どの世代が損をした?5世代を比較! 主要100社の「20年間年収推移」』。団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が得をして、どの世代が割を食っているのでしょうか?この疑問に答えるために、ダイヤモンド編集部は過去20年間を10年刻みにして、5世代それぞれの平均年収と主要100社内のランクの推移を独自に試算しました。半導体や自動車、電機、銀行、商社、不動産など約30業界について、世代別に各社の年収を徹底比較します。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

日産が国内新車販売で「トップ10圏外に転落」の衝撃!トヨタ、ホンダと比べて「独り負け」の真相【5年分データ追跡】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム
7月4日に発表された25年上半期の「車名別新車販売台数」は、衝撃的な結果だった。日産車がトップ10にひとつも入らなかったのだ。そして7月15日、日産は神奈川県の追浜工場における車両生産を2027年度末に終了すると発表した。追浜工場は1961年に操業開始、「ブルーバード」や「マーチ」、近年はノートなど主力車種を生産してきた。

フジに日産……あのお騒がせ企業の株主総会に潜入!怒号、喝采入り混じるその中身とは?
ダイヤモンド・ザイ編集部
「フジ・メディア・ホールディングス」「日産自動車」「ホンダ」の2025年の株主総会をレポート! 毎年6月は3月期決算企業の株主総会シーズン。株主総会は個人株主が経営陣の生の声を聞き、質疑もできる貴重な場だ。ダイヤモンド・ザイ編集部は、前々から注目されていた35社の株主総会に潜入。今回はそのうちの3社の総会レポートを公開!

「ホンダ・日産連合」が再接近、統合協議白紙でも連携を深めざるを得ない事情とは
佃 義夫
統合協議が打ち切りに終わったホンダと日産だが、両社が分野単位で提携する“連合”への動きが加速している。米国での車両供給や基本ソフトの共同開発など、具体策が表面化してきた。

#7
日産が追浜・湘南2工場で生産終了、関係者がかたずをのんで見守る次のテーマ「サプライヤーの動向2つのシナリオ」と落とし穴
ダイヤモンド編集部,山本興陽
日産自動車が神奈川県の追浜工場での車両生産を2027年度末に終了することを正式に発表した。日産九州工場に生産を移管する。また、子会社・日産車体の湘南工場も26年度末までに生産終了する。カルロス・ゴーン体制から続いた過剰な生産体制という「負の遺産」をある程度処理するめどを付けたといえる。日産の経営再建は「次なる焦点」に移る。

「成功経験も失敗経験も生かせない」――30年前に日産・辻義文が嘆いた今なお変わらない体質
深澤 献
1995年3月25日号の特集「日産危機の真相」の中で掲載された当時の日産自動車社長、辻義文(1928年2月6日~2007年2月11日)のインタビューである。「日産が20年間シェアを落とし続けてきた最大の原因は、成功経験にしろ失敗経験にしろそれを生かすことなく、同じ過ちを何度も繰り返してきたことだ」と辻はインタビュー内で反省している。

なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉
井元康一郎
日産自動車は「アリア」を、新生・日産のアイコンにしようとしていた。が、まさかの大失敗。生産遅延もさることながら、さらに重大なミスが“致命傷”となった。試乗記も交えて考察する。

日産の国内販売140万台→47万台に激減!「買いたい車がない」状態でホンハイと協業してもBYDに勝てるのか
真壁昭夫
日産自動車が台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)での協業を検討していると報じられた。また、中国を低価格EVの輸出拠点にする想定もあるという。トランプ関税の逆風も吹きすさぶ中、日産の再生に残された道は、他社との協業しかないだろう。問題は、エスピノーサ新体制がそれを決断できるかだ。

社外取締役・総合ランキング【上位5000人】報酬、兼務、業績…6つの軸で独自評価!「10850人」の最新序列を大公開《再配信》
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本の上場企業の社外取締役「全10850人」を網羅した実名ランキングを完全公開する。ダイヤモンド編集部の独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価。1000点満点で10850人を完全序列化した最新ランキングの前編では、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

3大自動車メーカー「採用大学」ランキング2024!ホンダで1位を奪還した大学は?
ダイヤモンド・ライフ編集部
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回はトヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の3大自動車メーカーのランキングをお届けする。

3大自動車メーカー「採用大学」ランキング2024【全10位・完全版】
ダイヤモンド・ライフ編集部
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回はトヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の3大自動車メーカーのランキングをお届けする。

日産・トヨタが外資に取られたら…「ナショナリズムなき自由化」を危惧した通産官僚・佐橋滋、60年前の警鐘
深澤 献
佐橋滋(1913年4月5日~1993年5月31日)は、昭和の通商産業省(現経済産業省)で事務次官を務めた名物官僚だ。1960年代の資本自由化の波に対し、強いナショナリズムの立場から警鐘を鳴らし続け、城山三郎の経済小説『官僚たちの夏』で主人公のモデルにもなった。

#7
やっぱり日産とホンダの統合は必須!?トランプ関税、EV鈍化の逆風でも生き残る自動車メーカーはどこか、業界の5年後を大予測!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
トランプ関税に加え、電動化・ソフトウエアなどの先行投資が重荷となっている自動車業界。ホンダと日産自動車の提携など、再編を巡る動きも依然くすぶる。本稿では、自動車業界における“有望企業”とそうでない企業の展望を解説する。日産は大幅なリストラ案を掲げたものの、依然不十分な面が目立つほか、ホンダも単独での生き残りは難しく、踏み込んだ改革が求められる。これらの企業に必要な“処方箋”とは。さらには、トランプ関税への対応とこの窮地を切り抜けられる企業の“条件”などを明かしていこう。

フォルクスワーゲンの900万円「EVミニバン」が絶好調のワケ、競合はトヨタ「アルファード」のみならずメルセデス「G」も?
桃田健史
フォルクスワーゲン「ID.Buzz」は、価格が800万円後半から900万円後半というセレブミニバンだ。しかし、幅広い層から支持を受けて初期受注は好調だという。トヨタ自動車の「アルファード」「ヴェルファイア」がほぼ独占してきた国内高級ミニバン市場に、大きな変化が生じそうだ。ユーザー向けイベントを取材して、その可能性を探った。
