トヨタ自動車
関連ニュース
#12
7大業界「コロナ後の世界」をコンサル脳で総予測!生存戦略を一気読み
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍で社会と産業は激変した。勝ちモデルは消失、退場待ったなしの企業が続出している。経営戦略に精通した外資コンサルの資料を基に、慢性的な病理からビジネスチャンスまでが分かる図表を各業界1枚ずつにまとめた。

#10
自動車業界を襲うコロナ後の「移動」大激変、生産ライン停止だけでは終わらない
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスをきっかけとした生活様式の劇的な変化に伴い、移動の在り方までもが大きく変容し、自動車業界は“勝ちパターン”を読みにくい暗中模索の時代に突入した。そんな不確実性が極まる中、自動車各社が成長チャンスをつかみ取るための戦略を、ローランド・ベルガーが提言する。

第133回
自工会がコロナ禍の中小部品メーカーに、独自の資金調達支援を始めた理由
佃 義夫
日本の自動車業界の総本山である日本自動車工業会(自工会)が6月23日に自動車業界初の取り組みとして、新型コロナウイルス危機下における自動車関連企業の資金調達を支援するための「助け合いプログラム」発足を発表した。

#8
不動産激変!首都圏オフィス空室率を驚愕予想、ホテルはこの街でM&A勃発
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
不動産業界のドル箱だった首都圏のオフィスビル。これがコロナ禍で大波乱となりそうだ。経営コンサルティングファームのA.T.カーニーは、業界企業が震撼する未来の空室率を示している。アフターコロナに不動産業界はどう稼ぐのか。

予告編
アパレル・外食・小売り…主要7業種の「生存戦略」を外資コンサル4社が解明
ダイヤモンド編集部
コロナ禍で社会と産業は激変した。これまでの勝ちパターンは消失、コロナ前からもうかっていなかった企業は退場待ったなしだ。あらゆる業界と企業が悩むアフターコロナの生き残り戦略を、外資コンサルが総力で解明する。

自動運転を支えるセンサー技術「LiDAR」の知れば知るほど深い世界
CAR and DRIVER
自動運転実験車両に必ず装備されているLiDAR(ライト・ディテクション・アンド・レンジング、ライダーと呼称)と呼ばれるセンサーが一気に小型化へ向かっている。かつては高さと直径が、それぞれ30cmほどの円筒形で、車両のルーフ上に設置する360度回転式の全周スキャナーだった。現在は回転しないタイプや薄型のものが開発され、小型化も著しい。価格もどんどん安くなってきた。

#8
時価総額上位54銘柄ズバリ診断(2)キヤノンは弱気、村田は強気
ダイヤモンド編集部
日本を代表する時価総額上位の54銘柄について、3段階で投資判断を示した。分析コメントに加えて、チャートや業績推移、株価指標など最新データも掲載したので、売買の参考にしてほしい。

#3
恐慌決算を大分析!コロナ後時代の「7つの変化」から勝ち組企業を探せ
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
コロナ禍の影響により、決算発表の延期や今期予想を示せない企業が続出した。だが、危機は常に変革の好機でもある。そこで、「コロナ後」の時代を勝ち抜き、長い目で成長を続けそうな「勝ち組企業」の条件を探った。

#1
決算通信簿「10大セクター」勝ち組ソニー・伊藤忠、負け組パナ・ドコモ…
ダイヤモンド編集部
「想定していたこととはいえ、全体的に厳しい。決算発表は一回決定した日付を延期する企業がほとんど。その中で、会社予想を出したトヨタ自動車は評価できるが、それでも80%減の営業利益予想は厳しい。トヨタで評価できるのは、設備投資や研究開発費で前年並みの水準を確保したことくらい」と語るのは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の杉本浩一シニアアナリスト。

新型トヨタハリアー、人気の「都会派SUV」がフルモデルチェンジ
CAR and DRIVER
世界戦略モデルのイメージはダイナミックでエレガントな雰囲気を発散する。都会派SUV、4thハリアーがデビュー。“スタイリッシュなクルマに乗りたい”そんなユーザーにうれしいフォルムで登場した。ラインアップは2.5L+モーターのハイブリッドと、2Lガソリンの構成。日本発売は6月の予定である。

コロナ底値からの時価総額回復ランキング【トップ10】2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
株価は3月の底値から38%上昇した。今回は「コロナ底値からの時価総額回復ランキング」を作成した。足元までの回復額と、1月から底値までの喪失額も比較。業種や事業の特性を、市場がコロナ禍でどう評価しているのか確認しよう。

コロナ底値からの時価総額回復ランキング【完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
株価は3月の底値から38%上昇した。今回は「コロナ底値からの時価総額回復ランキング」を作成した。足元までの回復額と、1月から底値までの喪失額も比較。業種や事業の特性を、市場がコロナ禍でどう評価しているのか確認しよう。

アフターコロナの世界新車市場はどうなる?専門家の研究と見通し
CAR and DRIVER
世界の自動車市場はどうなるのか。新型コロナウイルス(COVID-19)による感染症世界的な感染拡大を受け、世界各国の研究機関や調査会社はさまざまな経済指標の予測を実施しているが、自動車も例外ではない。自動車産業は鉄鋼、非鉄金属、石油化学、電子部品、機械加工など産業の裾野が広く、各国または地域経済への影響が大きいためだ。最近発表された予測をいくつか紹介しよう。

#5
三菱UFJがメインバンクで借金大の企業ランキング、危険度9指標で徹底分析
ダイヤモンド編集部,清水理裕
短期資金依存度や人件費負担の増加など9本のランキングで、3メガバンクの大口融資先の危険度を3回にわたり個別に精査する。今回は三菱UFJ銀行がメインバンクの企業100社を取り上げる。

#4
コロナで大幅減収の企業150社ランキング、直近3カ月・前期・今期予想で抽出
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
コロナ禍は企業業績も直撃した。2月以降、経済活動縮小や消費の蒸発で売り上げは急減した。大幅減収は不可避。直近3カ月間の決算動向、前期実績の期初予想比での精査、今期の会社予想の三つの視点から、苦境に立つ融資先を150社ほど挙げる。

第308回
コロナ禍で「出番」のはずの自動運転が、全く注目されない理由
桃田健史
ネット通販による宅配サービスや飲食物宅配のUberEatsなどに世間の注目が集まった。移動については、医療、生活インフラ、行政機関の従事者らを主体として、感染予防の観点から鉄道やバスなど公共交通機関に代わり、自家用車やカーシェアリングの利用が増えた。一方で、自動運転については、あまり注目されていない印象がある。

予告編
銀行融資先「危険度」ランキング、全12本で企業の財務脆弱度を徹底検証
ダイヤモンド編集部
銀行融資先危険度ランキングは、短期資金への依存度や固定費の増加など、全12本のランキングで危険度を精査。3メガバンクについては、借入金が大きい融資先を個別にチェックします。

QRコード誕生秘話、世界に通用する製品や商品のヒントが満載!
flier
電子マネーでの支払いが一般化しつつある昨今。クレジットカードでの支払いができない居酒屋でも、QRコードを使用したサービスを用い、スマホで会計できるところが増えている。気づけば、生活のあらゆる場面でQRコードを目にするようになっている状態だ。これはとてつもなくすごい出来事ということが、本書を読むとよくわかる。

番外編
自動車部品「大再編」が愛知で号砲!トヨタの下請け選別と地銀過剰がトリガー
ダイヤモンド編集部,新井美江子
新型コロナウイルスを封じ込めるための外出自粛などによって、これまで日本が過度に依存していた自動車産業が大打撃を食らっている。銀行は、すでに資金繰りが厳しくなっている飲食業や観光業にばかり目が行っている状態だが、実は自動車部品業界はより深く、複雑な問題に直面しており、今まさに異次元の変革期に突入しようとしているところだ。

第131回
ルノー・日産・三菱自の3社連合、「効率化追求の立て直し策」は成功するか
佃 義夫
ルノー・日産自動車・三菱自動車の3社国際連合は5月27日、パリ・東京・横浜を結んだオンライン会見を行った。アライアンスオペレーティングボードのジャンドミニク・スナール議長(ルノー会長)に日本から内田誠日産社長、益子修三菱自動車会長らが出席、会見に臨んだ。
