トヨタ自動車
関連ニュース
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ソフトバンクが自動運転を突破口に狙う「モビリティ盟主」の座
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
未来のモビリティの“キープレーヤー”に世界中で唾を付けているソフトバンクグループ。米ウーバー・テクノロジーズや中国DiDiが最たるものだが、孫正義会長兼社長のお膝元の日本でも、お手製ベンチャー企業が花開こうとしている

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自動車・電子部品メーカー274社「生き残り力」ランキング、CASEで明暗!
ダイヤモンド編集部,新井美江子
特集「トヨタ、ホンダ、日産 自動車の最終決断」(全9回)の5は、車載(自動車)事業を手がけている自動車部品・電子部品メーカー274社の「生き残り力」ランキングをお届けする。自動車部品業界では今年度に入って突如、再編の機運が高まっているが、大変革期を乗り切るための条件とは何か。

第303回
レクサスが富士山麓で次世代極秘技術を一部メディアに公開した理由
桃田健史
レクサスは真のプレミアムブランドなのか?今年で生誕30年目を迎えたレクサスに対して、レクサスに携わる技術、営業、マーケティング、広報の関係者が自問自答する日々が続いている。

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自動車産業を壊す「CASE」って何だ?【キーワード3分解説】
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
将来の自動車産業の競争力を決めるのは、4つの技術トレンド「CASE(ケース)」への対応力だと言われる。そもそもCASEとは何なのか。もう1つのキーワードである「MaaS」とはどう違うのか。今更聞けない超入門編からCASEで激変する自動車産業の構造まで。サバ読みなしの「わずか3分」でサクッと解説しよう。

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トヨタの影武者から脱皮した「部品の巨人」デンソーの野望
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日本には世界第2位の自動車メガサプライヤーがある。トヨタグループのデンソーだ。CASEの波に乗り、7兆円企業になる野望を持っているが、トヨタに依存した成長戦略は「もろ刃の剣」だ。

#1
ウェブサイト価値総合ランキング【全242社】3位トヨタ、2位JAL…
ダイヤモンド編集部
企業によるデジタルメディアの事業貢献度を金額に換算して導き出す「ウェブサイト価値ランキング」。最新の全242社総合ランキングをお届けする。デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性がさけばれ、各社がこぞってデジタルメディア活用に注力する中で、最も成果を上げた企業とは?

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トヨタ社長の父・章一郎氏がノーベル賞吉野氏に明かした「自動車危機の正体」
ダイヤモンド編集部
「100年に1度の激変期」に直面し、トヨタ自動車上層部の危機感は強い。豊田章男・トヨタ社長の父である豊田章一郎・トヨタ名誉会長が、ノーベル化学賞に選ばれた吉野彰氏にある相談事を打ち明けていた。交わされた会話の中身とは何だったのか――。全9回で配信する特集「トヨタ、ホンダ、日産 自動車の最終決断」の第1回目。

予告編
自動車帝国は崩壊寸前!トヨタ、ホンダ、日産の生死を分ける「最終決断」
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
世界に誇る日本の自動車産業が丸ごと消滅してしまうかもしれない危機にある。「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング&サービス、電動化)」と呼ばれる新たな技術トレンドが自動車業界を襲い、クルマの価値が激変しているのだ。

トヨタ・カローラツーリング+セダン、新シリーズ3タイプの「持ち味」を吟味
CAR and DRIVER
これはニュースだ!! カローラ・シリーズが変身した。新シリーズ構成はHBのスポーツと、ツーリングを名乗るワゴン、そして“This is カローラ”のセダンの3タイプになる。フロントは大胆マスク、サイズは全車3ナンバー規格。TNGAプラットホームをはじめ先進メカニズム満載、高い実用性がアピールポイントだ。

トヨタ中心に結束した超巨大な日本車新連合の「真の狙い」
CAR and DRIVER
トヨタは9月27日、「SUBARU(スバル)への出資比率を現在の16.82%から20%へと引き上げ、持分法適用会社にする」と発表し、約800億円を追加出資する。同時にスバルは、トヨタからの追加出資額と同じ800億円を上限にトヨタ株を購入する予定。これでトヨタとスバルは「相互に株を持ち合う関係になる」。この結果、トヨタが株を相互に持ち合う自動車メーカーはマツダ、スズキと合わせて3社になる。

第116回
豊田章男氏肝入り、「東京モーターショーの変革」は成功といえるか
佃 義夫
「東京モーターショーが変わる!」とのキャッチフレーズで始まった「第46回東京モーターショー2019」が11月4日まで、東京・有明エリアからお台場エリアまで会場を拡大して開催中だ。今回、「モビリティの可能性をアピールして、変えなくちゃ」(主催者の豊田章男日本自動車工業会会長=トヨタ自動車社長)と、大胆なモデルチェンジにチャレンジしたのだ。

GMとトヨタ、米政権に加勢 排ガス規制緩和訴訟
The Wall Street Journal

東京モーターショーでトヨタが「量産車の展示ゼロ」に踏み切った理由
鈴木ケンイチ
今回の2019年の東京モーターショー。トヨタのブースには、遠い未来のコンセプトモデルしかなかった。いわゆる「量産車」の展示ゼロに踏み切ったのだ。その理由や背景とは。

第14回
あの企業は何大閥が強い?主要24大学×人気16企業「就職実績トップ10」
ダイヤモンド編集部
特集「新学閥 早慶・東大・一橋・名門高校」(全19回)第14回はデータ編。あの人気企業はどの大学から多くの学生を採用しているのか。30年の累計就職者数から、知られざる各企業での学閥力に迫る。

東京モーターショーを「前回よりはマシ」にした、クルマ離れへの危機感
井元康一郎
東京モーターショーが開幕した。深刻な“クルマ離れ”への危機感を背景に、主催者である日本自動車工業会(自工会)の会長を務める豊田章男・トヨタ自動車社長は「100万人の入場者を集めるのが目標」と意気込むが、東京モーターショーは甦るのだろうか。

第10回
トヨタの新卒採用「特別扱い」を名古屋大が奪われた理由
ダイヤモンド編集部
連載「新学閥 早慶・東大・一橋・名門高校」(全19回)の第8~13回は地方編。名門大学、名門高校が群雄割拠する首都圏と異なり、地方には地元政官財を牛耳る鉄壁の大学閥、高校閥が存在する。お国柄溢れる各地の最新ネットワークを解剖しよう。第10回は中部編をお届けする。

「サブスクは日本の製造業も飲み込む」ズオラ創業者が明かす未来予測
ダイヤモンド編集部,片田江康男
昨年から定額課金サービスのビジネスモデルを指す「サブスクリプション」という言葉が、日本でも広く知られるようになった。そのサブスクを導入したい多くの企業に対して、業種を問わず支援してきたのが、サブスクの管理プラットフォームを提供する世界最大手企業、米ズオラだ。そんなズオラの創業者でCEOを務めるティエン・ツォ氏に、日本の産業界におけるサブスクの浸透度や課題について話を聞いた。

「名車」とは?超素人記者が初めての東京モーターショーで考えてみた
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
2年に1度の自動車の見本市「東京モーターショー」。プレスデーの23日、業界取材経験の“超”浅い記者が、あるミッションを自らに課して、東西約2kmの広大な会場を2万歩近く歩き回った。

#6
ホンダ聖域の「研究所」解体、珍種変種が消えエリート化した技術者集団
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
かつての本田技術研究所には「廊下を歩けば、変な奴がゴロゴロ転がっていた」(ホンダ幹部)。だが現在、売上高16兆円のグローバル企業となったホンダに入社するのは、高学歴のエリートばかりだ。世の中にない革新的なクルマを開発してきた珍種変種のエンジニアは絶滅危惧種になってしまうのか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の最終回♯6では、ホンダの研究開発部門を束ねる三部敏宏・本田技術研究所社長を直撃した。

#5
「ホンダ・日産」連合は誕生するか、トヨタ一強に挑むウルトラC
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
マツダ、スズキ、SUBARUを従えたトヨタ自動車は、日本の自動車業界では向かう所敵なしに映る。だが、ホンダと日産が不甲斐ない業界が発展するはずがない。四輪の赤字体質に悩むホンダと、仏ルノーとの確執が絶えない日産自動車が組めば、「ウルトラC」を演出することができるのではないか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯5では、ホンダと日産が統合した場合のシミュレーションをしてみた。
