IBM
関連ニュース
#13
      NTTデータの官公庁・金融分野「国内独占」に猛逆風、海外戦略に活路はある?
      ダイヤモンド編集部,竹田幸平
      国内の金融分野や政府系案件を牛耳るプラットフォーマー的な存在であるNTTデータは、強みとする独占的な体制に批判も付きまとう。このような事業モデルは持続可能なのか。IBMやアクセンチュアにはない二つの潜在能力とは?トップアナリストの見解を基に、成長の鍵を握る勝ちパターンの条件を解き明かした。
      
    
#8
      みずほシステム障害「あれ、絶対直すの無理」と同業者が断言する理由【IT業界インサイダー座談会4】
      ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
      通算7回ものシステムトラブルを起こし、金融庁が異例の「直接管理」を行う事態にまで発展したみずほ銀行の勘定系システム、MINORI。大混乱を巻き起こしてきた巨大ITシステムを業界インサイダーたちはどう見るのか。
      
    
#2
      NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】
      ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
      一見華やかで新卒の就職でも転職でも人気のIT業界。だが、その仕事と業界の実態、そして勝ち組になるためのキャリアパスとは?IT業界の裏も表も知り尽くしたインサイダーがその内情をぶちまける。
      
    
#4
      都内名門ホテル跡地が「データセンター」に!?好立地までが候補の衝撃【首都圏・関西最新開発マップ】
      ダイヤモンド編集部,松野友美
      不動産投資で物流施設に続いて赤丸急上昇となっている大人気のデータセンター。人ではなく設備を収容するだけに郊外で開発されてきたが、ここにきて好立地にある都内名門ホテル跡地までが建設候補地となった。
      
    
#6
      中小企業のエンジニアが「東大技官」に、量子技術が開いた立身出世の道
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      量子コンピューターのクラウド公開をきっかけに興味を持ち、「量子星占い」という自作アプリを開発したエンジニアが、東京大学の量子コンピューター研究室の技官に転身した。本人の意志があれば、誰でも量子エリートに成り上がれる時代が到来した。
      
    
#4
      三井住友FGが「量子人材育成」に総力結集で乗り出す理由、3メガバンク最後発の勝算
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      金融3メガの最後の1社がついに動きだした。三井住友フィナンシャルグループがグループ総出で量子人材育成に乗り出す。JPモルガン、ゴールドマン・サックスなどの海外勢や、IBM・慶應義塾大学と組んで先行して活用法を模索する三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループに追い付けるか。
      
    
#3
      日本置き去りの「量子人材囲い込み」競争、IBMが先行しアマゾン・マイクロソフト猛追
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      量子コンピューターをクラウド経由で利用できるサービスを、海外のIT大手が強化している。狙うのは自陣営への人材の囲い込み。さながらパソコン黎明期のウィンドウズとマッキントッシュの覇権争いのような状況で、海外勢が利活用の主導権を握り始めた。
      
    
#2
      IBMは年収2750万円を提示!最強理系人材・量子エリート「給料爆騰」の舞台裏
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      希少な量子エリートの獲得競争が激化している。海外では2700万円を超す高額の年収を提示するケースも出始めた。新たな理系人材の受け皿に乏しい日本企業。AI人材をGAFAなどの海外企業に奪われた二の舞いを演じかねない状況に陥っている。
      
    
#1
      トヨタ、NTT、東芝…量子技術開発に日本企業が「護送船団方式」で動く理由
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      オールジャパンで量子技術イノベーション立国を目指す――。トヨタ自動車、東芝、NTTなど日本を代表する大企業が、量子コンピューターの活用に向けて集結した。産業界が“巨大護送船団”方式で動きだした背景には、先行する海外勢への強い危機感がある。
      
    
予告
      最強の理系人材「量子エリート」争奪戦が激化!“夢の計算機”を巡る企業勢力図
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      量子コンピューターの急速な発展により実用化の兆しが見えてきたことで、企業が続々と集結している。既存のコンピューターとは異なる仕組みで計算するため、飛躍的な性能向上が期待されている“夢の計算機”。もちろんそれを扱う難易度は最高峰で、今や最強の理系人材となった「量子エリート」を自陣に取り込むための勢力争いが激化している。
      
    
#8
      バフェット、ソロス…世界の大物投資家のポートフォリオ徹底分析で見えたこと
      ダイヤモンド編集部,竹田幸平
      世界の大物投資家たちは、何に投資して巨万の富を築き上げてきたのか。ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスなど著名投資家5人のポートフォリオ(資産配分)を公開するとともに、その分析から浮き彫りとなった人気企業の存在をあぶり出した。
      
    
#5
      東芝キオクシア買収観測の米半導体幹部が真相を激白「他社に買収されるのが最も困る」
      ダイヤモンド編集部,村井令二
      東芝の経営が混乱する中、同社が40.6%の株式を保有する、半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)の行方に注目が集まっている。折しも、米半導体大手のマイクロン・テクノロジーと同ウエスタンデジタル(WD)が、キオクシア買収の可能性を模索しているとの報道が流れたところで、業界の合従連衡の機運が高まっていた最中だ。その渦中にある小池淳義・WD日本法人社長がダイヤモンド編集部のインタビューに応じ、真相を激白した。
      
    
日立・富士通・NECがDX需要の波にイマイチ乗り切れない2つの理由
      大山 聡
      コロナ禍でDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が高まっているといわれている。しかし、デジタルソリューションを打ち出す日系大手企業がその恩恵を十分に受けられているかといえば、疑問符が付く。その背景を米系IT企業と比較しながら考察する。
      
    
#15
      NTT海外投資の「惨敗総額」は3兆円超!再挑戦を阻むGAFAMの脅威
      ダイヤモンド編集部,村井令二
      国内の通信市場が成熟する中でNTTグループが海外に活路を求める。しかし、過去の海外投資の失敗は覆い隠しようもなく、海外事業はNTTグループの「鬼門」。再挑戦に全力を傾けるNTTに立ちはだかる“ラスボス”が「GAFAM」だ。NTTが得意とする通信領域にひたひたと迫っている。
      
    
IBMが「顔認識AI」撤退、アマゾン・マイクロソフトも悩むその危険性
      羽生田慶介
      テクノロジー企業で開発が進むAIだが、偏ったデータをAIの学習に利用すれば、差別的な人間の思考法を学んでAIも差別的な判断を下しやすくなる。AI開発に必要な倫理について探った。
      
    
プレステの父・久夛良木健を報酬ゼロで本気にさせた「恵比寿の頭脳集団」
      ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
      久夛良木健氏と言えば、ソニーの家庭用ゲーム機・プレイステーションを生み出した人物として広く知られている。その久夛良木氏がソニーの経営を退いてから13年目の今年、ある異色のベンチャー企業のトップに就任した。いったい何が始まるのか?
      
    
#10
      米中・新半導体戦争で「投資バブル」到来!日本企業が漁夫の利つかむ理由
      ダイヤモンド編集部,村井令二
      米中ハイテク戦争の鍵を握るのが半導体。その覇権争いで“投資バブル”が始まった。最新情報に精通する英調査会社オムディアの南川明シニアコンサルティングディレクターが、日本企業の勝機とリスクを解き明かす。
      
    
ソフトバンク、パナソニック…テレワーク積極企業社員の「生の声」
      OpenWork「働きがい研究所」
      新型コロナウイルスの影響により、テレワークを導入する企業は急増しました。実際にテレワークを積極的に導入し、うまく活用できている企業では、どのように運用しているのでしょうか? 一方で、新たにどんな課題が生まれているのでしょうか。
      
    
第48回
      “ミスター外資”日本IBM・椎名武雄が説いた「日本的経営と競争力」
      ダイヤモンド編集部,深澤 献
      椎名武雄(1929年5月11日〜)が45歳で日本IBMの社長に就任したのは75年。以来92年までの17年間の長きにわたり同社を率い、89〜93年は米IBMの副社長も兼務している。92年に会長に就任して以降は経団連や経済同友会の要職にも就き、IT戦略会議メンバーなども務めることで、日本における外資系企業の“地位”を向上させたことから「ミスター外資」との異名も取る。
      
    
#3
      量子コンピューター開発のパイオニア中村教授が語る、グーグルの凄さと対抗策
      ダイヤモンド編集部,大矢博之
      量子コンピューターの“心臓部”となる超伝導型の量子ビットを1999年に世界で初めて実現したのが、当時NECに在籍していた東京大学の中村泰信教授だ。米グーグルの成果の背景や量子コンピューターの将来像を激白してもらった。
      
    