妄想によるイノベーションのヒント 歴史をリサーチして種を探す
細尾真孝
1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物（テキスタイル）が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、…
2022.1.8
経営・戦略デザインラボ
原材料高騰が「安いニッポン」を直撃、企業が生き残るための付加価値戦略
八尾麻理
街も気持ちも華やぐ年末年始に水を差したクリスマスケーキやおせち料理などの相次ぐ値上げ……。原因は、世界的な原油高や生産財の需要急増による原…
2022.1.7
新規事業を社内から量産するには？リクルート、ソフトバンク、NTTドコモの3大成功企業に学ぶ「仕組みのつくり方」
ONE JAPAN
リクルート、ソフトバンク、NTTドコモ。新規事業を社内で量産している日本企業トップ3は、どんな施策を打っているのか？アルファドライブ麻生要…
2022.1.7
「生産する組織」から「創造する組織」へ変われなければ企業は生き残れない
蛯谷敏
工業化時代、企業は「生産する組織」でした。作るべきものややるべきことが明確に決まっており、意義がなくても経営することができました。しかし情…
2022.1.7
「聞く」は最強のアンチエイジング！ 聞く技術が高ければ人は老けない
宮本恵理子
「聞く」ことは最強のアンチエイジングなのだそう。聞くことができていると、人間は老けることがない、と。一体、どういうことでしょうか。
2022.1.7
伊藤忠商事が「不況のどん底」に設立した紡績会社は、なぜ成功できたのか
野地秩嘉
昭和恐慌の前年の1929年、二代忠兵衛は縮めていた身体を伸ばす大きな勝負に出た。持ち金を集めて富山県に呉羽紡績という紡績会社を設立したので…
2022.1.6
「売れないものは諦める」で過去最高益、キングジム社長が語るコロナ禍の闘い方
末吉陽子
コロナ禍により窮地に立たされた企業は少なくない。とりわけ苦境がクローズアップされたのは飲食業界やイベント業界だ。しかし、あまり注目されない…
2022.1.6
星野リゾート代表が語る、IT活用で効率化・コスト削減だけ考えると危うい理由
星野佳路
宿泊先や飛行機のウェブ予約にとどまらず、自動チェックインやスマートロックなど、旅のさまざまなシーンにITが活用されるようになっている。しか…
2022.1.6
その「やらされ感」…もしかして「社畜リーダー」のせいでは？
李 英俊,堀田 創
認知科学をベースに「無理なく人を動かす方法」を語った『チームが自然に生まれ変わる』は、マッキンゼーやネスレ、ほぼ日CFOなどを経て、エール…
2022.1.6
拡大路線につまずいて経営危機、パーパスを見直して生き返ったレゴ
蛯谷敏
パタゴニアとレゴ……。今、注目を集める企業にはある共通点があります。それが、自身の存在意義（パーパス）について明確に定義しているというポイ…
2022.1.6
ソニー井深社長の慧眼、1960年に語った「コンピューター時代の経営者の役割」
ダイヤモンド編集部,深澤 献
前回に続き、「ダイヤモンド」1960年9月10日号に掲載された、小松製作所社長の河合良成、協和発酵工業社長の加藤弁三郎、ジャパンライン（当…
2022.1.5
部下が情報を上げたがらない上司と、情報が集まる上司の「決定的な差」
山口 博
日々、ビジネスを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、リーダーが現場のメンバーから情報を吸い上げることの重要性が増している。しかしながら…
2022.1.4
トヨタもエルメスも、「似た仕事」から次代の成功をつかんだ
細尾真孝
1200年続く京都の伝統工芸・西陣織の織物（テキスタイル）が、ディオールやシャネル、エルメス、カルティエなど、世界の一流ブランドの店舗で、…
2022.1.4
認知科学が教える「決めてもすぐサボってしまう人」がいますぐ知るべきコツ
李 英俊,堀田 創
篠田真貴子さんが絶賛する『チームが自然に生まれ変わる──「らしさ」を極めるリーダーシップ』は、新時代のリーダーたちに向けて、認知科学の知見…
2022.1.3
異種金属を接合する摩擦圧接技術を確立 複合材の提供で新たなマーケットに挑む
1954年に創業。培ってきた高精度な金属加工技術をもとに、通常の溶接技術では難しい異種金属や非鉄金属を接合する新たな技術で注目を集めるのが…
2022.1.1
20歳で創業し、無借金の優良企業に成長 解体技術を考案し、特許も取得
自社で産業廃棄物の中間処理場を有し、静岡・山梨・神奈川エリアで解体工事業と産業廃棄物処理業を行う。静岡県の優良産廃処理業者に認定され、売り…
2022.1.1
「ずっとついていきます！」忠実すぎる部下には要注意なワケ
李 英俊,堀田 創
認知科学をベースに「無理なく人を動かす方法」を語った新時代のリーダー論『チームが自然に生まれ変わる』は、マッキンゼーやネスレ、ほぼ日CFO…
2021.12.31
日本一の商社「鈴木商店」が昭和初期に倒産し、伊藤忠商事が生き残れた訳とは
野地秩嘉
大戦景気は長くは続かなかった。戦争が終わり、ヨーロッパ諸国の生産力が回復してくると、日本の輸出は後退し、貿易収支は輸入超過に転じていく。重…
2021.12.30
アーキテクト思考を身に付けるための3つのコツ
坂田幸樹
ニューノーマルの時代にはこれまでの勝ちパターンは通用しない。変革期に必要な新しい思考回路が求められている。それがアーキテクト思考だ。アーキ…
2021.12.30
ジム・オニール氏が予測する2022年の世界経済「これほど不確実性に満ちた年はない」
肥田美佐子
「BRICs」の名付け親で知られるゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント元会長、ジム・オニール氏。エコノミストとして多忙な日々を送…
2021.12.29
