生産性向上のカギになるボトルネック
岸良裕司
全世界1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』をご存じだろうか？ この伝説的ビジネス書は、2021年に日本版刊行から20周年、さらに…
2021.11.5
経営・戦略デザインラボ
ESGに熱心だが業績を上げられないCEOはどう評価されるべきか
中神康議
今年の3月、ESG経営を推進してきた仏ダノンのエマニュエル・ファベールCEOがアクティビストによって解任させられた。短期的な利益と長期的な…
2021.11.5
伊藤忠創業者が約160年前に始めた「商社の原型ビジネス」とは
野地秩嘉
伊藤忠の歴史が始まったのは安政5（1858）年。この年、伊藤忠兵衛は2名の従業員を指揮して「持ち下り」の商いを始めた。「持ち下りとは商品携…
2021.11.4
アーキテクト思考でDXを成功に導くため、一社員にもできることとは？
坂田幸樹
ニューノーマルの時代にはこれまでの勝ちパターンは通用しない。変革期に必要な新しい思考回路が求められている。それがアーキテクト思考だ。アーキ…
2021.11.4
ファナック・稲葉清右衛門が富士山麓に本社を移した真意と構想
ダイヤモンド編集部,深澤 献
富士山の麓、山中湖畔の山梨県忍野村。広さ54万坪にわたる森の中に、ファナックの本社地区が広がっている。コーポレートカラーである黄色で染めら…
2021.11.3
「投資家の思考と技術」で経営の次元を引き上げる
中神康議
投資家は、株価が上がらないと困りますので、どうすれば上がるかを日々考えています。この「投資家の思考と技術」を経営に組み合わせていくことによ…
2021.11.3
クレディセゾン会長「社員をルールで縛るのは誤り」と語るたった1つの理由
林野 宏
毎日のようにスタートアップと面会するなど、そのビジネス感度を常にアップデートし続けるクレディセゾン会長CEOの林野宏さん。今回の質問は「社…
2021.11.2
サントリー「伊右衛門」が過去の成功体験から脱却し、再び大ヒットしたワケ
小西利行
コピーライターの小西利行氏は、ヒット商品の背景には「3つの不満」があると指摘する。この不満を解決することが、「売れるアイデア」を生む上で重…
2021.11.2
「学ばない社員」が多い日本企業が考えるべき、真に必要な対策
孫 亜文
安倍政権の働き方改革では、働く人々がキャリアチェンジしやすい社会の実現が重要とされた。しかし、リクルートワークス研究所の調査によると、キャ…
2021.11.2
「ボトルネック」を見つけることができれば組織の問題は解決できる
岸良裕司
全世界1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』をご存じだろうか？ この伝説的ビジネス書は、2021年に日本版刊行から20周年、さらに…
2021.11.2
イノベーションが起きるときに必要な、ある意外なものとは？
細尾真孝
京都の伝統工芸・西陣織のテキスタイルがディオール、シャネル、エルメス、カルティエなど世界の一流ブランドの内装などに使われているのをご存じで…
2021.11.2
日本企業に実はない「あうんの仕組み」がワールドクラスの経営実現の鍵【入山章栄×BCG日置圭介・動画】
日置圭介,入山章栄
日本経済が低迷を抜け出すために、日本企業はもう一度世界から学びつつ、新しい企業像を模索する必要があるのではないか。そうした視点に立ったウェ…
2021.11.1
知られざる「余剰アパレル」問題、社会問題化する前に各社がなすべきこと
松岡真宏,笠谷侑生
21世紀に入り、ファストファッションやEコマースが台頭した。しかしそれらが成長するとともに、「余剰アパレル」という環境問題が深刻化している…
2021.11.1
“働かないおじさん”がDXパーソンに！マッキンゼー流「成功の方程式」
ダイヤモンド編集部,羽富宏文
コロナ禍で加速した「仕事の可視化」。DX（デジタルトランスフォーメーション）の一つであるテレワークは、仕事をしている人としていない人をくっ…
2021.11.1
モチベーションアップは錯覚!?仕事で感じる「働きがい」の実態
秋山進
仕事はそう簡単にうまくいくものではない。経験の浅いうちは失敗ばかりだ。特に難しいのは、仕事を進めていくうえでの人間関係の構築と運用である。…
2021.11.1
完熟リンゴでジュースのブランド化に挑戦 青森の魅力を発信する東京の旅行会社
行政書士事務所を営みながら、縁のある青森に外国人を呼ぶために旅行会社を立ち上げるもコロナ禍で苦戦。それならば「商品の流通によって、青森の力…
2021.11.1
“八戸テロワール”にこだわったクラフトビールで地域おこしを推進
コロナ禍以前より、人口減少や若者を中心とする“ビール離れ”などからビール販売量が縮小する一方、小規模な醸造所が造る、個性を追求したクラフト…
2021.11.1
デジタル革命が進む世界ではなぜアーキテクト思考が必要なのか？
細谷功,坂田幸樹
ニューノーマルの時代にはこれまでの勝ちパターンは通用しない。変革期に必要な新しい思考回路が求められている。それがアーキテクト思考だ。アーキ…
2021.11.1
儲けが出ていてもROEが下がり続ける「平均回帰の呪い」とは
中神康議
超過利潤が出ていれば、投下資本は丸々と太っていく。それが逆だったら投下資本はやせていきます。しかし、儲かったがゆえに投下資本が太り過ぎ、そ…
2021.11.1
営業キャッシュフローは嘘をつかない
林 總
38万部超のベストセラー『餃子屋と高級フレンチ』シリーズでおなじみの会計士・林總氏の最新刊『たった10日で決算書がプロ並みに読めるようにな…
2021.10.31
