
自己資本比率の新たな規制を今は検討すべき時期ではない全国銀行協会会長(三菱東京UFJ銀行頭取) 永易克典
米大手金融機関へのストレステスト(健全性審査)については、市場に安心感を与えたという点で意味のあることだ。不良債権問題から脱却するには厳格…
2009.6.1
米大手金融機関へのストレステスト(健全性審査)については、市場に安心感を与えたという点で意味のあることだ。不良債権問題から脱却するには厳格…
2009.6.1
林恭子
映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第2回は、ファンタジー超大作「ロード・オブ・ザ・リング」を題材にして、…
2009.5.29
千賀秀信
4月末までに決算発表をした上場企業の業績下方修正に関して、製造業の経常利益は前年比66%以上も減少。これに対して非製造業の前期比の経常減益…
2009.5.28
間杉俊彦
若手のやる気を引き出すのが上司ならぬ「情師」です。その「情師」になるための具体的なポイントとは何でしょうか。まず、「上から目線」の態度をや…
2009.5.28
原 英次郎
1999年に日本初のMBOを実施し話題を呼んだ日本高純度化学。同社はその後、技術力に磨きをかけ、さらなる飛躍を遂げていた。第二の創業を率い…
2009.5.27
見山謙一郎
日本のモノづくりを支えてきた団塊世代の技術者たちが、その土地の間伐材を燃料として活用する「エネルギーの地産地消」に挑戦しています。バイオマ…
2009.5.27
高橋克徳,河合太介
仕事を頼まれても、言い訳ばかりして周囲に協力しない――。こんなフリーライダー(タダ乗り社員)への風当たりが、強まっています。恐いのは、自覚…
2009.5.27
衛藤信之
マニュアル型部下が多いと嘆く上司が増えています。しかし本来、人には創造性が備わっており、組織の中でも力が発揮されるべきです。では、一体何が…
2009.5.26
三井住友フィナンシャルグループが、日興コーディアル証券などの買収を決定したが、当社が三井住友と決別するようなことはない。今後も提携関係は持…
2009.5.26
高田直芳
「赤字転落の原因は、売上の減少」と言っている企業は、いつまでたっても業績は回復しない。固定費と変動費を的確に分解する分析を行なわなければ、…
2009.5.22
上田惇生
自ら強力であって、かつ後継者が強力であるという真のリーダーは、一般に信じられている大人物とは、見た目も行動も大きく異なる。カリスマ性なるい…
2009.5.21
日本政府は、総額15兆円に上る追加景気刺激策をぶち上げた。批判はあるが、金額の大きさで政府の本気度は推し量れるし、環境エネルギー分野を筆頭…
2009.5.20
北村和郎
モバイルを中心としたEコマースや広告代理事業を展開し、この3年間の売上高成長率は877%を記録。今まさに伸びざかりのビックタウンだが、急拡…
2009.5.20
福井エドワード
世界的に環境投融資が拡大する中、縁の下の力持ちとして政策金融機関の存在感が高まっている。日本では、国際協力銀行(JBIC)がその代表格だろ…
2009.5.20
衛藤信之
組織が発展し続けていくには、部下の従来になかった発想を取り入れ、仕事に打ち込める環境を作ることが重要です。そのために上司と部下のコミュニケ…
2009.5.19
上田惇生
戦略的な意思決定では、範囲、複雑さ、重要さがどうであっても、初めから答えを得ようとしてはならない。重要なことは、正しい問いを見つけることで…
2009.5.19
林恭子
映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第1回は、不朽の名作「ショーシャンクの空に」を題材にして、会社や組織と…
2009.5.15
間杉俊彦
ドライでクールになった組織と個人の関係。そんな今こそ「愛社精神」が若手のやる気を引き出します。そこでカギを握るのは、会社の施策や制度ではあ…
2009.5.14
上田惇生
多様な製品、技術、市場を持つ企業にとっては、単なる分権化では十分ではない。別個の事業として分離していく必要があるとさえドラッカーは言う。
2009.5.14
千賀秀信
「計数感覚とは、会社数字と企業活動の関係を理解できる能力」と私は定義しています。計数感覚は、簿記会計を勉強しただけでは身につきません。簿記…
2009.5.14