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記事一覧
長期の積立は「定量」より「定額購入」でリスクを抑える
少額からスタートするのに有効な投資方法として、「積立」がある。毎月一定の日などに機械的に、1万円など決…
ロジックは日銀とそっくり米FRBの透明性アップ策
かつて政策運営には神秘性が必要と考えられた時代があった。しかし、現代においては中央銀行家は透明性の向上…
価格競争に陥らない事業を持つ会社を選べ
バフェットが興味を持つ会社は、事業の内容がわかりやすいだけでなく、他社を圧倒するような強みを持っている…
年末は、小幅上方修正銘柄に注目だ!
年末に向けて、誰もが注目するものの上昇余地が少ない大幅修正銘柄への投資は禁物だ。むしろ、再上方修正の可…
嫌なことには目をつぶる“塩漬け”の心理
同調と並んで、多くの人がマーケットに翻弄されて傷を広げる心理バイアスで大事だと思われるのが、認知的不協…
ファンドマネジャーが身を引くとき
政治家同様、ファンドマネジャーの引き際に接するが、組織に勤務する彼らが満足がいくだけの運用の仕事をして…
水産業はM&Aなど規模拡大で生き残りへ
今週の日経平均は底打ちを探る展開を予想する。日経平均の予想PERは16倍台となり、さすがに割安感が出始…
うまい話には気をつけろ!
最後に「うまい話には気をつけろ!」と言っておきます。言い古された当たり前のフレーズですが、いまだに多く…
日銀総裁ポスト「空白」のリスク
平成20年3月に任期を迎える福井日銀総裁。サブプライム問題で揺れる今の金融市場で空白を設けられない。そ…
銘柄選びのキーワードは「安定した利益」
バフェットは、一時的に注目を集めている株には関心を示しません。それよりも長期的に成功していて、利益を上…
日本株低迷の元凶は行政の拙い対応にある
サブプライム問題による株式市場の混乱の中、低迷の理由は日本株への魅力が薄らいでいる事に加え、国内景気に…
投資信託「銀行窓販」の今後の課題
投資信託販売は証券会社を抜き、今や銀行が主役だ。しかし、預金残高などの顧客情報を過剰に持つ銀行窓販を中…
狙うべきは、発行株数の少ない株
低位株投資で銘柄を選ぶ際には発行株数を要チェックだ。株価は需給で動くため、小型株に有利に働く。さらに過…
民生電機のテレビ事業に不透明感
今週の日経平均は引き続き下値もみ合いとなりそうだ。市場はサブプライム関係の金融商品がどの程度の評価損を…
手間いらず、低リスク、高い利回りも――債券投資のススメ
私が「債券投資っていいかも」と初めて感じたのは、米ドル建てゼロクーポン債との出会いでした。「アメリカ人…
インフレ時代に突入か?――インフレヘッジできる投資先を探せ!
インフレになれば、預金の実質価値は大きく目減りし、不動産や金などの実物資産の価値が上昇します。すなわち…
豚肉が鍵握る中国のインフレ
食品価格高騰がインフレを招いた中国。高騰していた豚肉の生産再開で警戒感は和らいだ。一方、資金は溢れたま…
事件記者のように会社の情報を探れ
バフェットは「株式投資と報道は同じようなもの」と話しています。人に会って話を聞いたり、資料を集めたりし…
日本株低迷で注目すべきは国内の枠を超えた企業
IMFの2008年経済見通しで成長率が2.0%から1.7%と下方修正された日本。日本株低迷の中で、注目…
長いものには巻かれるべきか
なぜ人は群れ集うと、群集心理に陥るのだろうか。いや、別に群衆というほどの人数でなくても、人は他人の影響…