生き方(77) サブカテゴリ
第1回
南こうせつが9月20日に行なう予定のコンサート『サマーピクニックフォーエバーinつま恋』が、話題を振りまきながら開催までのカウントダウンを進めている。

第27回
ノルウェーでは殺意ありきの殺人事件は年間に1件あるかないか。懲役は最高刑で21年。どんなに凶悪な事件の加害者だとしても、仕事と住まいが保証されるため、再犯率は低い。

第36回
危険な笑顔
人間は実にいろんな表情を持っている。喜怒哀楽だけではなく、表現しにくい微妙な顔つきを持っている。もちろん「美人のもと」を一番増やすのは笑顔である。

最終回
これまで日本の家族を守ってきた国や企業――。しかし、この不況と民主党政権下では、もはや会社も頼りにすることはできない。では、何を頼ればよいのか。残る道は“自衛”!自分で自分の身を守るしかない。つまり、国や企業を頼るかわりに “家族”で結束するのだ!とはいえ、現実のパパたちは彼らのように不死身ではないのだが……。

第93回
樫本大進「神童」が手に入れた強かな情感
「神はおとなの衣装をまとった子どもにすべてを与えた」――。パリのロン・ティボー国際音楽コンクールを50年の歴史を塗り替える最年少で制した17歳を、地元メディアは手放しにこう賞賛した。

第23回
「効率的市場仮説」(公開終了)
身近な言葉の中にも戦略的思考の可能性が潜んでいる。本連載では、身近な言葉や格言・昔話から、そこに潜む経済学的なアイディアや戦略的な含意を探る。

第92回
石井リーサ明理光を操り、夜を見せる
1999年、留学先のパリを拠点に選び、ノートル・ダム大聖堂のライトアップのリニューアルにかかわった。名前は明理(あかり)。照明デザイナーのパイオニアである母、石井幹子が名づけた。

第23回
小泉政権以来、増大した「結婚格差」。麻生首相の「金がねえなら結婚するな」発言も大きな波紋を呼んだ。しかし、マスコミのバッシングをよそに、この発言を「仕方ない、当然」と考える有権者も少なくないようだ。

第23回
近年新しく「うつ」と呼ばれるようになった病態の中には、リストカッティング(手首自傷)などの自傷行為や、過食・嘔吐などの摂食障害を伴うタイプも存在します。今回は、こういった自傷行為や過食といった現象がなぜ起こるのか、また、そこから読み取るべきメッセージは何かといったことについて、考えてみたいと思います。

第91回
三浦皇成“未踏”の世界制覇に照準を定める
「武豊の再来」―。競馬学校時代からそういわれ続けた。2008年、武騎手の持つ新人最多勝記録69勝を21年ぶりに大幅に更新。武さんの本当のすごさは馬乗りにしかわからない。僕は一生追いつけないかもしれない。

第22回
この経済不況の影響で2割近くの残業代がカットされている。「今は不景気だから」と自分に言い聞かせる一方、「今後もこんな状況が続くのでは」と不安を感じている人は多いのではないか。家計を直撃し、パートに出る専業主婦も少なくない。ところが、世の中のこうした状況にも関らず、若い女性の専業主婦志向は健在のようだ。こんな時代、「普通の専業主婦」はもちろん、雑誌「VERY」に登場するような「新・専業主婦」――高収入の夫を持ち、ランチやおけいこ事、あくまで自己実現のための仕事を楽しむ妻――になれるのはほんの一握りだろう。

第35回
寝坊
遅刻する人はたいてい決まっている。美人はほとんど遅刻しない。待つことが苦痛ではないため、たいてい余裕をみて行動する。待つ時間の使い方を知っている。

第90回
村田道宣革新の技で光らせる伝統の美
京友禅の図案家だった父の使いで、子どもの頃からしばしば職人の家を訪ねた。そこで、何時間も飽きることなく仕事ぶりを眺めていた。その頃の記憶を頼りにすべて独学で技を身につけていった。

第21回
いまださかんな婚活だが、成功率は「今ひとつ」とそれだけ空回りしているようだ。では、彼女たちが狙い定める相手とはどんな男性なのか。結婚情報サービスのシミュレーションによって、意外な事実が明らかになった。

第34回
風
風は気まぐれだ。なんとも言うことを聞いてくれない。夏の暑い日に期待していると吹いてくれないのに、冬の寒い日には勢いよく吹いてくる。時には台風で人をいじめることもある。

第22回
「横並び」(公開終了)
身近な言葉の中にも戦略的思考の可能性が潜んでいる。本連載では、身近な言葉や格言・昔話から、そこに潜む経済学的なアイディアや戦略的な含意を探る。

第33回
プール
プールは「美人のもと」が育つ場所である。なにしろ自分を磨く要素がたくさんあるのだ。一方、プールは「美人のもと」を失っていく危険な場所でもある。

第20回
毎年実施している、厚生労働省の「国民生活基礎調査」で意外なことがわかった。1986年の調査開始以来、ずっと減り続けていた「3世代世帯」が昨年初めて増加に転じた、というのだ。その背景には、自力で住宅購入するのが難しい若夫婦の実状と共働き夫婦の増加、そしてさらに大きな原因が潜んでいるという。

第89回
柳家三三徹底した自己否定で磨く芸の端正
2007年、08年と年間600以上の高座に上り、1日に地方と東京をはしごすることもざらだ。月1回の独演会のチケットは数ヵ月先まで完売状態。江戸古典落語を語らせれば若手随一との評価は、揺るぎないものとなった。

第21回
突然、強い不安とともに動悸や息苦しさ、冷汗、吐気などの発作(パニック発作)におそわれるパニック障害は、現代において「うつ」と同様、多くの方々が悩んでいる問題です。新しいタイプの「うつ」では、このパニック障害との境界線はかなり曖昧で、両者が合併していると診断されるケースもあれば、パニック障害から始まって後に「うつ」が徐々に現われてくるケースもあります。
