組織・人材(2) サブカテゴリ
第73回
社長の在任期間は組織にどんな影響を及ぼすのか。短すぎる場合、社長は長期的な視野に立って成長を見据えた経営をすることができない。反対に長期化すると、きしみや歪みが出て来るだけでなく「タブー」が溜まっていくという。

社員寮のあり方が変わってきている。かつてバブル期には「屋内プール付きの豪華な社員寮」「100平方メートルの大型社員寮」などが話題を呼んだが、それは過去の話。近年は住宅機能以外にも狙いを持たせた社員寮が続々と建てられている。その狙いと背景を探った。

第18回
メンタルヘルスの問題と食事を結びつけること自体は主流ではありませんが、「ストレスに強くなる生活習慣」は確かに存在します。生活習慣の改善の選択肢の一つに「食事改善」があることを知っておくのと知らないのでは大違いです。

普段よりもハードスケジュールになる"出張"で、なぜか体重が増えてしまう。その理由は、ホテルの朝食を食べ過ぎてしまうこと。また、海外出張の場合は機内食と現地メシの摂り方にも気を付けるポイントがあります。

第71回
対談後半は、チームの鼓舞や上司への報告などビジネスシーンに応用しやすい話し方の技術について元NHKアナウンサーの松本和也氏と連載著者の秋山進氏に語り合ってもらった。

第16回
「一流の人」の食生活にスポットが当たると、「朝食抜き」や「果物だけ」というスタイルを真似したくなりますが、彼らは企業勤めの人とは大きく異なるライフスタイルを送っていることもあります。「1日3食」という食事の基本の重要性を、40代男性の「朝食を食べないダイエット」の事例を使いながらお伝えします。

第69回
大企業の社員は「外注」を頼みすぎではないか。本来、外注は2種類あり、弁護士など特定領域の専門家に依頼するケースと、さほど重要な仕事ではないのでコスト減や代替可能な状況を求めて行うケースがあった。しかし、大企業社員の「時短」目的で外注を乱発することによって、企業にノウハウが蓄積しなかったり、社員の能力をトレーニングする機会が失われてしまっている。

第15回
昼食を食べた後、8時間以上空けずに夕食を食べられる、かつ、21時より前に夕食が食べ終わる、という人はどのくらいいるのでしょうか。昼食と夕食の間に食べる「間食」で太らないためには「食べ方」「選び方」「時間」を工夫しましょう。

第14回
食の研修に参加するのは、若手社員よりも40代、50代の社員が多いようです。それは自己管理のひとつとして食事をきちんと意識しているから。仕事ができる人は、食についても上手な「選択」をしています。

第13回
減量を目的にジムに通っているに体重が減らないのは、食事の内容や時間が影響しているのかもしれません。体を作るために必要なタンパク質の効果的な摂り方と食事時間・食事量の工夫の仕方をお伝えします。

第66回
経営ビジョンの実現の手段として10年ほど前に流行した大企業の海外M&A。失敗した理由を「ある企画部の知人」のエピソードから紐解いていく。コスト計算の徹底と合併後の企業統合を甘く見ないことが鉄則だ。それだけでなく責任を負わされることになっても「サラリーマンのプロ」として切り抜ける賢さも試される。

第12回
食事改善は自宅で始めることが出来ますが、「こうしたほうがいい」という思い込みに摂らわえれないことが重要です。特に男性は、自分で決めた目標に向かって頑張りすぎるあまり、献立を固定してしまい、思うように痩せないジレンマに陥りがちです。

第65回
2017年4月で、社会人になって丸30年となる著者が、過去30年間の日本の会社や働き方の移り変わりを振り返ります。

第11回
今回は、産業医面談を有効な場にするために総務・人事にできることを考えます。限られた時間のなかで、職場に即した現実的なアドバイスを受けるには、職場環境の情報を事前に産業医と共有することが大切です。

第10回
あなたの周りには「メールの返信が遅い・頼んだことがなかなか進まない」など「メンタル不調」を疑う社員や、見た目には変化がなくても労働時間が極端に長くなっている人はいませんか?このようなメンタル不調が疑われる人の食生活の例と、周囲の人ができるケア方法を、企業向けの食事カウンセリング経験が豊富な著者が指南します。

第63回
縁故採用と聞くと、眉をひそめる人もいるだろう。しかし、世の中には「いい(許容できる)縁故採用」と「悪い縁故採用」のではないか?縁故採用を3類型にまとめた。

第9回
ライフスタイルが仕事の形態に左右される中で、食事による健康の維持はとても重要だ。本連載ではこれまで、企業の特定の部署の事情を取り上げて食事による生活改善を提案してきた。今回から連載の第二章として「総務・人事にできる社員のサポート」と「社員が働き方を再考するきっかけとしての食事」についてより詳しく連載していく。

第62回
なぜか同期を「さん付け」で呼び合う若手社員をオジサン世代は不思議に思います。職場の同世代同士だけでなく、「顧客」「上司と部下」の関係においても実は生じている世代間の感覚のギャップを解説します。

第8回
働き方改革で注目を集めるリモートワークの勤務形態は、通勤時間から解放され、自由に使える自分の時間がはるかに増えるような気がします。実際は気を抜くとダラダラしやすく、ライフスタイルを変化させるのは難しいものです。メリハリある生活を送るためには「食事」が鍵となります。

第60回
企業のトップは時に「常人でない暴君」と評されることがあります。今回は暴君を「改革型」「ワンマン厳格型」「大風呂敷型」「悪役(バッドマン)型」「ホンモノ」の5タイプに分類し、各タイプの習性を解説します。
