経営戦略(13) サブカテゴリ
1年前の今ごろ、経済ニュースの世界では「安いニッポン」が流行していたが、これからは「貧しいニッポン」の時代がやってきそうだ。「貧しいニッポン」報道が注目されることはいいのだが、そのことで逆に日本の貧困化に拍車がかかってしまう恐れもある。一体なぜか。

採用面接ではいい人材だと思えたのに、採用してみると期待外れだった.…これは、多くの企業の悩みです。今回は、期待はずれの中途採用を防ぐための「3つのルール」をお話しします。

「取引先への接待の余興で“コンパニオンとの混浴”を提供することは是が非か」という「熱い論戦」が繰り広げられているのをご存じだろうか。とある東証プライム上場企業の接待で、出張コンパニオンを手配し露天風呂で混浴が行われていたというのだ。しかしこれを擁護する人たちもいる。一体なぜか。

ハーバードビジネススクールのデイビッド・J・コリス教授は、日本企業のサービス業である東京海上グループのグローバル戦略を研究する。製造業に比べてサービス業はグローバル化が遅れている理由についてコリス教授に聞いた。

ハーバードビジネススクールのデイビッド・J・コリス教授は東京海上グループのグローバル戦略に注目している。日本企業では製造業が取り上げられることが多い中、サービス業を選んだ理由は何だったのか、また、東京海上グループのどのような戦略が研究に値したのか。コリス教授に聞いた。

「旧統一教会問題」の報道がまるで「タピオカブーム」のように静かになりました。その理由は日本人の昔ながらの「美徳」も影響していそうです。

社団法人ペットフード協会が発表した2021年新規飼育頭数は、犬、猫ともにコロナ禍前よりも大幅に増加するなど、ペットの存在感が増し、ペット業界の市場規模はグローバルで拡大している。国内外のペット飼育とペット業界の状況を紹介することでペットの「人間化」の様子を解説すると共に、ペットの飼い主に求められる責任のあり方を指摘する。

器用で能力のある人ほど、早い段階で「一人前」として扱われます。しかし、そこには罠があります。一見すると目立たない、地道な人が出世することも多いのです。

たばこの煙によって、子どもの健康が害されるというデータが国内外で次々と発表されています。海外では親が子にたばこの煙を吸わせることは虐待だと判断される例が多いのですが、日本でもいよいよ「子どもの前でたばこを吸うことが児童虐待になる」という法律ができてもおかしくない状況になってきています。

サッカー・W杯で日本のサポーターがゴミ拾いをして称賛を受けている。誇らしい気持ちになっている方がたくさんいらっしゃるのではないか。ゴミ拾い自体はいいことだとは思うが、私は「日本の衰退」がそこまで迫っていると感じてしまうのだ。

日本では、高齢旅行者の姿は一般的なものとなっているが、中国では高齢者が旅行をすることは少ないという。日本、中国、欧米における個人、家族、国家の関係性の違いなどから、日本が西洋型を目指したものの、中途半端な姿に終わってしまったことを指摘し、中国での姿から日本社会の不具合を問い直す方法を考える。

今回取り上げる書籍『Moonshot(ムーンショット)』は、ファイザーの現CEO(最高経営責任者)、アルバート・ブーラ氏が、2020年に新型コロナウイルスワクチンの開発をわずか9カ月で成し遂げた苦闘の日々を自らつづったノンフィクションだ。世界最大のメガファーマが、なぜこれほどまでに俊敏な動きができたのか。その過程におけるイノベーションとブーラ氏の卓越したリーダーシップを知ることができる一冊である。

経営者は、会社の方向性を決定する最高の意思決定者です。ときには直感に頼った素早い意思決定を迫られる場面もありますが、その直感が当たるか外れるかは、修練の深さによります。直感力を磨き、意思決定力を高めるために、経営者は「三つの勉強」が必要です。

従前の外食産業では不可分とされたコンテンツ(C:料理)、ロケーション(L:店舗)、オペレーション(O:調理/給仕)のCLOは、コロナ禍で分離された。高級名店は高質冷凍食品へ進出し、フードデリバリーは一般的なものとなった。そして、コロナ禍で分離化されたCLOは、更なる進化を遂げようとしている。コンサルタントとして活躍する筆者が、外食産業におけるCLO分離の様子を具体的な企業名とともに解説し、外食産業全体のビジネスモデル変革の重要性を指摘する。

サッカーワールドカップ・カタール大会が始まったが、イマイチ盛り上がっていない。開催時期、人権問題などいろいろ言われるが、日本が盛り上がらない理由の根本に「人口減少」と「東京五輪」があると筆者は考える。

ハーバードビジネススクールで近年、日本のスタートアップ企業を研究対象としているコミナーズ教授。日本のスタートアップ企業にある強みと、今後伸びていくと見ている日本企業と業界について語ってもらった。

ハーバードビジネススクールのコミナーズ教授は近年、日本のスタートアップ企業に注目している。スタートアップ企業の中でも特に興味を持った企業とその理由について聞いた。

「日本で初めてコンビニのサンドイッチを買うまで、私は日本人を100%信用していました」というツイートが話題です。いわゆる日本の「上げ底商法」は今の景気では仕方がない…とコンビニを擁護する人もいるようだが、これは伝統的な商法で極めて「ベタ」な売り方だ。

仕事は100点未満でOKな上司、100点満点を目指す上司、120点を目指せ!と檄を飛ばす上司……。あなたは、どのタイプの上司が「ハズレ上司」だと思いますか。

コロナ第7波が落ち着き、政府は「全国旅行支援」をスタートさせた。コロナ禍で雌伏を余儀なくされていたサービス業に、ようやく一筋の光が射す。事業家には、評論ではなく「再起」のための戦略が求められる。サービス業の生産性改善策として「差別価格」などの概念を紹介するとともに、サービス業経営者に求められるマインドセットを解説する。
