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日本を襲う「超円高→超円安」という往復びんた石油元売り業界の「円安限界点」はどこか

日本を襲う「超円高→超円安」という往復びんた石油元売り業界の「円安限界点」はどこか

高田直芳
アベノミクスを囃して為替は円安に動いているが、日本は貿易立国であっても輸出立国ではない。円安は輸入産業…
事業計画のPDCAを回すプランニングこそファイナンス部門に課せられた主要な任務――北川徹・スターバックス コーヒー ジャパン戦略・ファイナンス統括オフィサー

事業計画のPDCAを回すプランニングこそファイナンス部門に課せられた主要な任務――北川徹・スターバックス コーヒー ジャパン戦略・ファイナンス統括オフィサー

ダイヤモンド・オンライン編集部,日置圭介
飲食店業界に存在する「1000店舗限界説」。しかし、スターバックス ジャパンは、今年中にも1000店舗…
コンビニ市場は飽和状態か?セブン-イレブンにはまだ2倍の成長余力あり

コンビニ市場は飽和状態か?セブン-イレブンにはまだ2倍の成長余力あり

高田直芳
他の流通業に比べてなぜコンビニは高収益なのか。収益性分析では利に厚く、キャッシュフロー分析では商品を販…
デフレ不況でカネを持て余す?イオンやセブン&アイの贅沢な悩みと「量産効果&減産効果」の求め方

デフレ不況でカネを持て余す?イオンやセブン&アイの贅沢な悩みと「量産効果&減産効果」の求め方

高田直芳
日本チェーンストア協会「販売統計/月次統計」を見ると、右肩下がりで推移している。ところが、イオンやセブ…
富士重工業の株高でトヨタの笑いが止まらない?スバルは「とんがったクルマ」でいられるのか

富士重工業の株高でトヨタの笑いが止まらない?スバルは「とんがったクルマ」でいられるのか

高田直芳
株式投資をしている人なら、ご存じであろう。富士重工の株価は、過去十年を振り返ってみても、いまが最高値に…
いかに的確なインサイトを示せるかそれがファイナンスパーソン最大のミッション――青島伸治 日本マイクロソフト管理本部業務執行役員ファイナンスディレクター インタビュー

いかに的確なインサイトを示せるかそれがファイナンスパーソン最大のミッション――青島伸治 日本マイクロソフト管理本部業務執行役員ファイナンスディレクター インタビュー

ダイヤモンド・オンライン編集部,日置圭介
青島伸治・管理本部業務執行役員ファイナンスディレクターに、マイクロソフトのファイナンスパーソンとしての…
「弱気なトヨタ」と「強気のNTT」2013年3月期の業績予想を占う

「弱気なトヨタ」と「強気のNTT」2013年3月期の業績予想を占う

高田直芳
2012年の締めくくりとして、業績好調と目されているトヨタとNTTを取り上げる。ポイントは、「2013…
インカムゲイン型のKDDIは、キャピタルゲイン型のソフトバンクを追撃できるのか

インカムゲイン型のKDDIは、キャピタルゲイン型のソフトバンクを追撃できるのか

高田直芳
今回は、近づきつつある「電脳化社会」の足音に耳をそばだてながら、iPhoneなどを扱うKDDIとソフト…
ソフトバンクは「電波を売る不動産業」兵站が伸びきったM&A戦略の先に何があるのか

ソフトバンクは「電波を売る不動産業」兵站が伸びきったM&A戦略の先に何があるのか

高田直芳
筆者の分析結果によれば、ソフトバンクのビジネスモデルは「電波を売る不動産業」になる。第60回コラムでは…
消費増税の起爆装置「経済成長率3%」の落とし穴稼働率50%未満の日本経済のGDPは奈落の底へ

消費増税の起爆装置「経済成長率3%」の落とし穴稼働率50%未満の日本経済のGDPは奈落の底へ

高田直芳
今回は、国内総生産GDPや国民所得NIというマクロ経済指標を、「管理会計の視点」から眺めたらどうなるか…
シャープを襲う「キャッシュフローの空洞化現象」単純な資本注入では再生計画は確実に頓挫する

シャープを襲う「キャッシュフローの空洞化現象」単純な資本注入では再生計画は確実に頓挫する

高田直芳
シャープについては、第89回コラムにおいて、ファナックやルネサスエレクトロニクスとともに、収益性分析を…
パナソニックは自転車操業に陥ったか?業績悪化だけではすまされないキャッシュフローの脆弱性

パナソニックは自転車操業に陥ったか?業績悪化だけではすまされないキャッシュフローの脆弱性

高田直芳
格付機関のムーディーズ・ジャパンは2012年9月に、パナソニックの格付けを2段階、引き下げた。このレポ…
知らないではすまされない「会社の数字」に強くなる!——復活したJALを大解剖

知らないではすまされない「会社の数字」に強くなる!——復活したJALを大解剖

週刊ダイヤモンド編集部
決算書を使う理由は人それぞれだが、「会社の数字」に強くなれば、仕事の質が上がるのは確実だ。日頃のビジネ…
時に職を賭して事業部に警鐘を鳴らし時に価値創造のサポート役、それが財務の仕事――橋本勝則・デュポン取締役兼常務執行役員インタビュー

時に職を賭して事業部に警鐘を鳴らし時に価値創造のサポート役、それが財務の仕事――橋本勝則・デュポン取締役兼常務執行役員インタビュー

ダイヤモンド・オンライン編集部,日置圭介
CFOをはじめとしたファイナンス部門の本来の仕事は何か、そして旧態依然とした日本企業の経理部門はどう変…
NECと富士通を“絶対的通説”で語るべからず人員削減や固定費削減の前にすべき大切なこと

NECと富士通を“絶対的通説”で語るべからず人員削減や固定費削減の前にすべき大切なこと

高田直芳
「固定費って『想定以上に』削減を進めていいものなのか?」新聞等のメディアの報道を見ていて、筆者がときど…
大学やビジネススクールでは教えてくれない「東芝の4次元モデル分析」

大学やビジネススクールでは教えてくれない「東芝の4次元モデル分析」

高田直芳
観念で物事を考えると、「次元が1つ減る」というのは、経営分析の世界に見出すことができる。また、次元が1…
「AKB48」と「全日空&駐車場のパーク24」に、同じビジネスモデルを見る

「AKB48」と「全日空&駐車場のパーク24」に、同じビジネスモデルを見る

高田直芳
今回の話のオチを最初にバラしておくと、「AKB48」である。ただし、そのオチを理解してもらうために、生…
拝啓、上場企業殿。自らの「コスト管理の欠陥」を棚に上げて、下請け企業へ「コストカット」を強要するなかれ

拝啓、上場企業殿。自らの「コスト管理の欠陥」を棚に上げて、下請け企業へ「コストカット」を強要するなかれ

高田直芳
飲料業界には「季節変動」という特徴がある。それを利用して、上場企業などで取り組まれている「コスト管理」…
ファナックには「あり」、シャープとルネサスエレクトロニクスには「ない」もの

ファナックには「あり」、シャープとルネサスエレクトロニクスには「ない」もの

高田直芳
これから迎える「本格的な大不況」を前に、「企業業績の悪化」が、興味深い現象を生み出す例を以下で紹介して…
昇る日産自動車、沈むガリバーインターナショナルそこに自動車業界共倒れの構図を見る

昇る日産自動車、沈むガリバーインターナショナルそこに自動車業界共倒れの構図を見る

高田直芳
中古品は新品の市場価値を支える方向に作用するのではないか、という仮説を想定してみた。今回はこの仮説を検…
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