R&D(3) サブカテゴリ
第27回
ヘッドホン1つで映像・音楽・ネットも!モバイルAV機器はここまで進化した
iPod touchなどの出現で、移動時間に映像を楽しむ人が増えてきた。そんな中、ニコンは動画や音楽を再生でき、インターネットにも接続できるヘッドホン型映像再生装置、「UP(ユー・ピー)」の予約販売を開始した。発売は12月中旬となる。ヘッドホン型の映像再生装置はすでに発売されているが、ディスプレイ、ヘッドホン、モバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信機能などの機能が一体化したのはニコンUPが初めて。一体型なので、映像や音楽をいつでも気軽に楽しめる点が特徴だ。
第26回
日立がメタボビジネス参入!脂肪蓄積度を可視化するシミュレーションを開発
日立製作所が、メタボ検診を支援する内臓脂肪シミュレーション技術を発表した。体重と胸囲を入力すると、X線CTで撮影された画像に近い形で推定された内臓脂肪の蓄積度合いを画面上で確認できるという。
第46回
クラウド・コンピューティングには、さまざまなものが含まれる。今回は、NYタイムズの記事を参考に、その概念を整理するとともに、企業向けサービスの最新事例を紹介したい。
第48回
ニコン、キヤノンなどの中級一眼レフデジカメに、続々と「動画撮影機能」が搭載され始めた。従来のビデオカメラにはない高画質、高技術に注目が集まっており、ビデオカメラ市場を席巻する可能性もある。
第18回
液晶、プラズマという現行薄型テレビパネルの次世代技術として本命視される有機EL(エレクトロルミネッセンス)。昨年末、ソニーは世界初の11インチの有機ELテレビを発売、開発競争の火ぶたが切られた。大手メーカーがここまで有機ELパネルの開発に注力する理由はただ1つ。次世代テレビ市場で覇権を握るためである。大型化・量産化に向けてはまだまだ技術的な課題が多いなか、リスクを取って難題極まる量産競争の先陣を切るのはどこか?
第47回
「BlueTrack Technology」と呼ばれる新方式を採用し、赤色LEDと比べて照射できる範囲が広い「青色光学式マウス」をマイクロソフトが発表した。読み取り精度が高く、「ツルツル環境」でも動きやすい。
第43回
一眼レフデジカメブームに乗り、画像処理機能をコンシューマー向けに特化した「Photoshop エレメンツ」が登場する。コアな写真マニアからは賛否両論あるものの、ファンの「遊び心」を刺激しそうだ。
第42回
「超近距離」で使うソニーの無線通信規格「Transfer Jet」が注目を浴びている。遠距離を主眼に置いた従来の通信規格と逆行するものの、デジカメ・携帯電話ユーザーの利便性はかなり高い。
第12回
ネットワーク経由でカスタマイズできる情報端末「chumby」日本上陸
目覚まし時計にもなるし、フォトフレームになるし、TVにもなるし、ラジオにもなる。その名は、「chumby」。Linuxを搭載した米国発の情報端末で、8~9月に日本発売が決定しており、話題を集めそうだ。
第9回
笑顔やラブ度を自動判定する最新デジカメ「顔認識」機能
顔認識機能は、各メーカーが現在最も注力している機能。各社とも独自性を持たせた顔認識機能をウリにしている。たとえばソニーの場合、笑顔を認識して自動的にシャッターが切れる機能がある。
第36回
ダビング10がスタートし、PCメーカー各社もテレビパソコンのニューモデルを発表している。なかでも興味深いのが東芝が新しく開発した映像エンジン「SpursEngine」だ。
第8回
車庫入れ楽々の画期的システム「アラウンドビューモニター」の実用度
日産自動車が開発した「アラウンドビューモニター」が注目を集めている。前後左右4つの広角カメラを駆使し「縦列駐車」「車庫入れ」をサポートする最新システムの実力を探った。
第4回
twitter(トゥイッター)と呼ばれるソーシャルウェブ・サービスをご存知だろうか。別名“つぶやきブログ”。140字の世界に、あのオバマもNASAも魅せられている。
第6回
新幹線無線LAN開通でビジネススタイルが変わる!
出張にノートPCを持ち込むビジネスマンに朗報だ。JR東海が2009年3月を目処に無線LANの導入を発表した。インターネットへのアクセスが確保されることで、ビジネスマンの期待を集めそうだ。
第7回
Suica泥棒にご用心!暗号解読は時間の問題
多発するスキミング犯罪。特に、SuicaやEdyなどの非接触ICカードは、財布の上からでも金銭データを読み取られる可能性があるので、要注意だ。
第34回
6月に入って、ついにインテルが新CPUの「Atom」を発表した。一般的な認知度はあまり高くないが、実はパソコンのあり方を変えるほどのインパクトがあるCPUなのだ。
第6回
「電子マネー」が瀕死のゲームセンター業界を救う?
客離れで寒風吹きすさぶゲームセンター業界が、電子マネーに熱い視線を向けている。コインの投入が必要なくなり、1円や10円単位の値上げが容易になるためだ。
第2回
あのオバマが選挙資金集めに活用したことで一躍世界に名を知られることになったSNS首位のフェースブック。グーグルが今最も恐れるベンチャーである。
第29回
NECエレクトロニクスが開発した「超解像技術」は、古い画像でも高速でキレイに修正してくれるという、ちょっと注目したい技術。デジタル家電に搭載される日が楽しみだ。
第25回
「あらたにす」では3紙を比較するということが前面に出ているが、「比較」ということにどれだけ意味があるのか。利用者が求めているのは、むしろ3紙の「相互補完」ではないだろうか。