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年々拡大するEC市場だが、民間消費全体に占める割合はわずか2.46%と拡大の余地は大きい。多くの企業が参入する中で成功する秘訣は何か? ECビジネスに詳しい東京工科大学メディア学部の進藤美希准教授に聞いた。
ブランド品セレクトショップの展開で市場をリードするセキドと、国内家電ネット通販大手のストリームが、戦略的な資本業務提携を行う。狙うのは、相互補完体制の構築による売り上げ増大と利益体質の強化。また中国をはじめとするアジア地域への進出ももくろむ。
自前でサーバやストレージなどのリソースを持たずにITを活用する「パブリッククラウド」が着実に広がりを見せている。企業経営者としては、クラウドをどう理解し、どのように活用すればよいのだろうか。
DBアクセスのログ監査とブロックで機密情報の漏えいを未然に防止
多層防御の最後の砦ともいえるDBのアクセス管理は、アクセスログの監査による異常アクセスの検知とブロックが重要。マクニカソリューションズは、監査証跡だけでなく、事故を未然に防ぐプロアクティブなDBセキュリティを提案する。
既存セキュリティ対策をすり抜ける標的型攻撃を検知し適切な防御策を支援
標的型攻撃の問題が深刻化する中、マクニカネットワークスは、最新技術の仮想実行エンジンを用いて標的型攻撃を検知するセキュリティ機器「FireEye」を提供。未知の攻撃を可視化し、適切な防御策を支援する。
知らないうちに企業情報が盗まれる他人事ではない「標的型攻撃」のリスク
昨年来、「APT(Advanced Persistent Threat)」と呼ばれる標的型攻撃が話題になっている。APTのリスクから企業をどう守るか、専門家に話を聞いた。
第14回
モバイルECでは圧倒的なシェアを誇る「ビッダーズ」が、スマートフォンユーザの爆発的な増加に合わせて、ECショップのスマートフォン最適化に取り組んでいる。その戦略をディー・エヌ・エーEC事業本部の久我剛人氏に聞いた。
第13回
ネットショップ決済手段の多様化で、最適な選択基準が問われている。早坂 剛・NTTスマートトレード 送金決済本部 アライアンス営業部長に、同社の「ちょコム決済」の特徴とEC事業者が見直すべき電子決済手段の選択基準を聞いた。
情報漏えいの原因の大半は管理ミスや誤操作などで、各企業の自助努力で防げるという指摘がある。クラウドやスマートフォンなど、企業ITを取り巻く環境も大きく変化する中、情報漏えいを防ぐためには何が必要なのか。
パソコンやサーバなどのデータ消去の分野で世界市場を牽引する専業ベンダー、ブランコ(Blancco)。世界100以上の国で、5000万ライセンス販売の実績を持つ同社のキム・ヴァイサネンCEOに話を聞いた。
無料オンラインストレージサービス「SugarSync」は、複数PC間でのフォルダの同期や、ファイル・画像のバックアップ、スマートフォンでの利用、組織内でのファイル共有など、豊富な機能を備えながらシンプルで使いやすい点がビジネスマンにも人気だ。
ワンクリック詐欺、フィッシング詐欺など、ユーザーの不注意や心理に付け込む犯罪の被害を防ぐのが、BBソフトサービスが開発、提供する「Internet SagiWall」。詐欺サイトを高性能の検知エンジンで捕捉し、ユーザーに警告を発する。
インターネットの脅威は広がる一方だ。SNSを悪用した攻撃やスマートフォンを狙った不正なWebサイトなど、新たな脅威も相次いで出現している中、安心・快適なデジタルライフを楽しめる環境を構築するには、どうすればいいのか。
「ITは投資に見合った効果が出ているのか」──多くの経営者が抱く疑問の解消を1stホールディングスは目指している。情報を誰でも使いやすくし、ITを価値あるものにするという同社の取り組みについて聞いた。
情報セキュリティやコンプライアンスに対する意識の高まりから、多くの企業が紙やデータといった情報の適切な保存に努めるようになった。しかし、企業活動によって発生する情報量は日々増えていく。情報管理から情報活用へのステージに向かい、きちんとした情報管理体制が求められる。
無料オンラインストレージサービス「SugarSync」は、複数PC間でのフォルダの同期や、ファイル・画像のバックアップ、スマートフォンでの利用、組織内でのファイル共有など、豊富な機能を備えながらシンプルで使いやすい点がビジネスマンにも人気だ。
コスト高を承知で設備過剰な物流施設を契約した企業もあるだろう。最適な物件を探したい企業にとって、イーソーコの運営する「イーソーコ.com」は魅力的だ。このマッチングサイトには、全国で約3万件の物流施設情報が登録されている。
3000社以上のWebサイト構築の実績を持つメタフェイズ。サイトのデザイン力の高さに加え、戦略立案能力でも定評がある。同社では、ターゲットユーザーを2種類に分け、特に潜在ユーザーに向けて企業の存在意義、商品開発の背景などの“想い”を発信すべきと説く。
1982年に設立し、データ分析の老舗企業として長い実績がある数理システムのテキストマイニング・ツール、「Text Mining Studio」は、メーカー、金融、学術といったさまざまな分野の企業や大学で導入されている。
いつどんなタイミングで投稿されるかわからないフェイスブックのコメントを、24時間356日チェックしてくれるのが、ガイアックスの有人監視サポートサービスだ。フェイスブックを運営する企業から問い合わせが急激に増えているという。