週刊ダイヤモンド編集部

【住友林業】北米と豪州でM&Aを大幅展開し国内の半分弱の棟数を海外で販売
週刊ダイヤモンド編集部
高い技術力を持つ日本の住宅メーカーだが、海外事業は苦戦気味。ところが、住友林業は大胆なM&Aで海外で約3800棟もの住宅を販売し、さらに拡大基調にある。
【住友林業】北米と豪州でM&Aを大幅展開し国内の半分弱の棟数を海外で販売
ジャパンディスプレイ次期社長 有賀修二 高価格帯向けで競争力を確保 収益安定で売上高1兆円視野
週刊ダイヤモンド編集部
官民ファンドの産業革新機構が主導し、ソニー、東芝、日立製作所の中小型液晶部門が統合して誕生したジャパンディスプレイ。昨年上場を果たした「日の丸液晶連合」は、浮き沈みの激しい業界でどう勝ち抜いていくのか。有賀修二次期社長に聞いた。
ジャパンディスプレイ次期社長 有賀修二 高価格帯向けで競争力を確保 収益安定で売上高1兆円視野
社外取が日本人CEOを電撃解任、米製薬ベンチャー内紛の教訓
週刊ダイヤモンド編集部
2014年に東証マザーズへ上場した米製薬ベンチャー、アキュセラ・インクの日本人創設者である窪田良氏が同年末、CEOの座を追われた。15年5月に復帰した窪田氏が、内紛騒動の顛末を語った。
社外取が日本人CEOを電撃解任、米製薬ベンチャー内紛の教訓
1兆円も飛び出る銀行好決算 裏で“バブル”終焉の足音
週刊ダイヤモンド編集部
銀行界の2014年度決算がおおむね出そろい、好業績に沸いている。最大手の三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が国内金融機関で初めて純利益1兆円を突破。また、三井住友FGが7500億円超、みずほFGが6100億円超をたたき出し、上場企業の純利益で3メガバンクグループがそろってトップ5入りを果たした。
1兆円も飛び出る銀行好決算 裏で“バブル”終焉の足音
東芝不適切会計の過半を占める“非スマート”メーターの惨状
週刊ダイヤモンド編集部
3月2日、東京電力のホームページ上に出されたお知らせを見て、あるメーカー関係者は戦慄した。それは「電気メーター検針員募集の案内(武蔵野支社)」。使用した電力量を目視確認する検針員を募集するものだった。なぜ、このお知らせが関係者たちの注目を集めたのか。それは、東電がその1カ月前に、武蔵野支社がカバーする多摩地区で、スマートメーターを活用したサービスの先行導入を発表していたためだ。
東芝不適切会計の過半を占める“非スマート”メーターの惨状
外国人観光客で沸く温泉施設、全国で建設ラッシュか!?
週刊ダイヤモンド編集部
「浅草ビューホテル」などを手掛ける日本ビューホテルが、今秋開業予定の大型商業施設「ららぽーと立川立飛」の近くに、ホテルを建設することが分かった。同社は東京都立川市中心部に広大な土地を所有する立飛ホールディングスと5月、業務提携。2020年に客室数200程度のホテルを開業する計画だ。
外国人観光客で沸く温泉施設、全国で建設ラッシュか!?
JT飲料争奪戦に勝利でも晴れないサントリーの憂鬱
週刊ダイヤモンド編集部
ついに、飲料業界の命運を握る“天下分け目の戦い”に決着がついた。本誌5月30日号で既報の通り、JT(日本たばこ産業)の自動販売機子会社、ジャパンビバレッジホールディングスを手中に収めたのは、業界2位のサントリー食品インターナショナルだった。
JT飲料争奪戦に勝利でも晴れないサントリーの憂鬱
15/6/6号
王者セブン&アイがあえて大組織改編に動いた理由
週刊ダイヤモンド編集部
『週刊ダイヤモンド』2015年5月30日号の第1特集「鈴木敏文の破壊と創造」の中から一部を抜粋してお届けする。消費増税もものともせず、流通業界で独り勝ちのセブン&アイ・ホールディングスだが、今年1月に組織を再編した。それには深い理由があった。
王者セブン&アイがあえて大組織改編に動いた理由
ソニーとパナソニック、テレビ事業の生き残り策は
週刊ダイヤモンド編集部
韓国勢の猛烈な攻勢によって、テレビ事業で一敗地に塗れるような苦境を味わった日本の電機メーカー。ようやく赤字基調からの脱却が見えてきた今、生き残りをかけて、ソニー、パナソニックは今後どう事業をかじ取りしていくのか。部門のトップが報道陣に語った。
ソニーとパナソニック、テレビ事業の生き残り策は
【パナソニック】中計を前倒しで達成した先にある1兆円戦略投資への期待と真贋
週刊ダイヤモンド編集部
2年前に示した中期経営計画の数値目標を1年前倒しで達成してみせたパナソニック。構造改革という長いトンネルを抜けた今、今後の成長戦略に注目が集まる。
【パナソニック】中計を前倒しで達成した先にある1兆円戦略投資への期待と真贋
タカタの全米リコール“降伏”は、トヨタ・バッシングの悪夢の再来か?
週刊ダイヤモンド編集部
タカタのエアバッグ問題が再燃し始めた。5月13日以降、日系自動車メーカー7社が新たにリコールを実施。19日には米当局がリコール対象地域を全米に拡大すると発表した。
タカタの全米リコール“降伏”は、トヨタ・バッシングの悪夢の再来か?
資生堂が美容部員の正規採用に戦略転換した理由
週刊ダイヤモンド編集部
「ブランド価値の伝道師」──。化粧品最大手、資生堂の魚谷雅彦社長は4月末の中期経営計画発表の席上、美容部員をこう称して彼女らを11年ぶりに正社員採用するという戦略転換を打ち出した。
資生堂が美容部員の正規採用に戦略転換した理由
「ポスト橋下」大阪再生の焦点は民営化推進
週刊ダイヤモンド編集部
「大阪都構想」の是非を問う住民投票が今月行われ、反対多数で否決された。橋下徹・大阪市長は政界引退を表明したが、大阪経済の立て直しという本来の課題は残されたままだ。
「ポスト橋下」大阪再生の焦点は民営化推進
絶体絶命ワタミを立て直すには“和民ブランド”捨てる覚悟を
週刊ダイヤモンド編集部
ワタミの経営に黄信号がともっている。2期連続の最終赤字に陥り、財務状況が急激に悪化しているからだ。2013年3月期末、自己資本比率は25.4%、純資産は320億円あった。それが、15年3月期末にはそれぞれ7.4%、102億円にまで落ち込んだ。
絶体絶命ワタミを立て直すには“和民ブランド”捨てる覚悟を
トヨタが挑む一大改革「TNGA」とは何か
週刊ダイヤモンド編集部
トヨタが生産現場の改革を終え、凍結していた工場新設を再開する。と同時に、新たな設計ルール「TNGA(Toyota New Global Architecture)」の準備も整い、2015年中にTNGA第1弾として4代目「プリウス」を投入する。この新たな設計手法によって魅力ある車の機動的な投入を可能にし、世界の主要市場をくまなく攻略できるか──。“意志ある踊り場”の間に進めてきた、知られざる構造改革の本質と、その成否を占う。
トヨタが挑む一大改革「TNGA」とは何か
混迷シャープ 中期計画骨抜きの深層
週刊ダイヤモンド編集部
経営再建中のシャープが、巨額赤字の中で打ち出した中期経営計画に批判が集中している。銀行が再建を主導しながら、一体なぜ骨抜きになったのか。深層を探る中で、見えてきたのはとんでもない実態だった。
混迷シャープ 中期計画骨抜きの深層
15/5/30号
人気爆騰!ライザップの秘密 “結果にコミット”の裏に驚異の高収益モデル
週刊ダイヤモンド編集部
『週刊ダイヤモンド』2015年5月30日号の第1特集「究極のダイエット」の中から、一部を抜粋してお届け。“結果にコミットする”で人気爆騰中の「ライザップ」の、驚異の高収益ビジネスモデルに迫ります。
人気爆騰!ライザップの秘密 “結果にコミット”の裏に驚異の高収益モデル
アルカンターラ会長兼CEO アンドレア・ボラーニョ 環境保全は競争力の源泉 毎期利益の10%を投資
週刊ダイヤモンド編集部
自動車のシートなどに使われている素材「アルカンターラ」を製造する伊アルカンターラ社。同社はサスティナビリティを企業戦略の重要な要素として捉えている。その背景を聞いた。
アルカンターラ会長兼CEO アンドレア・ボラーニョ 環境保全は競争力の源泉 毎期利益の10%を投資
【日本ペイントホールディングス】関西ペイントを抜く日が秒読み 老舗塗料メーカーの“体質改善”
週刊ダイヤモンド編集部
長年、固定費の高さで関西ペイントに負け続けていた日本ペイントホールディングス。待ったなしの体質改善を進めた結果、国内1位に返り咲き、世界を狙える切符も手に入れた。
【日本ペイントホールディングス】関西ペイントを抜く日が秒読み 老舗塗料メーカーの“体質改善”
大詰めの「JT自販機」争奪戦 サントリー最有力で交渉へ
週刊ダイヤモンド編集部
業界勢力図を塗り替えることになる日本たばこ産業(JT)の飲料事業の争奪戦。4月17日の入札には、飲料メーカー、小売りなどの異業種、ファンドが参戦した。それから一カ月余り。JTは、サントリーを売却先の最右翼として交渉を進めていることが、本誌の調べでわかった。
大詰めの「JT自販機」争奪戦 サントリー最有力で交渉へ
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