週刊ダイヤモンド編集部
第156回
キリンの“マル秘”特売条件を暴露したオーケーストアの“怪挙”
「キリンビールは年間18週のみの販売となりました」――。中堅食品スーパー、オーケーの酒売り場に前代未聞の張り紙が登場して、知る人ぞ知る話題となっている。

第45回
製紙業界に、新たな問題が浮上している。環境に配慮していない原料を購入している可能性が出てきたほか、一部の印刷用紙について第二の表示偽装とも取れる問題が明らかになった。

08/07/05号
経済ニュースの裏側から経済理論まで「使える経済学」の知識が満載!
難しい経済ニュースの裏側や経済理論を、初心者でもわかり易く徹底解説した特集が登場。今ブームとなっているアダム・スミスの『国富論』やマルクスの『資本論』を、3分でつまみ食いできるコーナーも。

第35回
上野康平独学で磨きをかけた天賦の異能
幼少からコンピュータプログラムの面白さの虜となり、大学ではあえて専門外の物理学を専攻、その物理ベースの開発が「天才プログラマー」認定につながった。

第155回
“忘れられた資源”オイルシェール、原油高の救世主となるか
原油価格の高騰により、世界中で代替エネルギーに注目が集まっている。総合商社の三井物産は米国企業などと、米国のオイルシェールの事業化調査に乗り出した。

第2章
浮き沈みの激しい家電量販店業界にあって、61年もの長きにわたって増収を続けるケーズホールディングス。同社の加藤修一社長に、息の長い成長の秘訣を聞いた。

第154回
半年の学費が600万円!東京大学流MBAの真骨頂
「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム」は今年10月開講予定の東大流ビジネススクールだ。その学費は週2日、半年で600万円という驚きの高さを誇る。

第153回
借金未返済で億単位の退職金!?テンポスバスターズ私物化の実態
会社はいったい誰のものなのか、と問いたくなる上場企業のトラブルがまた発生した。舞台はジャスダック証券取引所に上場する中古厨房機器のテンポスバスターズだ。

第1章
ヤマダ電機のひとり勝ち状態が続く家電量販店市場で、競合他社が描く生き残り戦略を各社トップに聞く。第1回は、業界2位エディオンの久保允誉社長。

第152回
興亜損保・兵頭社長再任に反対する米投資ファンドの“ホンネ”
日本の金融機関にとっては前代未聞の事態が発生した。実質上、日本興亜損保の筆頭株主であるサウスイースタンが、兵頭誠社長の再任に反対する声明を出したのだ。

第9回
米国中央銀行・政府は、インフレ抑制のためにドル防衛姿勢を打ち出した。景気低迷の米国にはインフレ対策としての利上げの余地がほとんどないなか、なぜドル防衛か。

第151回
国内携帯端末メーカー、真の敵はiPhoneではなく「ノキア」
今、国内携帯端末メーカーが警戒すべきは、iPhone ではなく「ノキア」だ。ノキアは今年、日本市場のシェアを今の10倍に引き上げるとの方針を打ち出した。

第11回
感情的な上司に、卑劣な同僚。そんな“アスホール”(くそったれ社員)を排除することでグーグルなど勝ち組企業は高成長を維持している、とサットン博士は説く。

第3部
今国会での米国の特許法改正は絶望的となった。訴訟コストの拡大など課題は山積しており、各国との制度的調和も求められている。特許制度改革は焦眉の急である。

第44回
李明博政権が暗礁に乗り上げている。そもそもの発端は、米国産牛肉の輸入再開への抗議行動だったが、韓昇洙首相ら全閣僚16人が辞意を表明するという最悪の事態へと発展しているのだ。

第150回
自国通貨高を狙う先進国の「インフレ押し付け合い」
6月9日、米国のポールソン財務長官はドル防衛を宣言。翌10日、そんな米国の意向を袖にするかのように、タイと韓国の中央銀行は、ドル売り介入に打って出た。

08/06/28号
エアライン&エアポート世界大激戦! 世界の空を制するのはどこだ?
今回は世界の航空業界の「今」をレポート。気になるマイレージや航空会社合併や経営難の背景など、ユーザー・ビジネス両方を網羅した特集になっています。

第34回
矢野貴章日本代表期待の大型ストライカー
いまやアルビレックス新潟の“顔”となった矢野。フォワードながら守備にも貢献するそのサッカースタイルが、前日本代表監督オシム氏の目にとまり、2007年日本代表デビューを果たした。

第149回
福島県が指名競争入札を復活談合と決別ならず
談合は、またも繰り返されるのか――。各県で入札制度改革が進むなか、福島県がこの4月から復活させた指名競争入札の高い落札率に注目が集まっている。

第36回
村上は早稲田大学政治経済学部の4年生だ。2年前、早稲田大学が実施したビジネスプランコンテストで優勝し、リブセンスを立ち上げた“学生社長”なのだ。
