2008.5.29 「疲れたら休む」――あなたは会社の道具じゃない! 働く人の多くは“休む”ことの大切さを忘れています。従業員を大切に思うなら、1人が休んでも大丈夫な組織にしなくてはなりません。ゆとりはムダではなく、いい仕事をするために必要なものなのです。
2008.4.25 入社2ヶ月でパニック障害を発症した新人営業マンのケース 今回は、ある企業のカウンセリングの事例を紹介します。入社2ヶ月でパニック障害を発症した新入社員H君のケース。その原因は、人を育てる余裕のない職場環境にありました。
2008.4.17 ビジネスマンに便利な「ウェブ・カウンセリング」を利用しよう せっかく社内カウンセリングルームがあっても、あまり利用されていないのが日本の現状。それに対し、利用率を伸ばしているのが、インターネットを利用した「ウェブ・カウンセリング」です。
2008.4.11 「ココロのトラブルを抱えた部下」を隠す上司 「部下が調子を崩したのは、自分のOJTや指示のしかたが悪いせいだ」と思い込んで、部下のトラブルを隠そうとする上司が少なくありません。それはとても怖いことです。
2008.4.4 ストレスへの免疫力を高める3つの「護心術」 企業側の意識改革も必要ですが、まずは「ストレスから自分の身を守る」意識を持ってください。今回は簡単に実践できる、“ストレス護心術”を紹介します。
2008.3.28 優秀な人ほどうつになりやすい 今回は、「うつ」になりやすい人のパターンと、ストレスを抱える人が陥る思考パターンを紹介します。新入社員や優秀な人ほど「うつ」になりやすい傾向があるようです。
2008.3.21 食事と運動が元気なココロをつくる 精神的に不安定であればココロに、胃が弱ければ胃痛という風に、ストレス反応は行動、身体、精神のうち、最も弱っている部分に出ます。ですから「気のもちようだ」などという言葉で片づけてはいけません。
2008.2.29 会社がすべき「社員のココロの健康管理」4つのケア 2000年8月、厚生労働省から労働者に対して、ココロの健康対策を立てるよう会社側に求める指針が出されました。その時示されたのが「4つのケア」です。
2008.2.1 ココロのケアで会社が元気になった【前編】 経営者のみなさんは、経営に関する数字は見ても、どの従業員がどんな病気で休んでいるか知りません。社員のココロをきちんとケアしなければ、会社は伸びません。