
笠井奈津子
第33回
「30代で出会ったときよりも可愛くなっていると思います」仕事のパートナーまでもがこう絶賛するのは、美容家の岸紅子さん(44才)。とてもナチュラルで、「かわいい」という表現が本当にしっくりくる方です。

第32回
栄養士として、企業で健康経営などに取り組む担当の方とお話をする際、必ずと言っていいほど聞かれるのが「他の企業ではどんな取り組みをしていますか?」というもの。実際、うまく運用できている企業はどのように実践しているのでしょうか。

第31回
年末年始は毎年必ず体重が微増するという方が少なくありません。でも、年明けにダイエット相談に駆けこんでくる方のお話をうかがっていると、年末年始ならではのイベントでの食べ過ぎだけが体重増加の原因ではありません。

栄養士という職業柄か、忘年会などの飲食店選びやメニュー選びをよく頼まれます。幹事の立場で「参加する人が太らないために何ができるか?」を考えたら、“近い!早い!短い”でお店を選ぶことが一番かもしれません。

第29回
この連載ではビジネスアスリートの方々にご自身の体重や体形管理の方法についてお聞きしています。そこで今回は、仕事ができる人の“ダイエットを成功に導く共通点”は何なのか、改めて振り返ってみながら、ハウツーを共有したいと思います。

第28回
今回お話を伺ったのは、ベストセラー『世界最高の子育て』著者・ボーク重子さん。全米最優秀女子高生コンテストで優勝した娘を育て上げたボークさんのダイエット術には、子どもの自立心を育むなど、教育につながる要素が詰まっていました。

第27回
凜とした美しさを解き放つヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん(60)。そんな藤原さんも、20代の頃は「疲れ分だけ、食べる!飲む!」の繰り返し。「食や体に目を向けるようになったのは42歳から」だったといいます。

第26回
ダイエットと仕事を両立させるのが難しいという声をよく耳にします。しかし、コツを押さえれば意外と両立は簡単です。そこで今回は、仕事と両立できるどころか、仕事にメリットまで生み出すダイエットについてお話ししたいと思います。

第25回
1日の始まりに口にする朝食は、ビジネスパーソンの“勝負”を左右するほど、とても重要な役割を担っています。しかし実際には、もっと前の食事の段階で勝負が決まってしまっているケースが少なくありません。

第24回
鈴木絵里子(32)さんは、2児の母でありながら、投資ディレクターとして働き、2ヵ月に一度は仕事で海外に行く生活を続けています。家庭と仕事の両立は非常にハードそうですが、決して鈴木さんには「頑張り過ぎている」様子がありません。

第23回
仕事の効率を考えると、間食は決して悪いものではありません。特に、夕食が20時や21時を超えることがザラという方で、昼食から夕食までの時間が7時間以上もあくようであれば、間食はむしろプラスに働きます。

第22回
DeNAで健康経営を推進するCHO室を立ち上げ、室長代理として社員の健康を支援し、業務パフォーマンス向上に尽力する平井孝幸さん。CHO室の活動やストイックな健康マニアぶりが注目され、最近各所から問い合わせが増えているといいます。

第21回
建築家の谷尻誠(44)さんは、睡眠時間は6時間、朝は白湯と手作りのスムージーを口にしていると言います。しかし以前は朝5時まで飲んで、10時に仕事をはじめていたそう。何がきっかけで、現在の健康的な生活へとシフトしたのでしょうか。

第20回
『人を動かす』の著者・カーネギーが「トレーナーは受講者の10倍のエネルギーが必要」と語るほどトレーナーには熱量が必要です。そんなカーネギー認定トレーナートップ30に名を連ねる石原由一朗さんは、常に仕事最優先で食事を取ってきました。

グーグル時代には人材開発のリーダーをつとめ、『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』などの著者でもあるピョートル・フェリクス・グジバチさんは、仕事に集中&効果を出すためにどんな食事術を行っているのでしょうか。

第18回
これまで経営する会社や子育てなどで多忙を極めてきたキッズライン代表取締役の経沢香保子さんは、「最高の人生は最高のコンディションで作られる」というモットーのもと、限られた時間のなかで効率的な食事術を確立させてきました。

第17回
食べ過ぎるデメリットは「太る」だけではありません。実は「仕事のパフォーマンス」にも悪影響を及ぼす可能性があります。では、そんな食べ過ぎを防ぐには、どうしたらいいのでしょうか?

第16回
食事はご褒美だから、食べたいものを食べたい。でも、太るのが怖くて食事を楽しめなくなっている人も少なくないでしょう。そこで、満腹になるのに太らないフルコースを作ってきたフレンチシェフに、太らない食事のコツを伺いました。

第15回
パフォーマンス維持できる人がやっている食べ方のルールとは? 商社マンでありながら、ボクシング世界王者になった木村悠さんは、引退した今も引き締まった身体を維持しています。そんな木村さんの普段の食事はとてもシンプルなものでした。

第14回
健康維持のためにトレーニングを行ったり、食事に気を遣っているビジネスパーソンはたくさんいます。しかし、「無理している」「頑張っている」ということはありませんか? 一方、どんなに忙しくても体にいいことを長年続けているビジネスアスリートたちは、「習慣化しているから全然苦にならない」と言います。それどころか楽しんでいるようです。この違いはどこからくるのでしょうか。
