2018.2.27
「肥満じゃないけど痩せない」を解消!中高年のダイエット術
食事には気を遣っていたり、ひどい食生活をしているつもりではないのに「なぜか痩せない人」は何が原因なのか。意外と気づかない3つの原因に、食事量が少ない、体脂肪率が高い、食事の時間を楽しめていない、ということがあります。
栄養士・健康経営アドバイザー
東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。
著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。
公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ)
2018.2.27
食事には気を遣っていたり、ひどい食生活をしているつもりではないのに「なぜか痩せない人」は何が原因なのか。意外と気づかない3つの原因に、食事量が少ない、体脂肪率が高い、食事の時間を楽しめていない、ということがあります。
2018.2.13
働き盛りのビジネスマンは糖尿病は“遠い病気”と思いがちです。しかし実際には糖尿病患者数1000万人と同数が疾病を強く疑われる人の人数になっているという現実があります。血糖値が高いことを気にすると「ごはんやパンの主食を抜けばよい」と安易…
2018.1.30
ダイエットの計画が上手くいかないと、「反省」したり「自己嫌悪」に陥って、かえってストレスが溜まり、食べ過ぎの悪循環につながりやすいもの。今回は、「美味しいものが大好き」で食の探求をする中で、痩せる習慣を身に着けたという飲食店経営者…
2018.1.16
食事指導が厳しいジムでの勤務経験から、体作りには筋肉トレーニングだけでなく食事も重要だと学んだと話すのはパーソナルトレーナーの安藤宏行(38)さん。外食も楽しみつつ、日頃の食事をコントロールしながら痩せるコツを聞きました。
2017.12.19
家族の食の担い手であり、仕事をバリバリこなすビジネスアスリートでもある女性は、一体どのように食生活をマネジメントしているのでしょうか。今回は家事代行サービスを利用しつつ、手作りの食卓を実現している鈴木さんを取材しました。
2017.12.5
仕事がデキるビジネスマンにお会いすると、スマートな体型を維持している人が多いと感じます。彼らの多くは淡々と体に良い習慣を維持しています。その姿からはまるでスポーツ選手がトレーニングを積み重ねているかのような印象を受けます。そんな彼…
2017.11.21
朝は15kmランニング、、夜は週6日会食というハードワークの弁護士・森さん(39)の食事は、気遣っていないようでいて「ちょっとした選択」をしています。
2017.11.7
1年365日の内、280~300日(一年の4分の3)もこなすビジネスマンに体型と体調維持のコツを聞きました。
2017.10.24
より良いカラダを作るために、食事の工夫を運動を習慣化するのに成功した経営者に話を聞きました。「自分の身体の管理と会社の管理は同じ」と話す、彼の食生活観とは?
2017.10.10
今回お話を伺ったのは、長年迷っていた朝食問題に決着をつけ、仕事のパフォーマンスを上げつつ体重を落とすことにも成功した38歳の男性です。ランニングしていても思うように痩せなかったのに、「朝食」を食べ始めたことで体が変化したといいます。
2017.9.26
仕事をしていると、自然と、「あ、こっちのやり方の方が効率良いし、しっくりくるな」と思う場面がありますが、ダイエットも同じ。食事記録を残すのは面倒でも、写真に撮るだけなら続けられる人やエクセルを使って体重変動もあわせてグラフにすると…
2017.8.29
「働き方改革」の流れに乗って、これまでは自己管理の範疇だった「個人の健康」を会社ぐるみで考える時代に変わってきました。しかし、まだ「当たり前の常識」にはなっていません。そこで連載最終回では「社員が燃え尽きないための体づくりの方法」…
2017.8.15
メンタルヘルスの問題と食事を結びつけること自体は主流ではありませんが、「ストレスに強くなる生活習慣」は確かに存在します。生活習慣の改善の選択肢の一つに「食事改善」があることを知っておくのと知らないのでは大違いです。
2017.8.1
普段よりもハードスケジュールになる"出張"で、なぜか体重が増えてしまう。その理由は、ホテルの朝食を食べ過ぎてしまうこと。また、海外出張の場合は機内食と現地メシの摂り方にも気を付けるポイントがあります。
2017.7.4
「一流の人」の食生活にスポットが当たると、「朝食抜き」や「果物だけ」というスタイルを真似したくなりますが、彼らは企業勤めの人とは大きく異なるライフスタイルを送っていることもあります。「1日3食」という食事の基本の重要性を、40代男性の…
2017.6.20
昼食を食べた後、8時間以上空けずに夕食を食べられる、かつ、21時より前に夕食が食べ終わる、という人はどのくらいいるのでしょうか。昼食と夕食の間に食べる「間食」で太らないためには「食べ方」「選び方」「時間」を工夫しましょう。
2017.6.6
食の研修に参加するのは、若手社員よりも40代、50代の社員が多いようです。それは自己管理のひとつとして食事をきちんと意識しているから。仕事ができる人は、食についても上手な「選択」をしています。
2017.5.23
減量を目的にジムに通っているに体重が減らないのは、食事の内容や時間が影響しているのかもしれません。体を作るために必要なタンパク質の効果的な摂り方と食事時間・食事量の工夫の仕方をお伝えします。
2017.5.9
食事改善は自宅で始めることが出来ますが、「こうしたほうがいい」という思い込みに摂らわえれないことが重要です。特に男性は、自分で決めた目標に向かって頑張りすぎるあまり、献立を固定してしまい、思うように痩せないジレンマに陥りがちです。
2017.4.25
今回は、産業医面談を有効な場にするために総務・人事にできることを考えます。限られた時間のなかで、職場に即した現実的なアドバイスを受けるには、職場環境の情報を事前に産業医と共有することが大切です。
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