笠井奈津子

笠井奈津子

栄養士・健康経営アドバイザー

東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。
著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。
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第13回
きれいな50代は、「旅館並みの朝食」と「2食のササッと飯」でできている
笠井奈津子
「年齢を重ねても体重が変わらない」という人は少なからずいますが、体型は変化しているものです。それなのに単に「痩せよう」とするのでは、きれいなスタイルを作ることはできません。今回は50代の女性ファッションブロガーの食生活を参考に、忙しくてもきれいを保ち、健康を管理する方法をお伝えします。
きれいな50代は、「旅館並みの朝食」と「2食のササッと飯」でできている
第12回
40kg減!ダイエット歴16年で見つけた「自分に合う究極の痩せ方」
笠井奈津子
ダイエットに関して、本を読んだことがある人よりも、ネットでダイエット記事を読んだことがある人の方が圧倒的に多いことでしょう。しかし、「ネットで得た情報でダイエットに成功した」という話を聞くことはありません。むしろ、「いろんなことが書かれているから何が正解なのか分からなくなってしまった」という困ったエピソードや失敗談の方をよく聞きます。それは一体どうしてなのでしょうか。
40kg減!ダイエット歴16年で見つけた「自分に合う究極の痩せ方」
第11回
「肥満じゃないけど痩せない」を解消!中高年のダイエット術
笠井奈津子
食事には気を遣っていたり、ひどい食生活をしているつもりではないのに「なぜか痩せない人」は何が原因なのか。意外と気づかない3つの原因に、食事量が少ない、体脂肪率が高い、食事の時間を楽しめていない、ということがあります。
「肥満じゃないけど痩せない」を解消!中高年のダイエット術
第10回
糖質制限のために「主食100%カット」の落とし穴
笠井奈津子
働き盛りのビジネスマンは糖尿病は“遠い病気”と思いがちです。しかし実際には糖尿病患者数1000万人と同数が疾病を強く疑われる人の人数になっているという現実があります。血糖値が高いことを気にすると「ごはんやパンの主食を抜けばよい」と安易に考えがちですが、それだけに頼ると痛い目に遭ってしまいます。
糖質制限のために「主食100%カット」の落とし穴
第9回
美味しいもの大好き、飲食店店主の「反省しない」ダイエット術
笠井奈津子
ダイエットの計画が上手くいかないと、「反省」したり「自己嫌悪」に陥って、かえってストレスが溜まり、食べ過ぎの悪循環につながりやすいもの。今回は、「美味しいものが大好き」で食の探求をする中で、痩せる習慣を身に着けたという飲食店経営者の食事術を取り上げます。
美味しいもの大好き、飲食店店主の「反省しない」ダイエット術
第8回
パーソナルトレーナーの筋肉作りは「食事の分析」から違う!
笠井奈津子
食事指導が厳しいジムでの勤務経験から、体作りには筋肉トレーニングだけでなく食事も重要だと学んだと話すのはパーソナルトレーナーの安藤宏行(38)さん。外食も楽しみつつ、日頃の食事をコントロールしながら痩せるコツを聞きました。
パーソナルトレーナーの筋肉作りは「食事の分析」から違う!
第7回
ワーキングマザーの強い味方!「作り置き」料理で健康に
笠井奈津子
家族の食の担い手であり、仕事をバリバリこなすビジネスアスリートでもある女性は、一体どのように食生活をマネジメントしているのでしょうか。今回は家事代行サービスを利用しつつ、手作りの食卓を実現している鈴木さんを取材しました。
ワーキングマザーの強い味方!「作り置き」料理で健康に
第6回
ビジネスマンのダイエットは「続けやすさ」が決め手だった!
笠井奈津子
仕事がデキるビジネスマンにお会いすると、スマートな体型を維持している人が多いと感じます。彼らの多くは淡々と体に良い習慣を維持しています。その姿からはまるでスポーツ選手がトレーニングを積み重ねているかのような印象を受けます。そんな彼らを「ビジネスアスリート」と呼び、食事や健康のメソッドを取材しているのが、本連載『仕事脳で考える食生活改善』です。今回は番外編として、これまで取材してきた5人から感じた「継続」にまつわる共通の姿勢をお伝えします。
ビジネスマンのダイエットは「続けやすさ」が決め手だった!
第5回
日本一足が速い弁護士の食事、「朝ラン・会食漬け」でもバテない理由
笠井奈津子
朝は15kmランニング、、夜は週6日会食というハードワークの弁護士・森さん(39)の食事は、気遣っていないようでいて「ちょっとした選択」をしています。
日本一足が速い弁護士の食事、「朝ラン・会食漬け」でもバテない理由
第4回
「年に300日出張」の生活を支えるスケジュール先読み食事術
笠井奈津子
1年365日の内、280~300日(一年の4分の3)もこなすビジネスマンに体型と体調維持のコツを聞きました。
「年に300日出張」の生活を支えるスケジュール先読み食事術
第3回
51歳で「自分史上最高のカラダ」を得た男の食事術
笠井奈津子
より良いカラダを作るために、食事の工夫を運動を習慣化するのに成功した経営者に話を聞きました。「自分の身体の管理と会社の管理は同じ」と話す、彼の食生活観とは?
51歳で「自分史上最高のカラダ」を得た男の食事術
第2回
コンビニ食ばかりでも痩せたのは「朝食」を摂ったからだった
笠井奈津子
今回お話を伺ったのは、長年迷っていた朝食問題に決着をつけ、仕事のパフォーマンスを上げつつ体重を落とすことにも成功した38歳の男性です。ランニングしていても思うように痩せなかったのに、「朝食」を食べ始めたことで体が変化したといいます。
コンビニ食ばかりでも痩せたのは「朝食」を摂ったからだった
第1回
デキる男の体調管理は食事も「仕事脳」で考えていた
笠井奈津子
仕事をしていると、自然と、「あ、こっちのやり方の方が効率良いし、しっくりくるな」と思う場面がありますが、ダイエットも同じ。食事記録を残すのは面倒でも、写真に撮るだけなら続けられる人やエクセルを使って体重変動もあわせてグラフにするとモチベーションが上がる人もいます。同じダイエット法でも、HOWの部分を少し変えるだけで、不可能に思えたダイエットがいとも簡単なものになるのです。本連載では、まるで仕事の一部のように自然と自己管理をしているビジネスパーソンにお話を聞きながら、「あぁ、そんなやり方もあったのか」という、気づきの視点を提供していきます。
デキる男の体調管理は食事も「仕事脳」で考えていた
第19回
「仕事で燃え尽きない」体づくりに欠かせない2つの視点
笠井奈津子
「働き方改革」の流れに乗って、これまでは自己管理の範疇だった「個人の健康」を会社ぐるみで考える時代に変わってきました。しかし、まだ「当たり前の常識」にはなっていません。そこで連載最終回では「社員が燃え尽きないための体づくりの方法」と、「人事総務としてそれをどうサポートできるのか」を考えます。
「仕事で燃え尽きない」体づくりに欠かせない2つの視点
第18回
食事で変わる!ストレス耐性が高い社員の生活習慣のつくり方
笠井奈津子
メンタルヘルスの問題と食事を結びつけること自体は主流ではありませんが、「ストレスに強くなる生活習慣」は確かに存在します。生活習慣の改善の選択肢の一つに「食事改善」があることを知っておくのと知らないのでは大違いです。
食事で変わる!ストレス耐性が高い社員の生活習慣のつくり方
出張で太る人は「朝食・現地メシ・機内食」を見直せ
笠井奈津子
普段よりもハードスケジュールになる"出張"で、なぜか体重が増えてしまう。その理由は、ホテルの朝食を食べ過ぎてしまうこと。また、海外出張の場合は機内食と現地メシの摂り方にも気を付けるポイントがあります。
出張で太る人は「朝食・現地メシ・機内食」を見直せ
第16回
ダイエット中の朝食はなぜ「食べたほうが痩せる」のか
笠井奈津子
「一流の人」の食生活にスポットが当たると、「朝食抜き」や「果物だけ」というスタイルを真似したくなりますが、彼らは企業勤めの人とは大きく異なるライフスタイルを送っていることもあります。「1日3食」という食事の基本の重要性を、40代男性の「朝食を食べないダイエット」の事例を使いながらお伝えします。
ダイエット中の朝食はなぜ「食べたほうが痩せる」のか
第15回
「間食は悪」は間違い!夕方4時にプリン1個は許される
笠井奈津子
昼食を食べた後、8時間以上空けずに夕食を食べられる、かつ、21時より前に夕食が食べ終わる、という人はどのくらいいるのでしょうか。昼食と夕食の間に食べる「間食」で太らないためには「食べ方」「選び方」「時間」を工夫しましょう。
「間食は悪」は間違い!夕方4時にプリン1個は許される
第14回
デキる上司は食事に気を遣う!若手にお勧め「背伸び食生活」
笠井奈津子
食の研修に参加するのは、若手社員よりも40代、50代の社員が多いようです。それは自己管理のひとつとして食事をきちんと意識しているから。仕事ができる人は、食についても上手な「選択」をしています。
デキる上司は食事に気を遣う!若手にお勧め「背伸び食生活」
第13回
ジム通いでも痩せない理由は「ジム後の食事」だった
笠井奈津子
減量を目的にジムに通っているに体重が減らないのは、食事の内容や時間が影響しているのかもしれません。体を作るために必要なタンパク質の効果的な摂り方と食事時間・食事量の工夫の仕方をお伝えします。
ジム通いでも痩せない理由は「ジム後の食事」だった
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