笠井奈津子

笠井奈津子

栄養士・健康経営アドバイザー

東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。
著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。
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「自炊なしでも健康ごはん」4つの裏ワザ、栄養士が直伝!
笠井奈津子
「自炊をしなくても大丈夫ですか?」食事コンサルをしていると、時折、そのような質問を受けます。自炊=健康、自炊しない=健康的な食生活ができない、とするより、健康的な食生活を送るためのポイントをそのモードにあわせて考え直すのが大切です。自炊をしないモードのときに、どうやって自分の健康を守るのか。今回は4つのポイントをお話したいと思います。
「自炊なしでも健康ごはん」4つの裏ワザ、栄養士が直伝!
第71回
痩せるつもりが代謝ダウンで逆効果!食事制限3つの落とし穴
笠井奈津子
「最近あんまり食べていないのに太ったな」と思う人は「年のせいだ」「活動量が減っているからだ」で済ませずに、まずは食事のバランスを見直しましょう。「食べない→栄養不足→代謝が落ちる→太りやすくなる」という、なんのために努力しているのかわからなくなるような悪循環に陥らないためにも、食事制限には注意が必要です。3つのポイントを解説します。
痩せるつもりが代謝ダウンで逆効果!食事制限3つの落とし穴
第70回
ダイエット劇的ビフォー・アフター3選、大成功の秘訣は「小さく」「快適に」
笠井奈津子
過酷なトレーニングや食事制限に取り組んで劇的ビフォー・アフターを遂げた人がいる一方、小さなアクションがきっかけで本人が想像すらしていなかったレベルの劇的ビフォー・アフターを遂げた人がいます。無理をせず、小さなアクションをきっかけに劇的ビフォー・アフターを遂げるにはどうしたら良いのでしょう。これから3つのケースをご紹介していきます。食生活がますます多様化していく中で、何かしらのヒントが得られれば幸いです。
ダイエット劇的ビフォー・アフター3選、大成功の秘訣は「小さく」「快適に」
夏バテ予防に朝食が効く理由、ダイエットや睡眠にも嬉しい効果
笠井奈津子
家からほとんど出ない生活を送っていて暑さに体を慣らす暇もなく、連日の暑さの中で通勤や通学…体が悲鳴を上げそうな方も少なくないのではないでしょうか。夏を前にして、すでに夏バテ気味の方もいるかもしれません。夏バテを予防する食生活のポイントを紹介します。
夏バテ予防に朝食が効く理由、ダイエットや睡眠にも嬉しい効果
第68回
自粛太りを倍増させる、夜ご飯のNG習慣と改善方法
笠井奈津子
今、体力の低下を感じたり、なかなか以前の生活リズムに戻せない、という方は少なくありません。疲れていたり、生活にゆとりがなくなると、自粛期間中に増えた体重を元に戻そう、ということはどうしても後回しになりがちです。今回は、増えた体重を健康的に落とすための「夜ご飯の改善策」をケース別に考えていきたいと思います。
自粛太りを倍増させる、夜ご飯のNG習慣と改善方法
第67回
アフターコロナも楽しく健康維持!自粛疲れを癒やす「お手軽献立」のコツ
笠井奈津子
1年分の食料を準備し、途中、一度の調達もできず1日3食を作り続ける…そんなハードな生活を経験したことがある人はそうはいないはず。今回インタビューをさせていただいたのは、『南極ではたらく かあちゃん、調理隊員になる』(平凡社)の著者であり、このハードな生活を仕事としてこなしてきた元南極地域観測隊調理隊員の調理師・渡貫淳子さんです。
アフターコロナも楽しく健康維持!自粛疲れを癒やす「お手軽献立」のコツ
第66回
3食自炊が楽になる!人気料理家の「簡単・映える・太らない」調理&食事習慣
笠井奈津子
今回インタビューをしたのは、20冊を超えるレシピ本を出版している人気料理家・フードコーディネーターの星野奈々子さん。自宅で料理する機会が増える中、簡単で見た目も満足できるお料理を作るコツ、そして、普段から在宅での試作・試食といったお仕事が多い星野さんがどうして体形を維持できているのか、食事で気を付けていることを教えていただきました。
3食自炊が楽になる!人気料理家の「簡単・映える・太らない」調理&食事習慣
第65回
朝食抜き、デスクランチの日々でも体調万全な経営者の「飲水」習慣
笠井奈津子
200店舗を超えるデイサービス施設を経営し、多忙な日々を送る山下さん。朝食をとらなかったり、デスクでランチを食べたりすることもあるそうですが、心掛けているのは「水を飲む」こと。その理由とは?
朝食抜き、デスクランチの日々でも体調万全な経営者の「飲水」習慣
第64回
「在宅太り」を防ぐ!外出自粛生活の落とし穴と体形キープ術
笠井奈津子
在宅勤務が続き、「在宅太りが気になる」という声を聞くようになってきました。活動量が低下する中で、食生活ではどんなポイントに気を付ければいいのでしょうか。健康状態も気になるこの時期、無理なく取り組める体形キープ術をご紹介します。
「在宅太り」を防ぐ!外出自粛生活の落とし穴と体形キープ術
第63回
多忙な経営者が実践する「サボりたくならない」小さな健康習慣
笠井奈津子
上場企業の創業社長である阿部さんには、日々のルーティンとなっている健康習慣が多数あります。忙しい中で健康的な生活を意識し、やるべきことを習慣化させるコツとは?お話を伺いました。
多忙な経営者が実践する「サボりたくならない」小さな健康習慣
第62回
在宅勤務中の「家ごはん」で気を付けたい、4つの健康習慣
笠井奈津子
在宅勤務や休校、宴会や外出の自粛などで、いつもよりも家で過ごす時間が長くなった人も少なくありません。家で食事を用意する回数も増え、負担に感じていらっしゃると思います。今回は、無理なく実践できる在宅勤務中の「家ごはん」のポイントを解説します。
在宅勤務中の「家ごはん」で気を付けたい、4つの健康習慣
第61回
老けて見える人、若く見える人の差を生む食生活「3つの違い」
笠井奈津子
健康的な食生活は「アンチエイジング」にもつながります。実年齢よりも若く見られたい……多くの人が願うことですが、実際のところどんな食べ方が“若見え”と“老け見え”を左右するのでしょうか。
老けて見える人、若く見える人の差を生む食生活「3つの違い」
第60回
ぽっこりおなかが気になったら…内臓脂肪を落とす食べ方「3つの心得」
笠井奈津子
「内臓脂肪型」の肥満は、生活習慣病とも密接な関係にあり、注意が必要です。おなかが出ているのが気になる人は、日々の食生活でどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
ぽっこりおなかが気になったら…内臓脂肪を落とす食べ方「3つの心得」
第59回
あえて外食?60歳以降も元気で働くための食生活、意外なポイント
笠井奈津子
60歳以降も元気に働く方々は、普段どのような食生活を送っているのでしょうか。今回は、これまであまり食生活を細かく管理してこなかった方でも取り組みやすいポイントを中心に、長く元気に働くために「食」で気を付けるべきことをお伝えします。
あえて外食?60歳以降も元気で働くための食生活、意外なポイント
第58回
30代から体はどんどん変わる?「筋肉を育てる」食事が重要な理由
笠井奈津子
皆さんは「筋肉」について意識していますでしょうか?30代に入ると、筋肉量は年に1%減るともいわれています。特別鍛えることを考えていなくても、「筋肉を育てる習慣」を意識することが大切です。
30代から体はどんどん変わる?「筋肉を育てる」食事が重要な理由
意外と怖い40・50代の栄養不足、食事で見落としがちな5つのポイント
笠井奈津子
「体重を落として健康的になった!」と思っている人は少なくありません。しかし、ただ痩せれば良いというわけにいかないのが「40代以降の体作り」における落とし穴です。今回は、40~50代が意外と気づいていない、体の作り方のポイントについてお話ししていきます。
意外と怖い40・50代の栄養不足、食事で見落としがちな5つのポイント
第56回
何をやっても痩せない人が間違えている「食事のタイミング」
笠井奈津子
「何をやっても痩せない」と悩んでいる人がよく間違えているのが、「食べるタイミング」です。しっかり運動していたり、食事のボリュームに注意したりしていても、タイミングが間違っているために効果が出ないことも……。今回は「食事のタイミング」のポイントについてお伝えします。
何をやっても痩せない人が間違えている「食事のタイミング」
第55回
激務の女性経営者を栄養不足から救った「ほったらかし」料理の力
笠井奈津子
7年前に起業し、会社の代表として多忙な日々を送る清水レナさん(46歳)。かつてはコンビニ食が続き、医師から「極度の栄養不足」と診断されたこともある清水さんが、健康的な食生活を送るために改善したこととは?
激務の女性経営者を栄養不足から救った「ほったらかし」料理の力
第54回
お菓子が食事代わりの女性弁護士を生まれ変わらせた「健康な食事」とは
笠井奈津子
弁護士の吉田さん(40歳)は、ベンチャー企業のCOOとして多忙な日々を送っています。年を重ねても、全く“おばさん化”していないのが印象的です。かつては、お菓子を食事代わりにしたり、連日ラーメンやチャーハンだったりと、やりたい放題の食生活だった彼女。どうやって習慣を変えたのでしょうか?
お菓子が食事代わりの女性弁護士を生まれ変わらせた「健康な食事」とは
第53回
体重計と決別した40代女性が、理想の体形を手に入れた理由
笠井奈津子
年末年始、外食の機会が増え、つい食べすぎてしまうことも。食べすぎた翌日、体重が増えていたから今日はご飯を抜く、量を減らす…という調整をしている方も少なくないのではないでしょうか?しかし、“体重”を気にする生活が必ずしも良いとはいえません。
体重計と決別した40代女性が、理想の体形を手に入れた理由
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