村井直志

公認会計士 /データアナリスト

公認会計士村井直志事務所・代表(公認会計士。経済産業省・中小企業庁認定経営革新等支援機関。日本公認会計士協会、公会計協議会、地方公共団体会計・監査部会員)。
中央大学商学部会計学科卒。税務事務所、大手監査法人、コンサルファーム、東証上場会社役員などを経て、公認会計士村井直志事務所を開設。日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員長、経営・税務・業務各委員会委員など歴任。 2013年日本公認会計士協会研究大会に、研究テーマ『CAAT(コンピュータ利用監査技法)で不正会計に対処する、エクセルを用いた異常点監査技法』で選抜。
ビジネスにまつわる「数字」を分かりやすく伝承するアカウンティング・キュレーターとして、経営コンサルティング・監査・不正調査のほか、セミナー・執筆などを行う。
著書に、『Excelによる不正発見法 CAATで粉飾・横領はこう見抜く』(中央経済社)、『強い会社の「儲けの公式」』(ダイヤモンド社)、『会計ドレッシング10episodes』、『会計直観力を鍛える』(以上、東洋経済新報社)他がある。

安易な“脱Excel論”に異議あり、データ分析の新潮流「モダンExcel」を学ぶべき理由
村井直志
“脱Excel論”が叫ばれるようになったが、Excelは決して時代遅れのツールではない。実は数年前に抜本的な進化を遂げ、大規模かつ高速なデータ分析に対応した。進化後の通称「モダンExcel」は、どのような点が優れているのか。その魅力を初心者向けに解説する。
安易な“脱Excel論”に異議あり、データ分析の新潮流「モダンExcel」を学ぶべき理由
第6回
飽きる動物をいかに誘惑して顧客になってもらうか?
村井直志
人間は飽きやすい動物。新規顧客を獲得するためには、飽きさせない工夫が必要だ。顧客ニーズを的確に捉えた新商品を次々スピーディに投入し、売上を伸ばしているのがアイリスオーヤマ。大山健太郎会長は、独自の「ソリューション・マーケティング」というコンセプトを提唱する。その強い経営の秘訣とは?
飽きる動物をいかに誘惑して顧客になってもらうか?
第5回
顧客マトリックスを使って優良顧客を選別する
村井直志
あなたの会社にとっての優良顧客と、そうでない顧客の選別はできていますか? もしすべての顧客に一律に対応しているとしたら、それは強い経営とは言えません。大事な顧客を見極めるためには、「顧客を半分にする」という視点が必要です。これが強い経営をするための切り口になります。
顧客マトリックスを使って優良顧客を選別する
第4回
あなたの会社の商品やサービスの好感度を測定するNPS
村井直志
NPSという経営指標がある。あなたの会社の商品やサービスにどれだけの推奨者(ファン)がいて、どれだけ忠誠心(ロイヤルティ)があるかを測定するものさしだ。フィットネスクラブを全国展開するルネサンスや、アマゾン傘下の靴ネット販売のザッポス、星野リゾートなどが、このNPSという指標を活用し、年々業績を向上させている。
あなたの会社の商品やサービスの好感度を測定するNPS
第3回
客単価アップと顧客数アップでは、どちらを優先するべきか?
村井直志
強い経営をするためには、客単価をつり上げ、顧客数を増やすことが大事。では、客単価と顧客数では、どちらを優先するべきか? その順番は、まず客単価を上げ、次に顧客数を増やすが正解。このうち客単価は、買上点数を増やすことを優先し、次に一品単価を上げることを考えるのがセオリー。
客単価アップと顧客数アップでは、どちらを優先するべきか?
第2回
日本で古くからある一品単価を上げる効果的な方法とは?
村井直志
スターバックスコーヒー、イケア、セブン&アイ・ホールディングス、楽天、星野リゾート、俺のイタリアン、LINEなど、一流の経営者たちが大事にする「数字の極意」を分析し、経営を強くする秘訣を提示する連載。第2回は、「ルール1 客単価をつり上げる」方法について解説。そのヒントは、意外にも日本に古くからある「松竹梅」という価格設定にあった。
日本で古くからある一品単価を上げる効果的な方法とは?
第1回
カリスマ経営者は、強い経営を行う「数字の極意」を知っている
村井直志
スターバックスコーヒー、イケア、セブン&アイ・ホールディングス、楽天、星野リゾート、俺のイタリアン、LINE……。売上や利益で2番手以下を大きく引き離し、ダントツな経営ができている一流の経営者たちは、自社にとって大切な数字は何かを肌身で知り、常にウォッチしている。一流の経営者が大事にする会社を強くする7つのルールとは何か?
カリスマ経営者は、強い経営を行う「数字の極意」を知っている
第4回
着実に成長する人は「棚卸し」ができていた!会計士が教える「仕事の棚卸し」の方法とは?
村井直志,安本隆晴
『ユニクロ監査役が書いた強い会社をつくる会計の教科書』の安本隆晴氏、『強い会社の「儲けの公式」~AKB48、ユニクロから青山フラワーマーケットまで、あのビジネスはなぜ成功しているのか』の村井直志氏の会計士対談。ビジネスパーソンにも企業と同様「棚卸し」が重要だった!
着実に成長する人は「棚卸し」ができていた!会計士が教える「仕事の棚卸し」の方法とは?
第3回
数字に強い参謀なくして「強い会社」にはなりえない!
村井直志,安本隆晴
ホンダ、アップル、ナショナル、そしてユニクロ。大きく成長する会社は、創業者のそばに数字に強い経営参謀がいる!?『強い会社をつくる会計の教科書』の安本隆晴氏と、『強い会社の「儲けの公式」』の村井直志氏の公認会計士対談、ためになる話が満載です!
数字に強い参謀なくして「強い会社」にはなりえない!
第2回
なぜ、数字だけを見てはいけないのか?成功する会社は「理念」が大事!
村井直志,安本隆晴
『ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書』の著者、安本隆晴氏、『強い会社の「儲けの公式」~AKB48、ユニクロから青山フラワーマーケットまで、あのビジネスはなぜ成功しているのか』の著者、村井直志氏の会計士対談。成功する会社と企業理念について語っていただきました。
なぜ、数字だけを見てはいけないのか?成功する会社は「理念」が大事!
第1回
なぜ、ユニクロは増収増益を続けられるのか。監査役が語る強い会社の秘密
村井直志,安本隆晴
『ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書』の安本隆晴氏と、『強い会社の「儲けの公式」~AKB48、ユニクロから青山フラワーマーケットまで、あのビジネスはなぜ成功しているのか』の村井直志氏の公認会計士対談。初対面の二人が、ビジネスに必須な「数字」について語ります!
なぜ、ユニクロは増収増益を続けられるのか。監査役が語る強い会社の秘密
最終回
青山フラワーマーケットは、なぜ市価の半額で花を売っても儲かるのか~後編~
村井直志
縮小する市場でも、勝ち続けている企業はあります。国内の花卉(かき)需要はこの10年で2割も市場が縮小しましたが、「青山フラワーマーケット」はこの10年で売上高は8倍の52億円強に。花の単価が安く、ミニブーケで大躍進したこの会社の裏側を、会計的な数字で読み解きます。今回は後編です。
青山フラワーマーケットは、なぜ市価の半額で花を売っても儲かるのか~後編~
第3回
青山フラワーマーケットは、なぜ市価の半額で花を売っても儲かるのか~前編~
村井直志
縮小する市場でも、勝ち続けている企業はあります。国内の花卉(かき)需要はこの10年で2割も市場が縮小しましたが、「青山フラワーマーケット」はこの10年で売上高は8倍の52億円強に。花の単価が安く、ミニブーケで大躍進したこの会社の裏側を、会計的な数字で読み解きます。今回は前編です。
青山フラワーマーケットは、なぜ市価の半額で花を売っても儲かるのか~前編~
第2回
AKB48は、なぜブレイク前に駅前の一等地に専用劇場を持てたのか~後編~
村井直志
秋葉原駅からほど近い一等地に「自前の劇場」を持つAKB48。今は連日満員だが、初回はなんと一般の観客がたった7人だった!自前の劇場を持つのは、初期投資や維持費が莫大なはずだが、なぜ彼女たちはブレイク前にそんな芸当ができたのか。会計的視点から読み解いてみよう。
AKB48は、なぜブレイク前に駅前の一等地に専用劇場を持てたのか~後編~
第1回
AKB48は、なぜブレイク前に駅前の一等地に専用劇場を持てたのか~前編~
村井直志
秋葉原駅からほど近い一等地に「自前の劇場」を持つAKB48。今は連日満員だが、初回はなんと一般の観客がたった7人だった!自前の劇場を持つのは、初期投資や維持費が莫大なはずだが、なぜ彼女たちはブレイク前にそんな芸当ができたのか。会計的視点から読み解いてみよう。
AKB48は、なぜブレイク前に駅前の一等地に専用劇場を持てたのか~前編~
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