櫻井樹吏

キャリアコンサルタント
1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。
2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo
第17回
面接官の質問を無視して“自慢話”に突入!?会話のキャッチボールができない人のトンデモ特徴
櫻井樹吏
自己分析が細かくできており、優秀な新卒女性(Aさん)がいらっしゃいました。しかし、何度面接を受けても内定をもらえません。Aさんは面接さえ怖がるようになっていましたが、不採用続きの原因は、彼女に模擬面接を行った際に判明しました。
面接官の質問を無視して“自慢話”に突入!?会話のキャッチボールができない人のトンデモ特徴
第16回
「正社員登用アリ」の求人広告に騙されるな!契約・派遣社員の人に知ってほしい採用の裏側
櫻井樹吏
非正社員から正社員へ雇用形態を変えたい場合、アプローチとしていくつかの方法があります。正社員募集を行っている求人への応募や社内の正社員登用の可能性を探る、というものです。では、それぞれどんな特徴があり、何に気を付けるべきでしょうか。
「正社員登用アリ」の求人広告に騙されるな!契約・派遣社員の人に知ってほしい採用の裏側
第15回
内定がないまま卒業、派遣・契約社員へ 新卒非正社員が陥りやすい“負のスパイラル”の真因
櫻井樹吏
私はこれまで若年者の方に年間1000回超のキャリアカウンセリングをしてきましたが、非正社員の方からは「将来への不安」と「待遇への不満」を多く耳にします。これらの声を生む原因の1つが、非正社員は会社に「愛着」を持ちづらいという現実です。
内定がないまま卒業、派遣・契約社員へ 新卒非正社員が陥りやすい“負のスパイラル”の真因
第14回
「ハローワークは嫌い、ダサい、行きたくない」そんな就職できない若者がハマる大手就職サイトの罠
櫻井樹吏
大手就職サイトを利用するとスマートに就職できるイメージがあります。しかし、実際に利用してもいつまでも就職できない方も存在します。エントリーをすれども企業から音沙汰がないのです。なぜこの様な事が起こるのでしょうか。
「ハローワークは嫌い、ダサい、行きたくない」そんな就職できない若者がハマる大手就職サイトの罠
第13回
学歴、容姿コンプレックスが就活最大の敵!?劣等感に打ち勝てる人がやっているたった1つの習慣
櫻井樹吏
就職活動の中でうまく行動できていない方の中には、学歴や容姿といったコンプレックスを抱えている方が少なからずいます。未就職者の場合「自分だけ就職が決まっていない」ことが、コンプレックスになっている可能性もあります。
学歴、容姿コンプレックスが就活最大の敵!?劣等感に打ち勝てる人がやっているたった1つの習慣
第12回
筆記試験だけ合格、面接落ちの人には共通点があった 働き始めてからを軽視した公務員希望者の誤解
櫻井樹吏
「民間企業での仕事が大変」「残業が無いから」といった逃げの転職で公務員試験に臨む方がいるとお話しました。社会経験を活かした上での公務員志望は賛成です。ただし、動機がこのように不純だとなかなか上手く物事が進まないのも事実です。
筆記試験だけ合格、面接落ちの人には共通点があった 働き始めてからを軽視した公務員希望者の誤解
第11回
「民間もいいかな」の一言で不合格に!“役人”気取りな公務員浪人生のトンデモ言動
櫻井樹吏
大学在学時から公務員試験を受け続け、4度目の公務員試験も全て落ちてしまい民間企業への就職へと方向転換をしたAさん。企業採用担当者に志望動機を聞かれた際、こんなトンデモ回答をしてしまいました。「民間もいいかな、と思いまして」。
「民間もいいかな」の一言で不合格に!“役人”気取りな公務員浪人生のトンデモ言動
第10回
周りは働き始めたのに自分は内定もない 新入社員特集が追い討ちをかける“無職ブルー”
櫻井樹吏
最近「5月病」で悩んでいた方もいるかもしれませんが、実はもっと深刻な悩みを持つ方々がいます。それは、まだ就職が決まらず働けていない方です。周りは働き始めているのに、自分だけその波に乗れない。これはかなりストレスのかかる状態です。
周りは働き始めたのに自分は内定もない 新入社員特集が追い討ちをかける“無職ブルー”
第9回
「大企業に入れないなら就職しません!」 中小企業を拒み続けた24歳就職浪人生のいま
櫻井樹吏
在学中から大手企業のみへの就活を続け、就職ができないと留年をするという「就職浪人」をしていたMさん。「大企業でければ就職しない」と言いながら、私がお会いした時には自分の理想と現実の間で完全に息が詰まりそうな状況となっていました。
「大企業に入れないなら就職しません!」 中小企業を拒み続けた24歳就職浪人生のいま
第8回
「ウチの子はいい子なのになぜ就職できないの!?」我が子を過大評価するクレーマー親が招く不採用の嵐
櫻井樹吏
子どもの就職活動について、過干渉は危険ですが、逆に不干渉も危険と言えます。なぜなら、当の就活生は社会については何も分からず勢で決めてしまう場合や、職業に対する勝手なイメージの先行で、早期退職をしてしまう可能性があるからです。
「ウチの子はいい子なのになぜ就職できないの!?」我が子を過大評価するクレーマー親が招く不採用の嵐
第7回
「エントリーするかどうかは母に決めてもらいます」親に依存しすぎたトンデモ息子の就活の行方
櫻井樹吏
親からすると、これまで子どもの進路の相談に乗ってきたのですから、就職活動にも口を出したくなるのは当然です。しかし、ここで注意しなければならない事があります。それは親の過干渉が、子どもの人生を180度変えてしまう可能性がある点です。
「エントリーするかどうかは母に決めてもらいます」親に依存しすぎたトンデモ息子の就活の行方
第6回
面接官の実名を載せるゾッとするような投稿も!Facebook上で起きているトンデモ就活の実態
櫻井樹吏
実に学生の半数近くがソーシャルメディアを使った就活をしていると言われる今ですが、投稿を見ると稀にゾッとするような記事がアップされている事があります。なんと、実際に面接を受けた企業名とその面接官の実名を投稿する人がいるのです。
面接官の実名を載せるゾッとするような投稿も!Facebook上で起きているトンデモ就活の実態
第5回
22歳男性が面接にルーズソックスを履いて登場!?身だしなみの概念がズレすぎた若者のトンデモ服装
櫻井樹吏
2年程前に面接官をしていた時の話です。面接予定者のHさんが時間になっても現れませんでした。約10分遅れて現れましたが、遅刻がどうでもいいと思える程の衝撃が私を襲っていました。なんと、彼は「真っ白なルーズソックス」を履いていたのです。
22歳男性が面接にルーズソックスを履いて登場!?身だしなみの概念がズレすぎた若者のトンデモ服装
第4回
「1日30キロ歩くくらいしか能がないんです…」“特技がない”と悩む人の並外れた特技の実態
櫻井樹吏
就職活動をする際には様々な応募書類を提出することになりますが、通常の履歴書で新卒の方がよく悩んでいる項目の1つが「趣味・特技」欄です。実は、自分の本当の趣味や特技を書けない方が実に多くいらっしゃいます。それは一体なぜでしょうか。
「1日30キロ歩くくらいしか能がないんです…」“特技がない”と悩む人の並外れた特技の実態
第3回
「休」と「体」さえ区別できないのに自覚症状なし!?“漢字オンチ”な既卒就活生のトンデモ履歴書
櫻井樹吏
最近、手書きで漢字を書いていますか?年賀状はメールとなり、手紙を書くことも少なくなってきている現代。そんな時代のせいか、とんでもない漢字オンチの就職できない若者が現れました。彼女は「休」という字をずっと間違えて「体」と書いていたのです。
「休」と「体」さえ区別できないのに自覚症状なし!?“漢字オンチ”な既卒就活生のトンデモ履歴書
第2回
面接では本音で話してね、と言ったら……衝撃回答!「実は……働きたくないんです」
櫻井樹吏
ある男性の就職支援をしていた時の話です。面接になるとインテリで小難しいキャラを演じてしまうAさんに、無理に自分を偽らず素直に面接に臨むように伝えしました。Aさんは意気揚々と採用面接に向かったのですが、あえなく不採用でした。
面接では本音で話してね、と言ったら……衝撃回答!「実は……働きたくないんです」
第1回
「よく読んでいる本は……デアゴスティーニです!」驚愕!就職できない若者のトンデモ言動
櫻井樹吏
私はこれまでキャリアコンサルタントとして450名以上の方の就職支援を行ってきました。そして、その経験のなかで、就職が決まらない方の特徴が見えてきました。それは、トンデモ言動をしているということです。
「よく読んでいる本は……デアゴスティーニです!」驚愕!就職できない若者のトンデモ言動
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