櫻井樹吏

キャリアコンサルタント
1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。
2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo
第57回
内定ゼロなのに最終面接前に辞退する学生の心理
櫻井樹吏
今年は6月6日時点で内定率54.9%と好調に推移しています。しかし、複数内定を持って落ち込む学生や最終選考を目前に辞退するという学生もいます。一見すると大人には理解できない“意味不明な行動”をとる学生の思考回路とは?
内定ゼロなのに最終面接前に辞退する学生の心理
第56回
学生を採れる中小企業は、説明会ブースにいる社員が若い
櫻井樹吏
6月1日を迎え、大手企業の新卒採用の選考が解禁になりました。この選考前倒しは、中小企業にとっては好機という声もあります。しかし、それを好機にできるかどうかは、中小企業の「広報」の仕方によって、大きく左右されるようです。
学生を採れる中小企業は、説明会ブースにいる社員が若い
第55回
トップ内定者と一般就活生、4つの決定的違い
櫻井樹吏
トップ内定者と呼ばれる就活生がいます。就職活動において難関企業の内定を数多く獲得する学生の事です。もちろん全戦全勝というわけではありません。しかし、志望群の企業内定を複数勝ち取っている点が特徴です。彼らにはある共通点が存在します。
トップ内定者と一般就活生、4つの決定的違い
第54回
学歴フィルターを自分にかける草食就活生の哀しい習性
櫻井樹吏
皆さんは自分自身の「学歴」が気になりますか。企業によりけりですが、確かに面接の場で応募者リストを拝見する際、所属する大学名が異常に偏っていると感じるケースは散見されます。しかし、学歴にこだわっているのは企業だけでしょうか。
学歴フィルターを自分にかける草食就活生の哀しい習性
第53回
内定多数の就活エリートがトンデモ社員化する典型例
櫻井樹吏
4月に入り、多くの企業で新入社員を迎えました。今年はどんな新人が配属されてくるのか、現場の期待は様々だと思います。そんな中で今回は、優秀なはずの新入社員がトンデモ社員になってしまう例を見ていきましょう。
内定多数の就活エリートがトンデモ社員化する典型例
第52回
グループディスカッションを一人で仕切る就活生は落ちる
櫻井樹吏
「グループディスカッション(GD)では、リーダーしか評価されませんか?」就職支援をしていると毎年のように受ける相談の一つです。果たしてこの都市伝説は本当なのか。トンデモな事例を通して、今のGDや就活生の実態をご紹介しましょう。
グループディスカッションを一人で仕切る就活生は落ちる
第51回
今年の就活は短期決戦化で内定辞退が増加する!?
櫻井樹吏
3月1日0時。2017年卒学生に向けた企業説明会解禁とともに、就職サイトのサーバーがダウンする現象が起きました。2017卒の就活・採用活動は、再び大きなスケジュール変更を伴うため、その行方が心配されています。果たして、どうなるのでしょうか。
今年の就活は短期決戦化で内定辞退が増加する!?
第50回
エントリーシートは添削してもらうほど落ちやすい?
櫻井樹吏
就職活動時、応募書類を就活課の職員や就職支援企業のコンサルタントやOB・OGやリクルーター、はては家族や友人など、様々な方に応募書類の添削を頼む学生は少なくありません。しかし、複数人に見てもらうことは必ずしもいいことではないようです。
エントリーシートは添削してもらうほど落ちやすい?
第49回
なぜ若者はLINEでは饒舌なのに面接で話せないのか
櫻井樹吏
「最近の若者は、コミュニケーション能力がない」とよく言われます。これまでにたくさんの友達を作ってきた若者であっても、こと就職活動になると、実力を発揮できない、あるいは就職活動に向かえない方が多くなる傾向があるのは確かです。
なぜ若者はLINEでは饒舌なのに面接で話せないのか
第48回
40代以降でなかなか再就職できない人の特徴
櫻井樹吏
「40代のキャリア相談は、悲しくなってくる時がある」。これは、30代後半以降の方の転職相談を受けている知人が漏らした言葉です。40代以降になると、転職・再就職が決まらない人が増え始めます。こうした人にはどんな問題があるのでしょうか。
40代以降でなかなか再就職できない人の特徴
第47回
前髪を切るだけで内定をゲットできることもある
櫻井樹吏
なかなか就職できない若者に話を聞くと「自信がない」と言われることが多々あります。彼らは、前髪が長かったり、女性であればメイクに無頓着だったり。見た目の印象からも「自信がない」とわかるほど。では、彼らが自信を持つにはどうすべきでしょうか。
前髪を切るだけで内定をゲットできることもある
第46回
28歳は人生で浮上できるかどうかの分岐点
櫻井樹吏
いわゆる若年層の中間地点にいる28歳付近には「年齢の壁」があると常々感じています。公務員試験では未経験者の場合、28歳付近が年齢制限になっていることも多く、一般企業が採用する場合も28歳が一つの目安になっているケースが少なくありません。
28歳は人生で浮上できるかどうかの分岐点
第45回
「高学歴」「複数内定あります」ベテラン面接官でも騙されやすい学生の特徴
櫻井樹吏
採用面接の際、高学歴な学生や「複数内定あります」と言う学生に対面すると、「優秀なのかな?」と思い、その思い込みで正しい評価ができない場合があります。こうした学生を面接する際は、ベテラン面接官でも注意が必要です。
「高学歴」「複数内定あります」ベテラン面接官でも騙されやすい学生の特徴
第44回
正直者の学生・企業は損をする!6月面接解禁のトンデモな影響
櫻井樹吏
経団連は、2017卒の学生から採用選考解禁日を現在の8月から2ヵ月程度早め、6月へと変更する方針を打ち出しました。しかし、すでに今年、マイナスの影響を感じている学生や企業側からは、悲痛な声も聞こえてきます。
正直者の学生・企業は損をする!6月面接解禁のトンデモな影響
第43回
高学歴なのに就職できない人の共通点
櫻井樹吏
採用面接で学歴が与える影響は大きいですが、有名大の学生なら誰でも就職が決まるとは限りません。華々しい学歴にもかかわらず、自分を客観的に見る事が苦手だったり、話すことができず、自滅してしまっている学生が少なくないからです。
高学歴なのに就職できない人の共通点
第42回
売り手市場でも就職が決まらない大学生の特徴
櫻井樹吏
世間では売り手市場と呼ばれる今年の新卒採用。それにもかかわらず、全く就職が決まらないという学生も一定数存在しています。一体そんな学生には、どういう理由があるのでしょうか。大きく3つのケースが考えられます。
売り手市場でも就職が決まらない大学生の特徴
第41回
内定式を登山や結婚式場で行うイマドキの新卒採用
櫻井樹吏
10月1日を迎え、内定式を無事に終えた企業がある一方で、採用者数が予定に達せず、例年のような内定式を迎えられなかった企業も少なくないようです。そんななか、独創的な内定式を行う企業も続々とあらわれはじめています。
内定式を登山や結婚式場で行うイマドキの新卒採用
第40回
付箋で退職届!?トンデモな辞め方をする若者たち
櫻井樹吏
もしもあなたが今働いている会社を辞めたいと思ったら、どういう行動をとりますか?まずは上司に直接伝える人が多いことでしょう。しかし、ある20代の若者はそれを言い出せなかったのか、“あるトンデモない方法”で退職の意思を伝えました。
付箋で退職届!?トンデモな辞め方をする若者たち
第39回
内定辞退しそうな人、しない人を見極める方法
櫻井樹吏
就職解禁から3週間が経ったいま、問題になっているのが、内定者による相次ぐ辞退です。面接では「御社が第一志望です」という学生が多いものの、それが本心かはわかりません。では、内定辞退する人かどうか、見極める術はあるのでしょうか。
内定辞退しそうな人、しない人を見極める方法
第38回
「何でもやります!」という学生は内定から遠のく
櫻井樹吏
文部科学省の発表によると、今春に大学を卒業した学生の就職率は72.6%だそうです。しかし、一方で進学も就職もしなかった人は5万8000人に上ります。一体、内定が取れない人には何が足りないのか。その要因の1つが「想像力」です。
「何でもやります!」という学生は内定から遠のく
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