赤羽雄二
第3回
上司が明らかに間違っている時、デキる部下はこう対処する
部下からの報告書や提案に対して、上司が明らかに間違っている、と思われる反応をすることがあります。そんな時は、なぜそう言うのか、冷静になって考えてみる必要があります。前提が違うのか、優先順位が違うのか、どういう基準だと自分と全く違う結論に達するのか、などの点を一つひとつ考えてみます。

第2回
今回は、「上司が思っていることをどうやってきちんと理解するか」についてお話ししたいと思います。上司を理解することは決して簡単ではありませんが、理解せずにやみくもに動くと、余計に大変なことになります。一方、正しく理解しようという努力を続けると、だんだん“予測”の精度も上がっていきます。

あなたは、上司に自分の考えを伝えて、不機嫌になられたことはないでしょうか。「自分でちゃんと考えて意見を言え」と普段言うくせに、いざ伝えようとするとなぜか不機嫌になる。お前は俺に意見するのか?というような顔になる。そういう経験はないでしょうか。

最終回
文章への苦手意識は、百害あって一利なし。まずは書き始めること。その際、いくつかのポイントさえ押さえれば、あなたの文章は格段に良くなるはず。マッキンゼーで14年間活躍、ベストセラー『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』著者が、「入社3年目までに」身につけたいスキルをわかりやすく解説する。

第3回
仕事の情報収集は、自宅で朝晩30分ずつ、スマホではなく大画面のパソコンで行うのがおすすめ。マッキンゼーで14年間活躍、ベストセラー『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』著者が、「入社3年目までに」身につけたいポイントをわかりやすく解説。

第2回
マッキンゼーで14年間活躍、『入社3年塾』の著者・赤羽雄二氏が、若手社員が身につけておきたいポイントを解説する。今回は、仕事を進めるうえで大切なPDCAをいかに回していくかについて。

第1回
マッキンゼーで14年間活躍、ベストセラー『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』著者が、「入社3年目までに」身につけたいポイントをわかりやすく解説する。今回は、仕事のスピードを3倍速に高める方法について。

「本を読むことはいいことだ」と考える方は多いでしょう。しかし、「売れているから」「紹介されたから」「暇つぶし」という理由で、やみくもにたくさんの本を読んでいて意味があるのでしょうか。

「本を読む時間がない」という人は少なくないでしょう。しかし、仕事がハードな職業に就く一流の人にかぎって、たくさんの本を読んでいます。一体、そうした仕事のできる人はどのように本を読む時間を確保しているでしょうか。

第2回
即断即決、即実行を実現する「全体観」と2つのツール
累計21万部突破のシリーズ最新作として、「即断即決、即実行」を実現するシンプルなトレーニング法を解説した『ゼロ秒思考[行動編]』。今回は同書より、「即断即決、即実行」を支える全体観と2つのツールを紹介する。

第1回
即断即決、即実行を妨げる心理的ブロックと解決法
累計21万部突破のシリーズ最新作として、「即断即決、即実行」を実現するシンプルなトレーニング法を解説した『ゼロ秒思考[行動編]』。今回は同書より、「即断即決、即実行」を妨げる8つの心理ブロックとその解決法を紹介する。

第3回
資料作成は「アウトプットイメージ作成アプローチ」で
著者はマッキンゼーで14年間活躍。同社のソウルオフィスをゼロから立ち上げ、1人で7~10のプロジェクトを同時に担当するなどの修羅場をくぐってきた。独立後の現在も複数の大企業の経営改革など驚異的な仕事量をこなしている。本連載ではそのスピードを実現する具体的な仕事術を解説してもらう。

第2回
会議の半減とホワイトボードの活用で生産性は数倍になる
著者はマッキンゼーで14年間活躍。同社のソウルオフィスをゼロから立ち上げ、1人で7~10のプロジェクトを同時に担当するなどの修羅場をくぐってきた。独立後の現在も複数の大企業の経営改革など驚異的な仕事量をこなしている。本連載ではそのスピードを実現する具体的な仕事術を解説してもらう。

第1回
単語登録を200~300個すればメールは何倍も速く打てる
著者はマッキンゼーで14年間活躍。同社のソウルオフィスをゼロから立ち上げ、1人で7~10のプロジェクトを同時に担当するなどの修羅場をくぐってきた。独立後の現在も複数の大企業の経営改革など驚異的な仕事量をこなしている。本連載ではそのスピードを実現する具体的な仕事術を解説してもらう。

第2回
【後篇】ゼロ秒思考はメモ書きで身につける
マッキンゼーで14年間活躍した赤羽雄二氏は、「誰でも、確実に頭が良くなる方法がある」という。しかも、ペンとA4の裏紙を使うだけの、お金もほとんどかからない方法だ。そのポイントを、赤羽氏が思考の質とスピードの到達点と考える「ゼロ秒思考」とあわせて解説してもらう。

前編
【前篇】思考の質とスピードの到達点
マッキンゼーで14年間活躍した赤羽雄二氏は、「誰でも、確実に頭が良くなる方法がある」という。しかも、ペンとA4の裏紙を使うだけの、お金もほとんどかからない方法だ。そのポイントを、赤羽氏が思考の質とスピードの到達点と考える「ゼロ秒思考」とあわせて解説してもらう。
