2016.9.10 ネカマに教わる「モテる男・モテない男」、女性よりシビアだった! 出会い系サイトなどで活躍するネカマ(ネットオカマ)たち。ネット上では女として振る舞いながら、男でもある彼らは、独特の鋭い観察眼を持っている。ネカマ歴10年以上のベテラン3人に、モテる男とモテない男の違いについて聞いてみた。
2016.8.27 結婚はビジネス、夫は金ヅル!「プロ妻」の豪胆 結婚に愛情は不要。夫=企業と見立てて、優良企業(夫)への入社(結婚)に余念がない「プロ妻」が増えている。中には転職(離婚と再婚)も視野に入れて、退職金(慰謝料)がもらえるようにがんばるという猛者も。プロ妻たちの世界観を取材した。
2016.8.19 もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(下) 今、公開中の映画「シン・ゴジラ」(東宝系)は警察官、消防士、自衛官たちの職業本能をかき立てるものだという。ゴジラがわが国にやってきた場合の自衛隊のオペレーションとはいかなるものか。防衛省、陸海空の各幕僚監部、そして自衛隊の作戦をつ…
2016.8.19 もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上) 今、公開中の映画「シン・ゴジラ」(東宝系)は警察官、消防士、自衛官たちの職業本能をかき立てるものだという。ゴジラがわが国にやってきた場合の自衛隊のオペレーションとはいかなるものか。防衛省、陸海空の各幕僚監部、そして自衛隊の作戦をつ…
2016.7.30 ラブホ代わりから貧困層、闇稼業まで…レンタルルームはなぜ流行る 格安の宿泊料金と、ネットカフェの上を行く居住性能で市民権を得つつあるレンタルルーム。簡易宿泊所やネットカフェを利用する貧困層はもちろん、ラブホテルよりも利用ルールがゆるいために、ラブホテル代わりに利用をしたいお客たちにも大人気なの…
2016.6.18 PTA不倫、出会い系も真っ青!の不道徳な実態 「PTAで不倫」とは昔から決して少なくない話なのだが、昨今はさらに開けっぴろげな「軟派系サークル」と化しているPTAも出てきた。果たして水面下ではどんな関係性が繰り広げられているのだろうか。
2016.4.28 号泣議員・野々村容疑者はなぜ選挙で当選できたのか? 4月25日の公判で検察側から懲役3年を求刑された元兵庫県議・野々村竜太郎被告。号泣会見や初公判のドタキャンなど、問題言動だらけだが、そもそもなぜ野々村被告が当選できてしまったのだろうか?
2016.3.21 夫以外の愛があるから幸せになれる!「複数愛」を実践する人たちの言い分 複数の異性と同時に交際する「ポリアモリー」(複数愛、複数恋愛)というライフスタイルが注目されつつある。浮気とはどう違うのか。配偶者の理解は得られるのか。そもそもなぜ一人の相手では駄目なのか。実践者たちの実態を探る。
2016.1.15 西成は好況、山谷は不況!?現場取材で見えた景気の現実 今の日本の景気は良いのか悪いのか、議論が分かれている。では、日雇い労働者たちの“景況感”はどうだろうか。彼らが集まる大阪・西成と東京・山谷で現場取材を敢行。見えてきたのは意外な現実だった。
2015.11.6 “妊活離婚”の悲劇も──高齢化する不妊治療の厳しい現実 “妊活”に励む人が増えるとともに、不妊治療の高齢化・長期化が顕著になっている。だがそれがもたらす母子の身体へのリスク、経済的負担、男性側も含めた精神的な負担は極めて大きい。その現実は十分に認識されているだろうか。
2015.8.28 「海外派遣で命を落としたら補償は?」安保法制議論の陰で自衛官が抱く不安 安保法制議論の陰で置き去りにされている問題がある。“自衛官の身分保障”である。自衛官が海外派遣で命を落としたら、あるいはPTSDを発症したら、十分な補償がなされるのか。他国と比較した場合はどうなのか。
2015.6.22 念願のはずの武器輸出に当の防衛産業が“冷めている”理由 解禁された武器輸出の先陣として、オーストラリアの次期潜水艦の共同開発に期待が高まっている。ところが、潜水艦メーカーをはじめ当の防衛産業側の反応は歓喜にはほど遠い。冷めた反応の背景にあるものは何か。
2015.3.13 自衛隊の戦いを大きく変えた、2つの大震災 阪神・淡路大震災と東日本、2つの大震災を通じて、自衛隊を取り巻く環境は大きく変わった。そして、自衛官たちの意識もまた変わった。自衛隊は、大震災といかに戦ったのか、どう変わったのか。
2015.3.10 補助金狙いのNPOも横行する“震災ボランティア”の光と陰 東日本大震災では、ボランティアやNPOの活躍が大きな力となった。活躍の背景には、阪神・淡路大震災時に得た教訓もある。一方で同震災では20年が経過した今、ボランティアの高齢化や補助金狙いの横行などの問題も見えてきている。