露木幸彦
第30回
離婚後出戻りした男性の父が危篤に。突然、実家の大黒柱になることになった男性は元妻へ月13万円の慰謝料・養育費の減額を申し出る。元妻は義父の心配どころか「ダメならあきらめればいいじゃない」と減額に応じない構えを見せた。

第30回
離婚後出戻りした男性の父が危篤に。突然、実家の大黒柱になることになった男性は元妻へ月13万円の慰謝料・養育費の減額を申し出る。元妻は義父の心配どころか「ダメならあきらめればいいじゃない」と減額に応じない構えを見せた。

第29回
厚労省の統計で夫婦が離婚する場合、全体の16%は夫(父親)が子どもの親権を持ち、17%は元妻との間で養育費の約束を交わしており、養育費の平均は毎月3万円という結果が出ました。実際、著者の元へ相談にくる父子家庭では養育費はどのぐらい確保できているのでしょうか。

第29回
厚労省の統計で夫婦が離婚する場合、全体の16%は夫(父親)が子どもの親権を持ち、17%は元妻との間で養育費の約束を交わしており、養育費の平均は毎月3万円という結果が出ました。実際、著者の元へ相談にくる父子家庭では養育費はどのぐらい確保できているのでしょうか。

第28回
夫妻が出会ったバーのマスターから「妻には怪しい人がいる」と聞かされた夫。インスタグラムのチェックイン記録と交通ICカードの履歴から妻の浮気の証拠を掴む。さらに、妻の浮気相手とフェイスブックで“友達”だった夫は間男から思わぬ攻撃を受けることに……。

第28回
夫妻が出会ったバーのマスターから「妻には怪しい人がいる」と聞かされた夫。インスタグラムのチェックイン記録と交通ICカードの履歴から妻の浮気の証拠を掴む。さらに、妻の浮気相手とフェイスブックで“友達”だった夫は間男から思わぬ攻撃を受けることに……。

第27回
60代で再婚同士で結婚し、インドネシアのコテージ暮らしをしていた熟年夫婦。景気の悪化で不動産や預金の価値が暴落。80歳手前で将来に不安を感じる夫に、追い打ちをかけるように妻が三下り半を突き付け、さらに10年で損した妻の財産の補填も要求してきた。

第27回
60代で再婚同士で結婚し、インドネシアのコテージ暮らしをしていた熟年夫婦。景気の悪化で不動産や預金の価値が暴落。80歳手前で将来に不安を感じる夫に、追い打ちをかけるように妻が三下り半を突き付け、さらに10年で損した妻の財産の補填も要求してきた。

第26回
不登校を繰り返していた発達障害の娘が夫のフォローで専門学校への進学を決めたが、妻に事後承諾だったため妻が大激怒。娘に酷い暴言を吐いたため、夫は離婚を決意。妻は親権には興味を示さず自分優先の離婚の条件を提示してきた。

第26回
不登校を繰り返していた発達障害の娘が夫のフォローで専門学校への進学を決めたが、妻に事後承諾だったため妻が大激怒。娘に酷い暴言を吐いたため、夫は離婚を決意。妻は親権には興味を示さず自分優先の離婚の条件を提示してきた。

第25回
震災から5年の間で、行政書士の私のところに急増した相談は、人生の再出発を図ろうとする男性たちです。「これからの人生、妻と一緒にやっていくか、それとも……」と。世の夫たちの一部は今さらながら、人生とは限りあるものだと気づき、震災をきっかけに離婚を考え始めたようです。

第25回
震災から5年の間で、行政書士の私のところに急増した相談は、人生の再出発を図ろうとする男性たちです。「これからの人生、妻と一緒にやっていくか、それとも……」と。世の夫たちの一部は今さらながら、人生とは限りあるものだと気づき、震災をきっかけに離婚を考え始めたようです。

第24回
未曾有の被害をもたらした東日本大震災からちょうど5年。今回は震災復縁した夫婦の「その後」です。1組は夫婦生活を続け、1組は離婚しました。2組の夫婦の何が明暗を分けたのでしょうか?

第23回
離婚して妻子と別れること――。楽観的にとらえ、人生の再出発だと思い、前向きに進んでいくことができれば「つらい過去」とは言えませんが、本当にそうなのでしょうか?今回は私のところに来た男性の相談内容のなかから、子どもがいて離婚したケースで相談が多い事例を見ていきましょう。

第23回
離婚して妻子と別れること――。楽観的にとらえ、人生の再出発だと思い、前向きに進んでいくことができれば「つらい過去」とは言えませんが、本当にそうなのでしょうか?今回は私のところに来た男性の相談内容のなかから、子どもがいて離婚したケースで相談が多い事例を見ていきましょう。

第22回
昨年の「新橋の弁護士の局部切断事件」はなぜ起きたのか。不倫をしていたのに、自分は被害者だと嘘をつき、相手男性に責任転嫁し、全く反省もせず、何の責任もとらないのは、不倫常習者の常套手段です。自分の非を認めない妻に対して、夫はどうしたら良いのでしょうか?

第22回
昨年の「新橋の弁護士の局部切断事件」はなぜ起きたのか。不倫をしていたのに、自分は被害者だと嘘をつき、相手男性に責任転嫁し、全く反省もせず、何の責任もとらないのは、不倫常習者の常套手段です。自分の非を認めない妻に対して、夫はどうしたら良いのでしょうか?

第21回
結婚相談所で知り合った女性と5ヵ月の交際を経て「できちゃった結婚」した男性。妻が暴言を吐くなど豹変したため、早めに妻を里帰りをさせ、我が子の誕生を待っていたが、妻からは離婚と分娩費用と養育費を求めるメールが届く。子どもの性別さえ知らされていない男性に、さらに追い打ちをかける事態が判明する。

第21回
結婚相談所で知り合った女性と5ヵ月の交際を経て「できちゃった結婚」した男性。妻が暴言を吐くなど豹変したため、早めに妻を里帰りをさせ、我が子の誕生を待っていたが、妻からは離婚と分娩費用と養育費を求めるメールが届く。子どもの性別さえ知らされていない男性に、さらに追い打ちをかける事態が判明する。

第20回
婚活サイトで知り合った女性と4ヵ月前に結婚した年収900万、一部上場企業に勤める男性。結婚後も婚活サイトに「結婚相手募集中」のまま登録してあり、新妻より一回り若い女性から次々とアプローチがありモテ期が到来。新妻よりもっと若い子と結婚できるのではないか、と男性は離婚を決意した。
