
2021.9.2
AIは将棋をどう変えたのか?谷川浩司九段が語る棋士の未来
1983年6月、史上最年少で名人となった谷川浩司九段。羽生善治九段の一世代上のトップ棋士として、58歳となった今も現役棋士として戦う。真の実力社会である将棋界に君臨する谷川浩司とは。さらに彼はAI(人工知能)によって劇的に変化した将棋界を…
ジャーナリスト
1956年生まれ。兵庫県西宮市出身。大阪大学文学部西洋史学科卒業。ミノルタカメラ(現コニカミノルタ)を経て、82年から2001年まで共同通信社記者。翌年からフリーランスとなる。社会問題を中心に週刊誌、月刊誌などに執筆。『サハリンに残されて−領土交渉の谷間に棄てられた残留日本人』『瓦礫の中の群像−阪神大震災 故郷を駆けた記者と被災者の声』『ナホトカ号重油事故−福井県三国の人々とボランティア』『あの日、東海村でなにが起こったか』『そして、遺されたもの−哀悼 尼崎脱線事故』『戦艦大和 最後の乗組員の遺言』『アスベスト禍−国家的不作為のツケ』『「この人。痴漢!」と言われたら』『検察に、殺される』など著書多数。神戸市在住。
2021.9.2
1983年6月、史上最年少で名人となった谷川浩司九段。羽生善治九段の一世代上のトップ棋士として、58歳となった今も現役棋士として戦う。真の実力社会である将棋界に君臨する谷川浩司とは。さらに彼はAI(人工知能)によって劇的に変化した将棋界を…
2021.9.1
中学生でプロ棋士(四段)デビュー、破竹の勢いで勝ち星を重ねる藤井聡太二冠。藤井聡太はなぜこれほど強いのか。同じく中学生でプロデビューし、日本将棋連盟の前会長、十七世名人資格者・谷川浩司九段の見立ては……。
2020.3.10
新型コロナ禍によって訪日外国人客が減少している京都。しかしつい最近まで、中国人をはじめとするオーバーツーリズムの影響により、深刻な観光公害に陥っていた。その1つが京都の観光の顔ともいうべき「舞妓さんへのパパラッチ」である。
2019.4.26
安倍首相とプーチン大統領の日ロ首脳会談の度に取り沙汰される北方領土問題。日本人が返還を切望するこの島々のことをきちんと知っている人は、実際のところどれくらいいるのか。関係者への長期間の取材を基に、知られざる真実をお伝えする。
2019.3.2
「史上最年少」という枕詞を忘れてしまう。将棋の藤井聡太七段が、2月中旬に行なわれた朝日杯将棋オープンで二連覇を達成し、将棋界にまたもや金字塔を打ち立てたのである。16歳の少年が秘める果てしない可能性とは。会場で見た「強さ」をリポート…
2018.12.24
数百年間、歴史の表舞台から姿を隠し、弾圧を受けながらも信仰を貫き通した隠れキリシタンたち。いったいどんな信念を持ち、どんな暮らしをしていたのか。平成最後のクリスマスに、長崎の「隠れキリシタンの離島」で今なお続く信仰の現場をリポート…
2018.10.9
灌漑、発電、洪水調整など、様々な名目でダムが造られている。しかし、高位置に膨大な量の水を貯めておくことは、基本的に大きなリスクが伴う。実は先の西日本豪雨でも、ダム放流による大洪水の被害があった。知られざるリスクの本質を検証する。
2018.9.3
この7月、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録された。実はこの地に、隠れキリシタンの末裔たちはまだ生きている。厳しい弾圧を受けながらも代々信仰を守り続けた彼らは今、どうしているのか。その素顔に迫る。
2018.7.10
6月18日に大阪北部を襲った大地震。過去の阪神淡路大震災と比べ、物的・人的被害が小さかったこともあるせいか、「その後」の報道を見ると、地震の教訓に鋭く切り込んだものは少ない。被災地の現状と残された課題を、住民の「生の声」を通じて紹介…
2018.6.5
藤井聡太の歴代最速となる七段昇段をはじめ、レジェンド羽生善治の国民栄誉賞受賞、ヒフミンこと加藤一二三の大ブレイクなど、話題に事欠かない将棋界。将棋に詳しい記者が、にわか将棋通になれる基礎知識と面白エピソードを伝授する。
2018.6.5
藤井聡太の歴代最速となる七段昇段をはじめ、レジェンド羽生善治の国民栄誉賞受賞、ヒフミンこと加藤一二三の大ブレイクなど、話題に事欠かない将棋界。将棋に詳しい記者が、にわか将棋通になれる基礎知識と面白エピソードを伝授する。
2018.4.4
6月から「民泊新法」によって民泊が全面解禁される。しかし、法施行前から民泊を巡るトラブルは増えており、環境整備や規制が十分とは到底言えない。このまま解禁になると、日本は「迷惑外国人」の無法地帯と化しそうだ。
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