村井令二
JDI再建「2週間以内に新計画固まる」、新たな支援の枠組みが明らかに
経営危機に落っている液晶大手JDIについて、海外の再建支援連合が新しい投資計画を進めていることが明らかになった。今後2週間以内で詳細が固まるという。

#5
10月1日の改正電気通信事業法の施行で、携帯電話事業者の料金競争は起きるのか。今のところ各社の料金に大きな変化はないが、高市早苗総務相は、競争を促進するための環境が整ったことで、携帯電話料金は「下がっていくと思う」との見通しを示した。特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の最終回では、新規参入する楽天への期待や、格安スマートフォンの支援について語った同相のインタビューをお届けする。

#4
携帯電話の販売ルールが法律で規制され、携帯電話会社に「通信回線と端末の完全分離」が義務付けられる。私たちの携帯電話の料金はどうなるのだろうか? 特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の第4回で、徹底解説しよう。

#3
日本の携帯市場はかつて競争原理が働いていた。合従連衡が進み大手3キャリアに集約する過程で、台風の目だったのがソフトバンク創業者の孫正義氏だ。特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の第3回では、その歴史をひもとく。

#2
大手3キャリアの値下げ競争に火が付かないのは、楽天が新規参入に失敗したことが大きい。果たして楽天は、総務省が悲願とする「4社競争体制」の一角を担えるか。特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の第2回で、その課題を明らかにする。

#1
菅義偉官房長官が「携帯電話料金は4割引き下げる余地がある」と発言し、携帯電話の値下げ問題に火が付いた。総務省は法律改正にまで踏み込んで大手キャリア3社に対応を迫ったが、肝心の料金競争は不発。だが、対立は第2幕に入った。特集「携帯激震!総務省vsキャリア3社」(全5回)の第1回は、その軌跡を追う。

#0
携帯料金「新ルール」で激震!総務省vsドコモ・au・ソフトバンク
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3キャリアで約90%のシェアを占める携帯電話市場。総務省は「第4の事業者」楽天を巻き込んで、その牙城を突き崩しに掛かった。特集「携帯激震!総務省vsキャリア3社」(全5回)では、業界の新たな構造を解き明かす。

#3
2030年に売上高10兆円という“大風呂敷”は、果たして現実となるのか? 1973年の創業以来、日本電産は「モーター」を事業の中心に据え、着実にそして急激に成長を遂げてきた。その道のりと今後の課題をデータと共に解き明かす。

JDI再建がスポンサー続々離脱で暗礁に、残る「打開シナリオ」は
ジャパンディスプレイ(JDI)の再建が暗礁に乗り上げた。相次ぐスポンサーの離脱で支援の枠組みは崩壊し、JDIは当事者能力を失った。混乱に乗じて経営中枢に食い込んだ一人の台湾人は鴻海精密工業創始者の郭台銘氏と関係が深い。打開のシナリオを描けるか。

10月から始まる携帯電話の通信料金と端末代金の新ルールをめぐり、総務省と通信大手がいたちごっこを繰り広げている。端末の値引きが「上限2万円」に規制される中、新型iPhoneをどのように売るか。規制の「穴」探しが始まっている。

10月1日に予定していた楽天の携帯電話事業への参入は、基地局整備の遅れから、事実上延期となった。携帯料金競争が今秋から激化するとみられていたが、肩透かしを食わせた格好だ。

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の後継者の行方は読みにくいが、それより喫緊の課題がある。孫氏の女房役である宮内謙・ソフトバンク社長兼最高経営責任者の後継者問題だ。交代のタイミングを見据え、新旧世代を巻き込んだ後継レースが本格化しつつある。

カリスマ経営者が築いた「帝国」を誰が引き継ぐのか――。かねて「60代で後継者に会社を継承する」と公言してきたソフトバンクグループ(SBG)創業者の孫正義会長兼社長は8月11日で62歳の誕生日を迎えた。

筆頭株主であるヤフーと対立しているオフィス用品大手のアスクル。8月2日の株主総会では、創業社長だった岩田彰一郎氏の再任にヤフーが反対し、吉岡晃COO(最高執行責任者)が社長に昇格した。新社長はヤフーとどう対峙するのか、直撃した。

第30回
ショルダーホン「100型」と日本最初の携帯電話「TZ -802型」を開発――。黎明 期から携帯を知る男は今、「5G」の入り口に立っている。パラダイムシフトをどう起こすのか。NTTドコモの吉澤和弘社長に聞いた。

第29回
菅義偉官房長官が「4割引き下げる余地がある」と発言したのをきっかけに、かつてない激動の時代に入った携帯電話業界。業界トップのNTTドコモの吉澤和弘社長に胸中を聞いた。

ソフトバンクグループが10兆円規模の「ビジョン・ファンド」の第2号を立ち上げる。

アスクルと筆頭株主のヤフーの対立が泥沼化している。24日には、ヤフーと第2位株主のプラスが議決権を行使。両社で6割の反対で、8月2日のアスクル株主総会では、岩田彰一郎社長の退任は避けられなくなった。ソフトバンク子会社ヤフーの真の狙いは何か。渦中の岩田社長が激白した。

ヤフーとアスクルの対立で表面化したのは、ソフトバンクグループの「孫」と「ひ孫」にあたる2つの上場会社で発生した利益相反だ。持ち株会社への移行で事業再編を控えるヤフーは、これにどう向き合うか。

半導体大手のルネサスエレクトロニクスでトップ人事に異変が起きた。6月25日、社長兼最高経営責任者(CEO)の呉文精氏に対し、取締役会の任意の諮問機関である指名委員会が交代を勧告。電撃的な解任劇の背景を探った。
