杉本りうこ

副編集長

すぎもと・りゅうこ/神戸市出身。北海道新聞社記者を経て、2002年に北京留学。06年に東洋経済新報社に入社、記者や『中国会社四季報』編集長、週刊東洋経済副編集長などを経て2019年6月にダイヤモンド社に入社。グローバル担当副編集長。猫とテクノ音楽を愛好し、エリック・ホッファーを心の師とあがめている。

#5
「LINE規制も視野」自民党TikTok禁止案を全IT企業が注視すべき理由
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
米国に続き日本でも始まった、中国の動画投稿サービス「TikTok」に対する規制の動き。その動きが、中国発の有力なサービスだけでなく、LINEにまで及ぶ可能性があるのだという。
「LINE規制も視野」自民党TikTok禁止案を全IT企業が注視すべき理由
#6
ファンドがコロナ禍で大買収に乗り出す理由、M&A最前線をデータで解明
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
あらゆる市場は需要と供給の両面で決まる。投資ファンドもしかり。コロナ時代に投資ファンドが大買収に乗り出す理由は、データを見れば一目瞭然だ。日立製作所のように「売り上手」になるためにも知っておきたいトレンドを解説する。
ファンドがコロナ禍で大買収に乗り出す理由、M&A最前線をデータで解明
#3
M&A業界が熱視線の「出物案件」、日立のあの子会社・パナのあの事業…
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
ファンド業界では今、売り出し間近と目される企業や事業の固有名詞が飛び交っている。観測先行のものもあるが、実際に企業と買い手が交渉を始めている案件も少なくない。ファンド業界で取り沙汰されている「出物案件」を伝える。
M&A業界が熱視線の「出物案件」、日立のあの子会社・パナのあの事業…
#2
武田「アリナミン」4000億円売却の舞台裏、ファンド主導大買収時代の号砲
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
希望売却額、4000億円。巨額なのに奇妙なほど話題になっていないのが、武田薬品工業の一般用医薬品(OTC)子会社の売却だ。この「沈黙のビッグディール」を糸口に、コロナ時代の投資ファンド活劇に迫る。
武田「アリナミン」4000億円売却の舞台裏、ファンド主導大買収時代の号砲
#1
日立は日本最強の「子会社売り上手」、投資ファンドも舌を巻く売却術
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
オリンパスのデジタルカメラ事業売却、武田薬品工業の大衆薬事業売却……大手企業が事業や子会社を売却する動きが活発化している。そういった企業のお手本といえそうなのが日立製作所だ。投資ファンドも舌を巻く日立の「売り上手」な横顔とは。
日立は日本最強の「子会社売り上手」、投資ファンドも舌を巻く売却術
#12
7大業界「コロナ後の世界」をコンサル脳で総予測!生存戦略を一気読み
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍で社会と産業は激変した。勝ちモデルは消失、退場待ったなしの企業が続出している。経営戦略に精通した外資コンサルの資料を基に、慢性的な病理からビジネスチャンスまでが分かる図表を各業界1枚ずつにまとめた。
7大業界「コロナ後の世界」をコンサル脳で総予測!生存戦略を一気読み
#11
「コロナ破綻の本番はこれから」JALも手掛けた倒産弁護士が断じる理由
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍でアパレルメーカーやホテルの経営破綻が相次いでいる。だがコロナ倒産の波は、秋以降が本番なのだという。JALやヤオハン・ジャパンなど大型倒産に関わってきた名うての弁護士が、破綻ラッシュのシナリオを読み解く。
「コロナ破綻の本番はこれから」JALも手掛けた倒産弁護士が断じる理由
#8
不動産激変!首都圏オフィス空室率を驚愕予想、ホテルはこの街でM&A勃発
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
不動産業界のドル箱だった首都圏のオフィスビル。これがコロナ禍で大波乱となりそうだ。経営コンサルティングファームのA.T.カーニーは、業界企業が震撼する未来の空室率を示している。アフターコロナに不動産業界はどう稼ぐのか。
不動産激変!首都圏オフィス空室率を驚愕予想、ホテルはこの街でM&A勃発
#4
「外食M&A」が市場縮小で始まる!投資ファンドは4月から業界に熱視線
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
緊急事態宣言は解除されたものの、外食業界では店舗に客足がまだ戻らない。外食企業が低採算体質から脱却し、アフターコロナで生存するための戦略を、A.T.カーニーが提言する。
「外食M&A」が市場縮小で始まる!投資ファンドは4月から業界に熱視線
#3
中途半端な管理職は要らなくなる、リモートワークの残酷な現実
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
アフターコロナの時代には、ブルーカラーばかりになる?リモートワークの浸透と、不透明なビジネス環境が、企業に要る人・要らない人を残酷にも峻別していくという、トップコンサルと経営学者の対談。
中途半端な管理職は要らなくなる、リモートワークの残酷な現実
#1
コロナ後に勝つ企業「たったひとつの条件」、トップコンサルが明かす
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナショックの打撃は、業種によってさまざま。だが生き残る企業がやっていたことは「たったひとつ」だという。経営参謀たるトップコンサルと経営学者の対談をお届けする。
コロナ後に勝つ企業「たったひとつの条件」、トップコンサルが明かす
#8
経済×安全保障の「ハイブリッド戦争」がビジネスリーダーに迫る決断とは
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
ビジネスを国益や安全保障の道具とすることを、エコノミック・ステイトクラフトという。新・半導体戦争はまさしくその典型。21世紀の硝煙なきハイブリッド戦争を、日本企業はどう読み解けばいいのか? 5月に刊行された『エコノミック・ステイトクラフト 経済安全保障の戦い』の著者が語る。
経済×安全保障の「ハイブリッド戦争」がビジネスリーダーに迫る決断とは
#3
新・半導体戦争が地政学リスクから勃発する必然的理由【図解・3分完全理解】
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍によって、世界の地政学リスクは大きく高まった。その中で勃発した新・半導体戦争はもちろん偶然ではない。国家間のパワーバランスが崩れる中で、なぜ半導体が焦点になるのか。あっという間に疑問が氷解する図解。
新・半導体戦争が地政学リスクから勃発する必然的理由【図解・3分完全理解】
#2
台湾TSMCの米国工場建設計画が、新・半導体戦争の「大事件」である理由
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
ポストコロナに激化する新・半導体戦争。キープレーヤーの一つが、世界最大の半導体工場を持つ台湾TSMCだ。この巨大企業が発表した米国新工場の建設計画は、半導体産業のモノとカネの流れが大きく変わる「歴史的事件」になりそうだ。TSMC米国計画の深層を読み解く。
台湾TSMCの米国工場建設計画が、新・半導体戦争の「大事件」である理由
#1
ファーウェイの野望、「ソニーを徹底解剖」する禁断の極秘計画
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
中国の通信機器大手ファーウェイは、類いまれな学習能力で次々と先行企業にキャッチアップしてきた。この企業が、ソニーに特段の熱視線を向けている。巨大企業の知られざる野望と、米中関係の複雑な連立方程式を読み解く。
ファーウェイの野望、「ソニーを徹底解剖」する禁断の極秘計画
ソニーがコロナ禍でも強さを見せる理由、元副会長に聞く「創業精神への回帰」
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍で日本の産業界に弱気なニュースが相次ぐ中、ソニーの強気な戦略が際立つ。社名変更、金融子会社のTOB、AI半導体の開発……根底にあるのは、創業精神への回帰だ。創業者の盛田昭夫氏、井深大氏を間近に見てきた元副会長が、ソニーの真髄を語る。
ソニーがコロナ禍でも強さを見せる理由、元副会長に聞く「創業精神への回帰」
日本のコロナ雇用支援がダメな理由は、シンガポールを見れば分かる
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ対策として、政府は雇用支援策を拡充します。しかしそもそも企業が休業手当を利用しない理由は、拡充方向とは全然違うところにあるようです。異色の起業家、ブシロードの木谷高明氏がシンガポールの支援策と比較します。
日本のコロナ雇用支援がダメな理由は、シンガポールを見れば分かる
岡村隆史発言に風俗店幹部が怒る理由「あんた何にも分かってない」
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
お笑い芸人の岡村隆史氏がラジオ番組で、「コロナが明けたら美人さんが風俗嬢やります」などと発言したことが物議をかもしている。岡村氏は謝罪コメントを発表したが、実際に風俗業界で働いている人はこの発言をどう受け止めたのか。性風俗チェーンで管理職を務める男性は、「彼は何にも分かっていない」と静かな怒りを吐露している。怒りの裏には、新型コロナウイルスの猛威で浮き彫りになった、複雑な労働実態がある。
岡村隆史発言に風俗店幹部が怒る理由「あんた何にも分かってない」
「コールセンター極限3密」大反響、続々届く苛酷すぎる職場からの悲鳴
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、コールセンターで働く人が3密環境を強いられている――。この事実を伝えたダイヤモンド・オンラインの記事に、大きな反響が寄せられている。「心が折れそう」「助けて」。オペレーターとして働く人が不安や怒りを訴えるメールが、次々と編集部に届いている。記事の続報として、編集部に寄せられた声を伝える。
「コールセンター極限3密」大反響、続々届く苛酷すぎる職場からの悲鳴
コールセンター500人の全面在宅化を実現、チューリッヒ保険の神危機対応
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
新型コロナウイルスが猛威を振るう中でも、コールセンターで働く人の多くは3密(密閉・密集・密接)環境を強いられている。この過酷な実態が、KDDI子会社と従業員の間のトラブルで露呈した。コールセンターは情報管理が重要だから、密室での勤務はどうしようもない。そんな常識を覆し、コールセンターを全面的に在宅化した企業がある。その背景は、あらゆる企業の経営層が知るべき深いものだった。
コールセンター500人の全面在宅化を実現、チューリッヒ保険の神危機対応
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養