片桐あい

片桐あい

カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役・代表講師、産業カウンセラー

1992年 サン・マイクロシステムズ株式会社(現・日本オラクル株式会社)に入社。コール・センター業務・リーダー職を経て、業務改善プロジェクト・マネージャとして、日本のみならず海外のメンバーとも連携して、さまざまな企業の課題を解決。その際、手法として「シックス・シグマ」を取り入れる。また、2002年以降は、社内の人材育成部署(Career Development & Training)を立ち上げ、エンジニアの成長に貢献。延べ1000人の人材育成に関わる。2014年、独立後はさまざまな外資系IT企業を中心に独自のプログラムを提供し、現場で成果を上げる人財の育成に尽力している。著書は、2019年5月に「職場の苦手な人を最強の味方に変える方法」(PHP研究所)、2020年5月に「これからのテレワーク──新しい時代の働き方の教科書」 (自由国民社)、2020年12月に「オンラインコミュニケーション35の魔法──リアルのコミュ力も上がる! 」(自由国民社)。

新入社員がコロナで「研修なし」でも慌てないための3つのマインド
片桐あい
コロナウイルスの影響で、入社式が中止、新入社員研修も中止や延期になっている企業も多いと思います。不安な状況で、いきなり現場に配属される新入社員も多いのではないでしょうか?本来、数日間かけて社会人になるための心構えやビジネスマナー、報連相(報告・連絡・相談)などのコミュニケーションを学ぶ時間がないまま配属される場合に備えて必要最低限のことを確認しておきましょう。
新入社員がコロナで「研修なし」でも慌てないための3つのマインド
4月に入ったら新入社員だけでなく「2年目社員」も十分にケアすべき理由
片桐あい
4月に入ると新入社員に目がいきがちですが、この時期、同時にケアすべきなのは、実は2年目社員なのです。兄弟がいる方はイメージしやすいかもしれませんが、下の子が生まれると周囲の大人は皆生まれたばかりの子に興味関心を注いでしまいます。会社でも定期的に人を採用している会社も多いと思いますが、2年目社員に対してぜひとも気にかけていただきたい3つのポイントをお伝えします。
4月に入ったら新入社員だけでなく「2年目社員」も十分にケアすべき理由
在宅勤務やテレワークで成果を出し、評価されるための5つのポイント
片桐あい
新型コロナウイルスの感染防止のため、在宅勤務を導入する企業も増えています。しかし、慣れないテレワークでは上司から何を評価されるのか?どうしたら自分のパフォーマンスを認めてもらえるのか?など、不安になるのが現実ではないでしょうか?これからさらに増えるであろうテレワーク。きちんと成果を出し、評価されるためのポイントを5つに絞ってお伝えします。
在宅勤務やテレワークで成果を出し、評価されるための5つのポイント
あなたは一緒にいて息苦しい上司?自己チェック9項目と改善法4つの要点
片桐あい
良かれと思ってやっているあなたの何気ないその行動が、部下の気持ちを遠ざけます。信頼を築くには年月が必要ですが、信頼が崩れるのは一瞬です。あなたが思った以上に部下はあなたのことを観察しています。
あなたは一緒にいて息苦しい上司?自己チェック9項目と改善法4つの要点
仕事を「任せる!」と言いながら任せきれない上司の心理とは
片桐あい
若手社員のとき「この仕事はあなたに任せるから」と上司から言われて、張り切ってやったのに、上司に報告したところ「あれもダメ、これもダメ」とダメ出しをされて、やる気を失ってしまったという経験はありませんか?あなたがそんな「任せきれない上司」にならないために、その心理と対策について分析してみましょう。
仕事を「任せる!」と言いながら任せきれない上司の心理とは
年始に立てた「今年こそ…」という目標がすぐ挫折する心理的理由
片桐あい
毎年、年始に「今年はこれをやる!」と目標を掲げ、仕事始めには見事にそれが習慣化されずに、「チャレンジが終わってしまった…」という方は少なくないでしょう。でも、うまくいかないのには、うまくいかないなりの理由があったのです。「今年こそは!」と思っている方に、ぜひお勧めしたいことをお伝えします。
年始に立てた「今年こそ…」という目標がすぐ挫折する心理的理由
職場のお局様を味方につける万能スキル「ハリツヤ感の法則」とは
片桐あい
職場でネガティブオーラを放っているお局様、若手を味方につけて上司をいじめるお局様、陰で糸を引き新しい企画をつぶすお局様、口ばかりで手を動かさないお局様…。いろいろなタイプのお局様に効く、万能スキルをご紹介する。
職場のお局様を味方につける万能スキル「ハリツヤ感の法則」とは
職場の忘年会は「飲み会」ではなく「プロジェクト」と考えるべき理由
片桐あい
この時期、あちらこちらで忘年会の席に誘われることもあれば、幹事を仰せつかることもあるでしょう。忘年会を価値ある場にするのか、お金と時間のムダ使いにするのかは、目的の設定の仕方にあります。
職場の忘年会は「飲み会」ではなく「プロジェクト」と考えるべき理由
「年上の部下」があなたの接し方次第で最強の味方になる理由
片桐あい
「年上の部下」を持った際、「指示を出しづらい」「どう扱っていいかわからない」「使いにくい」と不安を感じる若いリーダーは少なくないようです。確かに、年上の部下は接し方を間違えると、とてもやっかいな存在になります。しかし、うまく接すれば、豊富な経験を生かして、常にあなたをサポートする「最強の味方」になります。
「年上の部下」があなたの接し方次第で最強の味方になる理由
男性が「女性の上司・部下」をストレスに感じる場合、どう接するべきか
片桐あい
職場での悩みや相談で多いのは、やはり人間関係です。多いのが苦手な上司・部下とのコミュニケーションであり、特に男性の場合、女性の上司・部下への接し方に悩む人は少なくありません。
男性が「女性の上司・部下」をストレスに感じる場合、どう接するべきか
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