名古屋和希
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名古屋和希

編集長

なごや・かずき/慶應義塾大学卒業後、産経新聞、日本経済新聞で13年の記者生活を経て、2017年にフリー。11年の東日本大震災時には特別取材班記者として被災地に半年間駐在し、現地の復興の動きを取材した。19年に英国留学し、修士号(政治コミュニケーション)を取得。21年にダイヤモンド編集部に加入、22年から現職。東京都出身。主な担当特集に『セブンDX敗戦』『社外取「欺瞞のバブル」9400人の全序列』『知られざるエリート人脈 大学弁論部の正体』『対話で分かる地政学』、主な担当連載に『コンサル大解剖』や『共通ポイント20年戦争』などがある。著書に「ポイント経済圏20年戦争」(ダイヤモンド社)。X:(@NagoyaKazuki

#13
日本は米国と組んで中国に対抗!生命線となる「近海」とは【地政学で見る大国】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米中対立のはざまにある日本。地政学の視点では、島国である日本はメリットを享受してきた。ただし、足元では大国となった中国が海洋覇権に乗り出している。
日本は米国と組んで中国に対抗!生命線となる「近海」とは【地政学で見る大国】
#12
米中の戦争突入確率は「75%」!?覇権争いの500年の歴史が示す必然
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米国と中国の対立が激化している。過去500年間の歴史を振り返ると、覇権勢力と新興勢力が対峙したケースでは、16回中12回で戦争に至っているという。
米中の戦争突入確率は「75%」!?覇権争いの500年の歴史が示す必然
#11
習近平が抱く「第二の毛沢東」の野望、肝心の中国経済に迫る3大リスク
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米国に代わる覇権国家を目指す中国。習近平国家主席は、「建国の父」である毛沢東の路線を推し進める。だが、中国を大国に押し上げた肝心の中国経済は問題を抱える。
習近平が抱く「第二の毛沢東」の野望、肝心の中国経済に迫る3大リスク
#10
地政学をもっと理解するための「良書9選」、入門書から古典まで
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学に関心を持った人に、地政学への理解をより深めるための良書9選を紹介する。地政学の古典から入門書まで理解の度合いで選んでほしい。
地政学をもっと理解するための「良書9選」、入門書から古典まで
#9
中国が600年ぶりの海洋進出で奇策!史上初の海と陸「二兎を追う」戦略の行方は【地政学でみる超大国】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
世界第2位の経済大国に上り詰めた中国。「陸の国」にもかかわらず、海洋に進出し、陸と海の両立を目指す。地政学的に、覇権を目指す中国のアプローチを解説する。
中国が600年ぶりの海洋進出で奇策!史上初の海と陸「二兎を追う」戦略の行方は【地政学でみる超大国】
#8
米国は「単独行動主義」に逆戻り?来年の大統領選で分断が加速も【米政治外交の専門家が解説】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
世界の覇権を握る米国は来年に大統領選挙を控える。米国の政治外交の専門家の三牧聖子氏が、今後の米国の対外政策の見通しに加え、米国の現状について解説する。
米国は「単独行動主義」に逆戻り?来年の大統領選で分断が加速も【米政治外交の専門家が解説】
#7
米国の覇権維持のカギを握る「3大地域戦略」とは何か?【地政学で見る超大国】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
世界の覇権を握る米国。地政学的な観点から見ていくと、米国の優位性に加え、米国が覇権を維持するための大きな戦略が浮かび上がる。
米国の覇権維持のカギを握る「3大地域戦略」とは何か?【地政学で見る超大国】
#6
陸と海の勢力が衝突する「陸の縁」こそが、世界の覇権を左右する場所だ【地政学の基本5】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学を理解するための五つ目のポイントが「リムランド」という概念だ。海と陸の勢力がぶつかり合うこのエリアでは、大規模な紛争がたびたび勃発する。
陸と海の勢力が衝突する「陸の縁」こそが、世界の覇権を左右する場所だ【地政学の基本5】
#5
国際紛争の影に「陸の国vs海の国」の対立あり!?日本も落ちた“両立の罠”【地政学の基本4】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学で国際情勢を読み解く一つのポイントが、国家を「陸」の勢力か、「海」の勢力かに分けて考えることだ。歴史的に、陸と海の勢力は対立を繰り返してきた。
国際紛争の影に「陸の国vs海の国」の対立あり!?日本も落ちた“両立の罠”【地政学の基本4】
#4
米国、英国…覇権を握った大国が必ず採用する超重要戦略「勢力均衡」とは?【地政学の基本3】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学を理解する三つ目のポイントが「勢力均衡」という考え方だ。英国や米国をはじめとする世界の覇権を握った国が採る超重要戦略を解説する。
米国、英国…覇権を握った大国が必ず採用する超重要戦略「勢力均衡」とは?【地政学の基本3】
#3
“通り道”は国際情勢を読む超重要ポイント!世界の「海の関所12カ所」とは?【地政学の基本2】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地理的な面から国際情勢を分析する地政学を理解するための二つ目のポイントが「通り道」だ。国家の運営にとって、通り道たる海路の確保は生命線ともいえる。世界にある超重要な「海の関所」12カ所も紹介する。
“通り道”は国際情勢を読む超重要ポイント!世界の「海の関所12カ所」とは?【地政学の基本2】
地政学で世界の「裏側」が分かる!“第一人者”が「禁断の学問」をやさしく解説
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米中対立に加え、ロシアのウクライナ侵略、中東情勢の緊迫化など世界は混迷を極めています。われわれにも影響を及ぼす複雑な世界情勢を読み解く道具が地政学です。地政学を理解すれば、各国の“振る舞い”が分かり、世界の「仕組み」も見えてきます。みんなに役立つ地政学を超基本から対話形式や図解でやさしく学んでいきます。
地政学で世界の「裏側」が分かる!“第一人者”が「禁断の学問」をやさしく解説
#2
ロシア、中国、アメリカ…国家の本音は「大きな地図」と「世界観」でわかる!【地政学の基本1】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学の本質を理解するための最初のポイントは、マクロの視点で世界を捉えることだ。大きな地図から浮かぶ世界観を通して、各国の振る舞いを読み解くことができる。
ロシア、中国、アメリカ…国家の本音は「大きな地図」と「世界観」でわかる!【地政学の基本1】
#1
地政学を知れば世界がわかる!「第一人者」が悩める3世代家族の救世主に!?【プロローグ】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学を知れば、世界が分かる。ここでは、それぞれの悩みを抱える、架空の家族の前に地政学の“第一人者”である、奥山真司氏が登場。われわれに影響を与える世界の情勢が分かる道具こそ地政学だと説く。
地政学を知れば世界がわかる!「第一人者」が悩める3世代家族の救世主に!?【プロローグ】
コスモHD、旧村上ファンド系排除の「秘策」は正当だ!会社法権威の東大教授が徹底解説
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
石油元売り大手、コスモエネルギーホールディングスと旧村上ファンド系投資会社の攻防が激化している。対立の陰で注目が集まっているのが、コスモが6月の株主総会で講じた「秘策」だ。買収防衛策発動の発動を巡る議案について、コスモ側が大株主である旧村上ファンド系の議決権行使を認めず、少数株主の多数決で可決したのだ。「株主平等の原則」に反するとの声もある異例の手法は、果たして是か非か。
コスモHD、旧村上ファンド系排除の「秘策」は正当だ!会社法権威の東大教授が徹底解説
【独自】セブンがそごう・西武「取締役3人増員」で売却決議強行、労組はスト決行へ
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
セブン&アイ・ホールディングスによるそごう・西武売却問題で、セブン&アイがそごう・西武の取締役枠を増やし、3人を送り込んでいたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。セブン側の取締役が完全に過半数を占め、そごう・西武売却案の決議を通す狙いだ。また、そごう・西武の労働組合がストライキを31日にも実施する方針を固めたことも判明した。そごう・西武売却は最終局面を迎え、混沌に拍車がかかっている。
【独自】セブンがそごう・西武「取締役3人増員」で売却決議強行、労組はスト決行へ
#10
早大雄弁会出身コンサル“第1号”のデロイト幹部が断言「コンサルの本質は雄弁にあり」
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
政界の登竜門、早稲田大学雄弁会から当時は異端のコンサルティング業界に“第1号”として身を投じたのが、デロイト トーマツ グループの松江英夫執行役だ。松江氏は「コンサルの本質は雄弁にあり」と喝破する。
早大雄弁会出身コンサル“第1号”のデロイト幹部が断言「コンサルの本質は雄弁にあり」
#9
弁論部OBは政治家だけではない!東大、早慶、明治、中央の「著名OB全117人」大公開
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
大学弁論部は政治との関わりが濃く、出身者は政治家が多いというイメージは強い。だが、東大や早慶、明治、中央の各大学の弁論部OBの顔触れからは、大学により異なるカラーが見て取れる。大学ごとにまとめた著名OBの117人を紹介する。
弁論部OBは政治家だけではない!東大、早慶、明治、中央の「著名OB全117人」大公開
#8
日本生命保険、伊藤忠、三井住友トラスト、デロイト…大手企業の「弁論部出身者リスト」大公開
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
政治の世界とのつながりが深いとされる大学弁論部。だが、弁論部からビジネスに身を投じ、大手企業の経営中枢に上り詰める者もいる。日本生命保険や伊藤忠商事、三井住友トラスト・ホールディングス、デロイト トーマツ グループなどで活躍する弁論部OBの顔触れを紹介する。
日本生命保険、伊藤忠、三井住友トラスト、デロイト…大手企業の「弁論部出身者リスト」大公開
#7
東大弁論部OBの三井住友トラスト社長が明かす、弁論で培った「社会人必須のスキル」
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
三井住友トラスト・ホールディングスを率いる高倉透社長は、東京大学の弁論部出身だ。大手金融機関のトップを弁論部OBが務めるのは珍しい。その高倉氏は「弁論大会は好きではなかった」と打ち明ける一方、社会人に必須のスキルは弁論部で培ったと強調する。
東大弁論部OBの三井住友トラスト社長が明かす、弁論で培った「社会人必須のスキル」
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