名古屋和希

名古屋和希

副編集長

なごや・かずき/慶應義塾大学卒業後、産経新聞、日本経済新聞で13年の記者生活を経て、2017年にフリー。11年の東日本大震災時には特別取材班記者として被災地に半年間駐在し、現地の復興の動きを取材した。19年に英国留学し、修士号(政治コミュニケーション)を取得。21年にダイヤモンド編集部に加入、22年から現職。東京都出身。主な担当特集に『セブンDX敗戦』『社外取「欺瞞のバブル」9400人の全序列』『知られざるエリート人脈 大学弁論部の正体』『対話で分かる地政学』、主な担当連載に『コンサル大解剖』や『共通ポイント20年戦争』などがある。著書に「ポイント経済圏20年戦争」(ダイヤモンド社)。X:(@NagoyaKazuki

Tポイント誕生の知られざる物語、「生みの親」が着想を得た23年前の仰天した出来事
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
日本初の共通ポイントであるTポイントは、レンタルビデオ業で成長したカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)によって生み出された。Tポイントの「生みの親」である当時のCCC首脳がアイデアの着想を得たのは、23年前のある出来事がきっかけだった。時計の針を2000年に戻し、巨大なポイントビジネスの萌芽にまつわる秘話をひもとく。
Tポイント誕生の知られざる物語、「生みの親」が着想を得た23年前の仰天した出来事
#9
嵐・二宮和也、生田斗真が独立!ジャニーズの23グループ・タレント114人の「大相関図」一挙公開
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の所属タレントの独立や退所が広がっている。足元では嵐の二宮和也が独立を発表した。有力タレントを輩出してきた巨大帝国が揺れている。23グループ・ジャニーズタレント114人が登場する大相関図を公開する。
嵐・二宮和也、生田斗真が独立!ジャニーズの23グループ・タレント114人の「大相関図」一挙公開
楽天ポイント「共通ポイント化」の裏に三木谷氏への“だまし討ち”!?Tポイント敗北を運命付けた11年前の事件
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
日本初の共通ポイントとして2003年に誕生したTポイントは、先駆者として長らく市場を支配してきた。だが、のちの勢力図を大きく変えるきっかけとなる出来事が12年に起こる。それは、Tポイントを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ社長の増田宗昭と楽天会長兼社長の三木谷浩史の間の深い因縁が触媒となった。Tポイントの敗戦を運命付けることになった11年前の“事件”をひもとく。
楽天ポイント「共通ポイント化」の裏に三木谷氏への“だまし討ち”!?Tポイント敗北を運命付けた11年前の事件
Tポイント消滅で「共通ポイント覇権争奪」は新章へ!楽天、ドコモ、三菱商事…20年戦争の全史
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
2003年10月、ビデオレンタルが主業のカルチュア・コンビニエンス・クラブが、日本初の共通ポイントであるTポイントを生み出した。その後、三菱商事や楽天、NTTドコモが共通ポイントに参入した。4陣営による覇権争いは苛烈を極め、Tポイントは王座から陥落し、来春に消滅することになった。20年にわたる戦いを振り返る。
Tポイント消滅で「共通ポイント覇権争奪」は新章へ!楽天、ドコモ、三菱商事…20年戦争の全史
#2
iPhone供給網が「部品の再利用」で激変?日系サプライヤー総崩れの震撼シナリオとは
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学リスクの高まりを背景とした経済安全保障の強化で、世界で「リマニュファクチャリング(リマニ)」と呼ばれる部品の再利用が加速しそうだ。スマートフォンなどの製品の部品を供給する「サプライヤー大国」である日本を襲う震撼シナリオを明らかにする。
iPhone供給網が「部品の再利用」で激変?日系サプライヤー総崩れの震撼シナリオとは
#14
地政学がわかると世界が変わる!悩める3世代家族の大団円【エピローグ】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学がわかると、世界が変わる。地政学の“第一人者”である奥山真司氏らの講義を受けた、架空の悩める3世代家族に大きな変化が訪れる。
地政学がわかると世界が変わる!悩める3世代家族の大団円【エピローグ】
#13
日本は米国と組んで中国に対抗!生命線となる「近海」とは【地政学で見る大国】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米中対立のはざまにある日本。地政学の視点では、島国である日本はメリットを享受してきた。ただし、足元では大国となった中国が海洋覇権に乗り出している。
日本は米国と組んで中国に対抗!生命線となる「近海」とは【地政学で見る大国】
#12
米中の戦争突入確率は「75%」!?覇権争いの500年の歴史が示す必然
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米国と中国の対立が激化している。過去500年間の歴史を振り返ると、覇権勢力と新興勢力が対峙したケースでは、16回中12回で戦争に至っているという。
米中の戦争突入確率は「75%」!?覇権争いの500年の歴史が示す必然
#11
習近平が抱く「第二の毛沢東」の野望、肝心の中国経済に迫る3大リスク
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米国に代わる覇権国家を目指す中国。習近平国家主席は、「建国の父」である毛沢東の路線を推し進める。だが、中国を大国に押し上げた肝心の中国経済は問題を抱える。
習近平が抱く「第二の毛沢東」の野望、肝心の中国経済に迫る3大リスク
#10
地政学をもっと理解するための「良書9選」、入門書から古典まで
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学に関心を持った人に、地政学への理解をより深めるための良書9選を紹介する。地政学の古典から入門書まで理解の度合いで選んでほしい。
地政学をもっと理解するための「良書9選」、入門書から古典まで
#9
中国が600年ぶりの海洋進出で奇策!史上初の海と陸「二兎を追う」戦略の行方は【地政学でみる超大国】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
世界第2位の経済大国に上り詰めた中国。「陸の国」にもかかわらず、海洋に進出し、陸と海の両立を目指す。地政学的に、覇権を目指す中国のアプローチを解説する。
中国が600年ぶりの海洋進出で奇策!史上初の海と陸「二兎を追う」戦略の行方は【地政学でみる超大国】
#8
米国は「単独行動主義」に逆戻り?来年の大統領選で分断が加速も【米政治外交の専門家が解説】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
世界の覇権を握る米国は来年に大統領選挙を控える。米国の政治外交の専門家の三牧聖子氏が、今後の米国の対外政策の見通しに加え、米国の現状について解説する。
米国は「単独行動主義」に逆戻り?来年の大統領選で分断が加速も【米政治外交の専門家が解説】
#7
米国の覇権維持のカギを握る「3大地域戦略」とは何か?【地政学で見る超大国】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
世界の覇権を握る米国。地政学的な観点から見ていくと、米国の優位性に加え、米国が覇権を維持するための大きな戦略が浮かび上がる。
米国の覇権維持のカギを握る「3大地域戦略」とは何か?【地政学で見る超大国】
#6
陸と海の勢力が衝突する「陸の縁」こそが、世界の覇権を左右する場所だ【地政学の基本5】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学を理解するための五つ目のポイントが「リムランド」という概念だ。海と陸の勢力がぶつかり合うこのエリアでは、大規模な紛争がたびたび勃発する。
陸と海の勢力が衝突する「陸の縁」こそが、世界の覇権を左右する場所だ【地政学の基本5】
#5
国際紛争の影に「陸の国vs海の国」の対立あり!?日本も落ちた“両立の罠”【地政学の基本4】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学で国際情勢を読み解く一つのポイントが、国家を「陸」の勢力か、「海」の勢力かに分けて考えることだ。歴史的に、陸と海の勢力は対立を繰り返してきた。
国際紛争の影に「陸の国vs海の国」の対立あり!?日本も落ちた“両立の罠”【地政学の基本4】
#4
米国、英国…覇権を握った大国が必ず採用する超重要戦略「勢力均衡」とは?【地政学の基本3】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学を理解する三つ目のポイントが「勢力均衡」という考え方だ。英国や米国をはじめとする世界の覇権を握った国が採る超重要戦略を解説する。
米国、英国…覇権を握った大国が必ず採用する超重要戦略「勢力均衡」とは?【地政学の基本3】
#3
“通り道”は国際情勢を読む超重要ポイント!世界の「海の関所12カ所」とは?【地政学の基本2】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地理的な面から国際情勢を分析する地政学を理解するための二つ目のポイントが「通り道」だ。国家の運営にとって、通り道たる海路の確保は生命線ともいえる。世界にある超重要な「海の関所」12カ所も紹介する。
“通り道”は国際情勢を読む超重要ポイント!世界の「海の関所12カ所」とは?【地政学の基本2】
地政学で世界の「裏側」が分かる!“第一人者”が「禁断の学問」をやさしく解説
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
米中対立に加え、ロシアのウクライナ侵略、中東情勢の緊迫化など世界は混迷を極めています。われわれにも影響を及ぼす複雑な世界情勢を読み解く道具が地政学です。地政学を理解すれば、各国の“振る舞い”が分かり、世界の「仕組み」も見えてきます。みんなに役立つ地政学を超基本から対話形式や図解でやさしく学んでいきます。
地政学で世界の「裏側」が分かる!“第一人者”が「禁断の学問」をやさしく解説
#2
ロシア、中国、アメリカ…国家の本音は「大きな地図」と「世界観」でわかる!【地政学の基本1】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学の本質を理解するための最初のポイントは、マクロの視点で世界を捉えることだ。大きな地図から浮かぶ世界観を通して、各国の振る舞いを読み解くことができる。
ロシア、中国、アメリカ…国家の本音は「大きな地図」と「世界観」でわかる!【地政学の基本1】
#1
地政学を知れば世界がわかる!「第一人者」が悩める3世代家族の救世主に!?【プロローグ】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
地政学を知れば、世界が分かる。ここでは、それぞれの悩みを抱える、架空の家族の前に地政学の“第一人者”である、奥山真司氏が登場。われわれに影響を与える世界の情勢が分かる道具こそ地政学だと説く。
地政学を知れば世界がわかる!「第一人者」が悩める3世代家族の救世主に!?【プロローグ】
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