2023.10.22
米中の戦争突入確率は「75%」!?覇権争いの500年の歴史が示す必然
米国と中国の対立が激化している。過去500年間の歴史を振り返ると、覇権勢力と新興勢力が対峙したケースでは、16回中12回で戦争に至っているという。
副編集長
なごや・かずき/慶應義塾大学卒業後、産経新聞、日本経済新聞で13年の記者生活を経て、2017年にフリー。11年の東日本大震災時には特別取材班記者として被災地に半年間
2023.10.22
米国と中国の対立が激化している。過去500年間の歴史を振り返ると、覇権勢力と新興勢力が対峙したケースでは、16回中12回で戦争に至っているという。
2023.10.22
米国に代わる覇権国家を目指す中国。習近平国家主席は、「建国の父」である毛沢東の路線を推し進める。だが、中国を大国に押し上げた肝心の中国経済は問題を抱える。
2023.10.21
地政学に関心を持った人に、地政学への理解をより深めるための良書9選を紹介する。地政学の古典から入門書まで理解の度合いで選んでほしい。
2023.10.21
世界第2位の経済大国に上り詰めた中国。「陸の国」にもかかわらず、海洋に進出し、陸と海の両立を目指す。地政学的に、覇権を目指す中国のアプローチを解説する。
2023.10.20
世界の覇権を握る米国は来年に大統領選挙を控える。米国の政治外交の専門家の三牧聖子氏が、今後の米国の対外政策の見通しに加え、米国の現状について解説する。
2023.10.19
世界の覇権を握る米国。地政学的な観点から見ていくと、米国の優位性に加え、米国が覇権を維持するための大きな戦略が浮かび上がる。
2023.10.18
地政学を理解するための五つ目のポイントが「リムランド」という概念だ。海と陸の勢力がぶつかり合うこのエリアでは、大規模な紛争がたびたび勃発する。
2023.10.18
地政学で国際情勢を読み解く一つのポイントが、国家を「陸」の勢力か、「海」の勢力かに分けて考えることだ。歴史的に、陸と海の勢力は対立を繰り返してきた。
2023.10.17
地政学を理解する三つ目のポイントが「勢力均衡」という考え方だ。英国や米国をはじめとする世界の覇権を握った国が採る超重要戦略を解説する。
2023.10.17
地理的な面から国際情勢を分析する地政学を理解するための二つ目のポイントが「通り道」だ。国家の運営にとって、通り道たる海路の確保は生命線ともいえる。世界にある超重要な「海の関所」12カ所も紹介する。
2023.10.16
米中対立に加え、ロシアのウクライナ侵略、中東情勢の緊迫化など世界は混迷を極めています。われわれにも影響を及ぼす複雑な世界情勢を読み解く道具が地政学です。地政学を理解すれば、各国の“振る舞い”が分かり、世界の「仕組み」も見えてきます…
2023.10.16
地政学の本質を理解するための最初のポイントは、マクロの視点で世界を捉えることだ。大きな地図から浮かぶ世界観を通して、各国の振る舞いを読み解くことができる。
2023.10.16
地政学を知れば、世界が分かる。ここでは、それぞれの悩みを抱える、架空の家族の前に地政学の“第一人者”である、奥山真司氏が登場。われわれに影響を与える世界の情勢が分かる道具こそ地政学だと説く。
2023.9.1
石油元売り大手、コスモエネルギーホールディングスと旧村上ファンド系投資会社の攻防が激化している。対立の陰で注目が集まっているのが、コスモが6月の株主総会で講じた「秘策」だ。買収防衛策発動の発動を巡る議案について、コスモ側が大株主で…
2023.8.25
セブン&アイ・ホールディングスによるそごう・西武売却問題で、セブン&アイがそごう・西武の取締役枠を増やし、3人を送り込んでいたことがダイヤモンド編集部の取材で分かった。セブン側の取締役が完全に過半数を占め、そごう・西武売却案の決議…
2023.7.27
政界の登竜門、早稲田大学雄弁会から当時は異端のコンサルティング業界に“第1号”として身を投じたのが、デロイト トーマツ グループの松江英夫執行役だ。松江氏は「コンサルの本質は雄弁にあり」と喝破する。
2023.7.26
大学弁論部は政治との関わりが濃く、出身者は政治家が多いというイメージは強い。だが、東大や早慶、明治、中央の各大学の弁論部OBの顔触れからは、大学により異なるカラーが見て取れる。大学ごとにまとめた著名OBの117人を紹介する。
2023.7.25
政治の世界とのつながりが深いとされる大学弁論部。だが、弁論部からビジネスに身を投じ、大手企業の経営中枢に上り詰める者もいる。日本生命保険や伊藤忠商事、三井住友トラスト・ホールディングス、デロイト トーマツ グループなどで活躍する弁論…
2023.7.22
三井住友トラスト・ホールディングスを率いる高倉透社長は、東京大学の弁論部出身だ。大手金融機関のトップを弁論部OBが務めるのは珍しい。その高倉氏は「弁論大会は好きではなかった」と打ち明ける一方、社会人に必須のスキルは弁論部で培ったと強…
2023.7.21
深刻な人手不足「2024年問題」が迫る物流業界の変革を目指す気鋭のベンチャー、アセンド。同社を創業したのは、早稲田大学雄弁会OBの日下瑞貴氏だ。一見、縁遠いようにも思える弁論と起業の関係とは。日下氏に「弁論部出身なのになぜ起業したのか」…
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