
岡野あつこ
【一発アウト】離婚リスクを爆上げする、絶対に言ってはいけない「ひと言」とは?
パートナーから注意を受けた際、無自覚に「余計な一言」を言ってしまうことはないだろうか。言った側からすれば些細なことでも、その積み重ねが夫婦関係において思わぬトラブルを招くこともあるのだ。約4万件のトラブルを解決してきた著者が教える、絶対言わない方がいいNGワードとは?本稿は、岡野あつこ『なぜ「妻の一言」はカチンとくるのか?夫婦関係を改善する「伝え方」教室』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

「夫婦ゲンカをしない人」と「すぐに爆発する人」のたった1つの違いとは?
結婚生活において避けて通れないのが、夫婦ゲンカだ。相手への不満を溜めこんだ挙句に爆発してしまう前に、ストレスは上手く発散したほうがいい。約4万件のトラブルを解決してきた離婚カウンセラーが提案する、驚きのストレス発散法とは?本稿は、岡野あつこ『なぜ「妻の一言」はカチンとくるのか?夫婦関係を改善する「伝え方」教室』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

「離婚すべきか」が一発でわかる、自分への「たった1つの質問」とは?
日本の離婚率は年々上昇しており、今や3組に1組のカップルが別れる時代。著者の運営する離婚相談所にも多くの相談が寄せられるが、本当は別れない方がいいケースもあるのだという。約4万件のトラブルを解決してきた離婚カウンセラーが実践的ノウハウを伝授する。本稿は、岡野あつこ『なぜ「妻の一言」はカチンとくるのか?夫婦関係を改善する「伝え方」教室』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

「オレのメシは?」「ねーよ!見りゃわかんだろ!!」妻がぶちキレる、夫の無神経セリフ集
夫婦間のコミュニケーションが機能しなくなる原因の一つが、相手に対して“以心伝心”を過剰に期待してしまい、「どこかパートナーに対し『言わなくても察してよ』と望んでいることがよくある」と夫婦問題研究家の岡野あつこさんはいいます。夫婦間で交わされる言葉遣い、どこに地雷があるのでしょうか?前回に続き、岡野さんが監修した『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』(日本文芸社刊)より紹介します。

「寝っ転がってないでオマエが手本を見せろよ!」妻をぶちキレさせる夫の特徴とは?【マンガ付き】
共働き家庭が増えた最近では、妻が家事・育児を一人でこなすのではなく、夫と分担することが当たり前になっています。しかし一方で、「家事・育児は妻がやるのが当たり前」と無意識で思っている男性たちも、まだまだ多いというのが実情です。「夫が『地雷ワード』を生み出す元凶は、妻への思いやりや気づかいの欠如」と夫婦問題研究家の岡野あつこさんはいいます。岡野さんが監修した『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』(日本文芸社刊)より、子育てがどこか他人事である夫の無自覚な地雷ワードを紹介します。

広末涼子さんは大丈夫?「燃え上がる恋」が迎えやすい破局の末路【夫婦関係専門家が解説】
女優の広末涼子さんと、シェフの鳥羽周作さんが不倫というニュースが世間を騒がせてから1カ月。先日、広末さんとキャンドル・ジュンさんの離婚が発表されました。広末さんと鳥羽さんが出会ってたった3カ月というスピード離婚でしたが、3万8000件以上の夫婦問題を解決に導いてきた著者の持論は、「スピード婚・スピード離婚はおすすめしない」。なぜ、スピード恋愛やスピード婚が抱えるリスクが高いのでしょうか。

パートナーの浮気に気付くきっかけとして、最近急増しているのが「スマートフォン」。LINEの履歴を見た、といった直接的な行動以外にも、思わぬことで浮気がバレることがあるといいます。3万8000件以上の夫婦問題を解決に導いてきた著者が、スマホがきっかけで浮気が発覚したケースを3つ解説します。

週刊誌に不倫疑惑を報じられた、タレントの篠田麻里子さん。泥沼離婚劇に突入するかと思いきや、「この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」という夫のコメントと共に、スピーディーに離婚が成立しました。ある条件を満たす夫婦は、こうしたスピード円満離婚をしやすい傾向があるといいます。3万8000件以上の夫婦相談を解決に導いてきた著者が解説します。

第5回
長年連れ添ったパートナーと離婚する「熟年離婚」が増えています。うまくいかなくなった原因や経過は人それぞれですが、夫婦問題の専門家である筆者は「離婚の前に卒婚という選択肢もある」といいます。離婚に踏み切る前に、卒婚を考えたほうがいいのはどんな夫婦なのか、チェックポイントをまとめました。

第4回
3万8000件以上の夫婦問題を解決に導いてきた著者の持論は、「離婚はしないに越したことはない」。しかし時には、離婚したことで自分らしさを取り戻し、よりよい人生を送れるケースもあります。最近増えてきた「他人にはよく分からない離婚」の理由と、離婚しても一人で生きていかれるかを判定する男女別チェックリストを紹介します。

第3回
元AKB48の峯岸みなみさんとYouTuberグループ・東海オンエアのてつやさん、タレントの手島優さんと一般男性、アイドルグループのももいろクローバーZの高城れにさんと日本ハムファイターズの宇佐美真吾選手など、「アイドル&元ファン」カップルの結婚が目立った2022年。こうした「推し婚」はうまくいきそうな気がしますが、実はちょっとしたきっかけで崩れてしまうこともあるのです。推し婚をうまく続けるコツを、3万8000件以上の夫婦問題を解決に導いてきた著者が解説します。

第2回
11月、女優の佐々木希さん(34)が自身のInstagramで第2子妊娠を発表しました。すぐにニュースになり、Twitterではなぜか夫であるアンジャッシュ・渡部建さん(50)の不倫を思わせるキーワードがトレンド入りする事態に……。おめでたいニュースのはずなのに、「新たに子づくりしたってすごい」と驚く声や、「理解できない」といったネガティブな声も多く聞かれました。“サレ妻”が、別れるどころか子どもを産むと決意する心理とは?3万8000件以上の夫婦相談を解決に導いてきた著者が解説します。

3回目のチャレンジで、ニューヨーク州司法試験に合格した小室圭さん。この10月26日に結婚一周年を迎えた秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さん夫妻にとって悲願達成となったわけですが、次の心配は「嫁姑問題」になりそうです。といっても、令和の嫁姑問題は昭和のそれとは形が変わっているとのこと。3万8000件以上の夫婦相談を解決に導いてきた著者が解説します。
