書籍オンライン編集部
いつでも「アイデアが浮かぶ人」がやっている“インプットの習慣”ベスト3
あなたの周りにも、一人は「アイデアマン」と言いたくなる人がいるのではないだろうか。次々と新しいことを提案したり、改善案を出したりと、とどまることを知らない人だ。そうではない身からすると、つい「センスのある人は違うね」「特別な思考回路を持っているんだろうね」と言いたくなる。しかし、「発想力は、生まれ持ったものではなく、高めることができる」と指摘する人がいる。『発想の回路』の著者・中川諒氏だ。「発想体質」になることで、発想力を豊かにすることができるのだという。本記事では、その方法について、本書の内容をもとにご紹介する。(構成:神代裕子)

【究極の会社】パタゴニア社員の全行動を決める「たった一言」の判断基準
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第13回は、「世の中にこんな会社があったのか」とパタゴニアという会社のユニークさを世界中に知らしめた名著『[新版]社員をサーフィンに行かせよう パタゴニア経営のすべて』の秘密を読み解く。

「犬のかわいいところ」集めました/今村翔吾がガイド、歴史小説の魅力、ほかダイヤモンド社8月の新刊案内
今月、ダイヤモンド社書籍編集局から刊行される書籍をご紹介します。

【仕事がうまくいかない時の解決策】今日からできる思考法・ベスト4
次々と企画を考え、「アイデアマン」と呼ばれる人がいる。「そんな人はセンスがあるんだよ」と思ってしまいがちだが、果たしてアイデアや企画は、本当にセンスや才能によるものなのだろうか?『発想の回路』の著者である中川諒氏は電通でクリエイティブとしてさまざまなCMや広告を制作、その後もGoogleや外資系コンサルティング会社に転職してクリエイターとして活躍する華々しい経歴の持ち主だ。そんな中川氏は、「アイデアは閃くものではない」と指摘する。では、いったいどうすれば素晴らしいアイデアを考えることができるのか。本書の内容をもとに、その秘密に迫る。(構成:神代裕子)

「マウンティング癖がある子ども」親の行動に1つの共通点[見逃し配信・8月第1週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![「マウンティング癖がある子ども」親の行動に1つの共通点[見逃し配信・8月第1週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/0/9/360wm/img_dc0f6c9b9b77e26bf7a143bdedcfdf9b69582.jpg)
「自分らしく生きてほしい」という親の望みが「子どもの人生の邪魔」になる理由
「子どもには、自由に、自分らしく生きてほしい」。そんな願いを持つ親は多い。子どものことを想ったやさしい言葉に思える。ただし、これが子どもにとっては「生き方指示」になるおそれがある…。そう教えてくれるのは医師・臨床心理士の田中茂樹氏だ。田中氏は不登校や引きこもりなどを含め、さまざまな子どもの問題について親からの相談を受けてきた。自身も共働きで4人の子を育てながら、20年間、5000回以上の面接を通して子育ての悩みに寄り添い続け、たどりついた子育て法をつづったのが『子どもが幸せになることば』。2019年の発売後すぐに重版となり、その後も版を重ねてロングセラーとなっている。この記事では、親の願いを子どもに伝えることの危険性について紹介する。(構成:小川晶子)

結果を出すリーダーが「部下を育てよう」とはしない理由
企業による新卒社員の獲得競争が激しくなっている。しかし、本当に大切なのは「採用した人材の育成」だろう。そこで参考になるのが『メンタリング・マネジメント』(福島正伸著)だ。「メンタリング」とは、他者を本気にさせ、どんな困難にも挑戦する勇気を与える手法のことで、本書にはメンタリングによる人材育成の手法が書かれている。メインメッセージは「他人を変えたければ、自分を変えれば良い」。自分自身が手本となり、部下や新人を支援することが最も大切なことなのだ。本稿では、本書より一部を抜粋・編集して、「メンタリング・マネジメント」とは何かについて紹介していく。(構成:長沼良和)

努力家なのに「パッとしない人」の共通点…何が欠けているのか?
あなたの周りにも、一人は「アイデアマン」と言いたくなる人がいるのではないだろうか。次々と新しいことを提案したり、改善案を出したりと、とどまることを知らない人だ。そうではない身からすると、つい「センスのある人は違うね」「特別な思考回路を持っているんだろうね」と言いたくなる。しかし、「発想力は、生まれ持ったものではなく、高めることができる」と指摘する人がいる。『発想の回路』の著者・中川諒氏だ。「発想体質」になることで、発想力を豊かにすることができるのだという。本記事では、その方法について、本書の内容をもとにご紹介する。(構成:神代裕子)

【熱狂的支持の秘密】パタゴニア創業者が大切にする「型破り」の仕事論
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第13回は、「世の中にこんな会社があったのか」とパタゴニアという会社のユニークさを世界中に知らしめた名著『[新版]社員をサーフィンに行かせよう パタゴニア経営のすべて』の秘密を読み解く。

「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/d/360wm/img_adcd8f44caf68f8499fd1554b451886222819.jpg)
【子どもが幸せになる】何度言っても「食べ物をこぼす子」に親がかけてあげたい言葉・ベスト1
子育て中は、ついイライラしてしまうことがたくさんある。食べ物や飲み物をこぼしてテーブルや床を汚すのはその代表例の一つだ。そんなとき、「だからこぼすって言ったでしょ!」は言いがちな言葉。しかし、この言葉を言うことで失われるものがある……。そう教えてくれるのは医師・臨床心理士の田中茂樹氏だ。『子どもが幸せになることば』は、田中氏自身も共働きで4人の子を育てながら、20年間、5000回以上の面接を通して子育ての悩みに寄り添い続けてきてたどりついた子育て法の本。2019年の発売後すぐに重版となり、その後も版を重ねてロングセラーとなっている。この記事では、食べ物をこぼす子どもへの声かけを事例とともに紹介する。(構成:小川晶子)

【無能な上層部】「現場を生かすリーダー」「殺すリーダー」を分ける2つの特徴
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第12回は、多くの経営者やリーダーに読み継がれる名著『失敗の本質』を、ビジネスパーソン向けにポイント解説した『「超」入門 失敗の本質』の秘密を読み解く。

40代・年収800万。コツコツ「老後資金を1億貯めた人」のざんねんな末路[見逃し配信・7月第4週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![40代・年収800万。コツコツ「老後資金を1億貯めた人」のざんねんな末路[見逃し配信・7月第4週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/3/d/360wm/img_cbad399566fd29e2432c92d463f3123876445.jpg)
「頑張れば結果が出る人」と「努力が報われない人」の決定的な違い
「努力がムダになっていないかどうか」を見極める方法がある。誰よりも努力しているのにちっとも結果につながらない、最近、仕事で行き詰まりを感じる……。そんな人に試してもらいたい3つの方法を紹介しよう。参考にしたのは、『起業家の思考法 「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法』だ。著者は、リクルートに入社し、25歳で社長、30歳で東証マザーズ上場、35歳で東証一部へ。創業以来12期連続で増収増益を達成した気鋭の起業家、株式会社じげん代表取締役社長執行役員CEO・平尾丈氏。「起業家の思考法を身につけることで、正解がない時代に誰もが圧倒的成果を出すことができる」と語る平尾氏に、働き方のヒントを学ぼう。本稿では、本書より一部を抜粋・編集して、「がんばっても報われないと感じたときにやるべきこと」を紹介する。

子どもの「もう一生、学校に行かない!」…どう返すのが正解? “登校をいやがる我が子”へのベストな一言
子どもが登校を渋ったとき、どうするか。しかも、「もう一生、学校に行かない!」と言う子に、なんと言ってあげたらいいのか……。医師・臨床心理士の田中茂樹氏のところへは、不登校の相談も多いという。自身も共働きで4人の子を育てながら、20年間、5000回以上の面接を通して子育ての悩みに寄り添い続けてきた著者がつづるのが『子どもが幸せになることば』だ。2019年の発売後すぐに重版となり、その後も版を重ねてロングセラーとなっている。この記事では、登校を渋る子どもへの声かけを事例とともに紹介する。(構成:小川晶子)

転職の面接で「最後に何か質問ありますか?」と聞かれたときの「正解」はこの3つだ[見逃し配信スペシャル]
書籍オンライン編集部が厳選した「編集部セレクション」記事より、読者の反響が大きかった「注目記事BEST5」をご紹介します。
![転職の面接で「最後に何か質問ありますか?」と聞かれたときの「正解」はこの3つだ[見逃し配信スペシャル]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/b/a/360wm/img_bafac65255d84a5e92ccf071c0b117e962533.jpg)
優秀な人が「やる気を失っていく」組織の1つの特徴【日本軍の失敗から学ぶ教訓】
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第12回は、多くの経営者やリーダーに読み継がれる名著『失敗の本質』を、ビジネスパーソン向けにポイント解説した『「超」入門 失敗の本質』の秘密を読み解く。

【コンサルが教える】目の前の人が「器のデカい人」か一瞬でわかる意外すぎる質問とは?[見逃し配信・7月第3週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![【コンサルが教える】目の前の人が「器のデカい人」か一瞬でわかる意外すぎる質問とは?[見逃し配信・7月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/b/5/360wm/img_b523d37b722a1a08fd5d1a08333f91fe63575.jpg)
ただ続けるだけで一人勝ちできる「仕事の習慣」ベスト1
「過去のデータ」を調べ尽くすこと。これを続けるだけで「仕事がデキる人」認定されやすくなるのに、怠っている人は案外多い。3つのポイントをしっかりおさえて「過去データ」を調べれば、「頑張っているのに成果につながらない」という悩みが解決できるかもしれない。リクルートに入社し、25歳で社長、30歳で東証マザーズ上場、35歳で東証一部へ。創業以来12期連続で増収増益を達成した気鋭の起業家、株式会社じげん代表取締役社長執行役員CEO・平尾丈氏は、「起業家の思考法を身につけることで、正解がない時代に誰もが圧倒的成果を出すことができる」と語る。本稿では、平尾氏が執筆した『起業家の思考法 「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法』より一部を抜粋・編集して、「継続して成果を出せる人の習慣」を紹介する。

「シルバーモンスター」として老後を生きる人…クレーム対応のプロはどう対処する?
クレームや炎上が日常茶飯事になってきた近年、特に問題になっているのは「シニア世代」のクレーム客だという。これは、団塊の世代が引退した頃に目立つようになった現象で、「団塊クレーム」や「シルバークレーム」などと呼ばれている。話が長いため対応時間が長引くことが多く、お客さま対応をする現場の負担になっているそうだ。『クレーム対応 最強の話し方』では、そういった人たちのクレームにどのように対応すればいいかを教えてくれる。本記事では、本書の内容をもとに、増え続けるシニアからのクレームへの対処法を指南する。(構成:神代裕子)
