書籍オンライン編集部
見返した時に「ちゃんと役立つメモ」になる“たった3つの書き方”
「メモ=情報を忘れないために書くもの」と思ってはいないだろうか? 実はメモは、「考えること」を助ける強力な武器にもなる。そのノウハウが紹介されているのが『考える人のメモの技術』。著者の下地寛也氏は日本で一番ノートを売る会社・コクヨに長年勤務し、書くことに真摯に向き合ってきた。本書にはそんな下地氏が、一流のビジネスパーソン・クリエイターたちのメモを収集・分析し、発見した「書くこと」を通して「自分なりの答え」を出す方法が紹介されている。本稿では、本書より一部を抜粋・編集して、「メモの技術」とは何かについて紹介していく。(構成:長沼良和)

「すぐ始める人は仕事ができない」――ドラッカーが教える、成果があがる時間術【書籍オンライン編集部セレクション】
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第4回は、20年以上にわたって読まれ続けているベストセラー、ドラッカーの『プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか』の秘密を読み解く。

「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?[見逃し配信・12月第1週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?[見逃し配信・12月第1週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/d/4/360wm/img_d42799f148b7be6a97e83831698f0ba41500696.png)
「イヤなことがあった日の夜」絶対してはダメなこと・ワースト1
何かトラブルが起きたときや失敗してしまったとき、私たちは「何が原因か」を知りたがる。時には、「なぜ、どうして」と、病んでしまいそうなほど考え込んでしまうこともある。理由を知ったからといって、その後に起きたことは変わらないにも関わらず、だ。このように、私たちが因果関係の推論をすることに一生懸命になる理由を解説している本がある。イェール大学の心理学教授であるアン・ウーキョン氏の著書『イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法』だ。この本は、人の脳が引き起こす勘違いや認知バイアスなどについて詳しく書かれている。本記事では、本書を元に人がついもやもやと悩んでしまう理由と、その対策について解説する。(構成:神代裕子)

【休みたいのに休めない】「心が限界かどうか」を見極める1つの方法
「こんなこともできないの?」「お前はどこに行っても通用しない」。かつて上司に言われたことが忘れられず、今も肝心なときに頭の中でリフレインする。他人からの心ない言葉を繰り返し思い出してしまう……。そんな人に試してほしいのが、『悪いのは、あなたじゃない』に書かれている「心の傷」を癒す方法だ。著者は、SNSで大人気の心理カウンセラー・Pocheさん。人間関係、親子問題、アダルトチルドレン(AC)を専門とするPocheさんのもとには、日々さまざまな人たちからの切実な悩める声が寄せられているという。本書では、実際のカウンセリング事例をもとに、実は意外なところに存在していた悩みの原因をつきとめ、解決へと導いていくプロセスが解説されている。本連載では、そんな本書から、必要以上に自分を責めてしまうクセをほぐすヒントを学ぶ。今回のテーマは、「昔言われたことがリフレインしてしまう」という悩みだ。(構成:川代紗生)

「パッと短く魅力的な返しができる人」になるための“たった1つの方法”
「メモ=情報を忘れないために書くもの」と思ってはいないだろうか? 実はメモは、「考えること」を助ける強力な武器にもなる。そのノウハウが紹介されているのが『考える人のメモの技術』。著者の下地寛也氏は日本で一番ノートを売る会社・コクヨに長年勤務し、書くことに真摯に向き合ってきた。本書にはそんな下地氏が、一流のビジネスパーソン・クリエイターたちのメモを収集・分析し、発見した「書くこと」を通して「自分なりの答え」を出す方法が紹介されている。本稿では、本書より一部を抜粋・編集して、「メモの技術」とは何かについて紹介していく。(構成:長沼良和)

目の前の相手が「本音で話しているか」「建前を言っているだけか」を見破る“すごい質問”[見逃し配信・11月第4週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![目の前の相手が「本音で話しているか」「建前を言っているだけか」を見破る“すごい質問”[見逃し配信・11月第4週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/7/5/360wm/img_75fbca44af4f001e86d47ffe080863b5194841.png)
【森岡毅】「ビビっている君は素晴らしい!」挑戦する全ての人に贈る「心震える熱い言葉」
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第16回は、USJをV字回復させたことで脚光を浴びた森岡毅氏が、仕事、キャリア、就職などに悩む我が子のために「働くことの本質」を書き贈った1冊『苦しかったときの話をしようか』の秘密を読み解く。

いつも「締切前にバタバタする人」の根本的な理由
仕事が予定通りに進まない。休みの日にしようと思っていたことが片付かない。そんな経験は誰にでもあるのではないだろうか。プライベートならまだしも、仕事が押すと他の人にも迷惑をかけることになりかねない。『イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法』の著者で、イェール大学で心理学教授を務めるアン・ウーキョン氏は、「計画を立ててもうまくいかない原因は、ある認知バイアスによるもの」だと指摘する。その認知バイアスのせいで、どんなに綿密に計画を立てていたとしても遅れてしまうことがあるという。本記事では、本書の内容をもとに認知バイアスについて解説する。(構成:神代裕子)

あなたの“生きづらさ”の理由が見つかる「自分の過去」を振り返る方法
「こんなこともできないの?」「お前はどこに行っても通用しない」。かつて上司に言われたことが忘れられず、今も肝心なときに頭の中でリフレインする。他人からの心ない言葉を繰り返し思い出してしまう……。そんな人に試してほしいのが、『悪いのは、あなたじゃない』に書かれている「心の傷」を癒す方法だ。著者は、SNSで大人気の心理カウンセラー・Pocheさん。人間関係、親子問題、アダルトチルドレン(AC)を専門とするPocheさんのもとには、日々さまざまな人たちからの切実な悩める声が寄せられているという。本書では、実際のカウンセリング事例をもとに、実は意外なところに存在していた悩みの原因をつきとめ、解決へと導いていくプロセスが解説されている。本連載では、そんな本書から、必要以上に自分を責めてしまうクセをほぐすヒントを学ぶ。今回のテーマは、「昔言われたことがリフレインしてしまう」という悩みだ。(構成:川代紗生)

【制限時間10秒】「3、6、12、□、18、26」の□に入る数は?[見逃し配信・11月第3週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![【制限時間10秒】「3、6、12、□、18、26」の□に入る数は?[見逃し配信・11月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/360wm/img_140079ae9502cf99d403ad6ca114f32c1200539.jpg)
「ただの口だけ人間」か「本当にできる人」かを一瞬で見抜けるすごい質問
時々、アイドルの振り付けなどが話題になることがある。ぱっと見が簡単でキャッチーだから、なんとなく自分も踊れるような気になったことはないだろうか。しかし、実際に踊ってみると全然上手に踊れない自分に愕然とすることになる。なぜそのようなことが起こるのか。それは、脳の「流暢性効果」の影響だ。イェール大学の心理学教授であるアン・ウーキョン氏の著書『イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法』では、こういった脳の勘違いやバイアスなどについて詳しく説明されている。本記事では、本書の内容をもとに認知バイアスとその対策について解説する。(構成:神代裕子)

【森岡毅】「この世界が苦しい」ときほど、知っておくべき一つの真理
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第16回は、USJをV字回復させたことで脚光を浴びた森岡毅氏が、仕事、キャリア、就職などに悩む我が子のために「働くことの本質」を書き贈った1冊『苦しかったときの話をしようか』の秘密を読み解く。

「人望のある上司」と「ない上司」、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」とは?[見逃し配信スペシャル]
書籍オンライン編集部が厳選した「編集部セレクション」記事より、読者の反響が大きかった「注目記事BEST5」をご紹介します。
![「人望のある上司」と「ない上司」、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」とは?[見逃し配信スペシャル]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/d/360wm/img_9d444893e2c5c688fa93035c835c1377175312.jpg)
「自分は嫌われているはず…」という強迫観念からスッと楽になれる方法
何かトラブルが起きたときや失敗してしまったとき、私たちは「何が原因か」を知りたがる。時には、「なぜ、どうして」と、病んでしまいそうなほど考え込んでしまうこともある。理由を知ったからといって、その後に起きたことは変わらないにもかかわらず、だ。このように、私たちが因果関係の推論をすることに一生懸命になる理由を解説している本がある。イェール大学の心理学教授であるアン・ウーキョン氏の著書『イェール大学集中講義 思考の穴――わかっていても間違える全人類のための思考法』だ。この本は、人の脳が引き起こす勘違いや認知バイアスなどについて詳しく書かれている。本記事では、本書を元に人が物事の原因を知りたがる理由と、取るべき解決策について解説する。(構成:神代裕子)

【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?[見逃し配信・11月第2週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?[見逃し配信・11月第2週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/0/5/360wm/img_05a33f279ee89e4cc071362efcdc02ea545734.png)
【森岡毅】父が娘に本気で伝える「選ぶべき会社」「避けるべき会社」
読まれる本には理由がある。連載「定番読書」第16回は、USJをV字回復させたことで脚光を浴びた森岡毅氏が、仕事、キャリア、就職などに悩む我が子のために「働くことの本質」を書き贈った1冊『苦しかったときの話をしようか』の秘密を読み解く。

稲盛和夫の経営思想決定版/新NISAはこの9本から選びなさい、ほかダイヤモンド社11月の新刊案内
今月、ダイヤモンド社書籍編集局から刊行される書籍をご紹介します。

他人からの「悪意ある言葉」をふとした時に思い出して辛い…どうしたら頭から消し去れる?
「こんなこともできないの?」「お前はどこに行っても通用しない」。かつて上司に言われたことが忘れられず、今も肝心なときに頭の中でリフレインする。他人からの心ない言葉を繰り返し思い出してしまう……。そんな人に試してほしいのが、『悪いのは、あなたじゃない』に書かれている「心の傷」を癒す方法だ。著者は、SNSで大人気の心理カウンセラー・Pocheさん。人間関係、親子問題、アダルトチルドレン(AC)を専門とするPocheさんのもとには、日々さまざまな人たちからの切実な悩める声が寄せられているという。本書では、実際のカウンセリング事例をもとに、実は意外なところに存在していた悩みの原因をつきとめ、解決へと導いていくプロセスが解説されている。本連載では、そんな本書から、必要以上に自分を責めてしまうクセをほぐすヒントを学ぶ。今回のテーマは、「昔言われたことがリフレインしてしまう」という悩みだ。(構成:川代紗生)

【NGワード】実は、子どもに負の作用を与えうる言葉・ナンバー1[見逃し配信・11月第1週]
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
![【NGワード】実は、子どもに負の作用を与えうる言葉・ナンバー1[見逃し配信・11月第1週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/d/a/360wm/img_daacf6876724da50b9c8bc77bf4d797a486822.jpg)