先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?

「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?[見逃し配信・12月第1週]Photo: Adobe Stock

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11×11~19×19をパパッと暗算できる「おみやげ算」。この計算法を紹介した『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』は、2023年の代表的なロングセラーになっています。

「もっと計算を解きたい!」「もっと学びたい!」の声にお応えし、さらにパワーアップした1冊『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 計算の達人編が登場! おみやげ算だけでなく、例えば、「(22-5)×17+40÷8=」のような「+-×÷( )と、おみやげ算のまじった計算」を読者の方がスラスラ暗算できることが、本書のゴールです。

小学生の計算力強化だけでなく、大人の脳トレとしても役立ち、前作からの読者はもちろん、本作から読み始める方もスムーズに取り組めます。本書の著者である、東大卒プロ算数講師の小杉拓也氏に話を聞きました。

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【週間人気記事2位】
目の前の相手が「本音で話しているか」「建前を言っているだけか」を見破る“すごい質問”

「4個510円」と「6個770円」の単価が安いほうが瞬時にわかる“すごい計算法”とは?[見逃し配信・12月第1週]Photo:Adobe Stock

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人は誰しも「頭がいい」と思われたい。だから、他人との会話では、知らないことを「知っている」とうそぶいたり、それらしいことを言ったりして見栄を張る。しかし、どんなに表面を繕っても、目の前の相手には「この人、全然ものを考えていないな」とすぐバレてしまうものだ。どうすれば「本当に頭のいい人」になれるのだろうか。

そこでいま「今年1位かも」「ぶっ刺さりすぎて声でた」と話題を呼んでいるのが、コンサルティング会社の採用に数多く携わってきた安達裕哉氏の著書『頭のいい人が話す前に考えていること』だ。
今回は、本書の著者・安達氏に、目の前の相手が「本音で話しているか」「建前を言っているだけか」を見破る方法について聞いた。

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【週間人気記事3位】
「え、そこに置くの?」育ちがいい人はバッグをどう置く

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婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師、諏内えみさんの『「育ちがいい人」だけが知っていること』が、『世界一受けたい授業』で紹介され、話題沸騰!

内容は、マナー講師として活動される中で「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。

マナー本や、通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられていますが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえません。しかも、「育ちがでる」と言われてしまう部分ばかりですから、尚更気になりますよね! 今回はその中から、バッグの置き場所ついてご紹介していきます。

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【週間人気記事4位】
【毒親育ちの特徴】「人に嫌われたくない」「人の目が気になる」という人の家族に共通する暗黙のルール

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自分にとって「害になる親」、つまり毒親からは逃げるしかない、とは言われますが、実際に毒親との絶縁は簡単なことではありません。

絶縁してもなお追いかけてくる毒親、周囲からの残酷な言葉……ここでは実際に毒親と絶縁した経験を持つ著者が、同じ悩みを持つ人々へ苦しみから抜け出す糸口を綴った書籍『幸せになるには親を捨てるしかなかった』(シェリー・キャンベル著 ダイヤモンド社)から抜粋し、再構成して紹介します。

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【週間人気記事5位】
「Z世代への接し方で確実にアウトな人」の特徴・ワースト1

チームXPhoto: Adobe Stock

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人が次々辞めていく、上司と部下の会話がない、メンバーのモチベーションが上がらない――コロナ明け、チーム内コミュニケーションに悩んでいる人も多いかもしれない。そんな悩める人たちに話題となっているのが、北の達人コーポレーション(東証プライム上場)・木下勝寿社長の最新刊『チームX(エックス)――ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方』だ。神田昌典氏は「世界的にみても極上レベルのビジネス書」と絶賛した。

これまでのシリーズ『売上最小化、利益最大化の法則』は「20年に一冊の本」と会計士から評され、『時間最短化、成果最大化の法則』はニトリ・似鳥会長と食べチョク・秋元代表から「2022年に読んだおすすめ3選」に選抜。フォーブス アジア「アジアの優良中小企業ベスト200」4度受賞、東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」1位となった木下社長だが、その裏には「絶頂から奈落の底へ」そして「1年でチーム業績を13倍にした」という知られざるV字回復のドラマがあった。しかもその立役者はZ世代のリーダーたち。本稿では著者が「勝てるチームの法則」を公開する。

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