書籍オンライン編集部が厳選した「編集部セレクション」記事より、読者の反響が大きかった「注目記事BEST5」をご紹介します。
【注目記事1位】
「人望のある上司」と「ない上司」、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」とは?
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いま話題の「ディープ・スキル」とは何か? ビジネスパーソンは、人と組織を動かすことができなければ、仕事を成し遂げることができません。そのためには、「上司は保身をはかる」「部署間対立は避けられない」「権力がなければ変革はできない」といった、身も蓋もない現実(人間心理・組織力学)に対する深い洞察に基づいた、「ヒューマン・スキル」=「ディープ・スキル」が不可欠。
本連載では、4000人超のリーダーをサポートしてきたコンサルタントである石川明さんが、現場で学んできた「ディープ・スキル」を解説します。
今回のテーマは「マネジメント」。「人望」や「求心力」のあるマネジャーになるためには、さまざまな能力が求められますが、その大前提として不可欠なのが「機嫌のよさ」。
「機嫌が悪い」というだけで、どんなに”キレ者”であっても上司としては無能と言っても過言ではありません。とはいえ、管理職は”ストレスまみれ”ですから、常に「機嫌よく」いるのは難しいもの。では、どうすればよいか? 3つのコツをお伝えします。(本連載は『Deep Skill ディープ・スキル』(石川明・著)から抜粋・編集してお届けします)。
【注目記事2位】
人気だけど実は「稼げない副業」ワースト3
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職場で理不尽な目にあっている、なかなか仕事がデキるようにならない、転職に不安……人生100年時代、本当にこのままでいいのだろうか。
そんな人たちにおすすめなのが、話題沸騰中の書籍『真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン──名著300冊から導き出した人生100年時代の攻略法』だ。
著者は、多くのビジネスパーソンの支持を集め、登録者66万人超えの「サラリーマンYouTuber」サラタメ氏。
本書には、実に600ページにわたり、「仕事術」「転職術」「副業術」「マネー術」など、これからのサラリーマンに必要な全技術がこれでもかと詰め込まれている。
★★★ベストセラー精神科医・樺沢紫苑氏★★★
「全サラリーマンが読むべき一冊。意外にもメンタルダウンしている人に効く。パラパラめくるだけでワクワクする一冊。著書300冊のエッセンスをたった1冊で学べるから読まない理由がない」
★★★ミリオンセラー公認会計士・山田真哉氏★★★
「ビジネス書文法とYouTube文法がかけ算となった革命的な本。分厚いけどあっというまに読める。こんな本はめったにない」
本に書いていないがサラタメ氏に聞くと、湯水のごとく出てくる貴重なビジネスパーソンの生きる知恵を凝縮した連載8回目。今回は副業の選び方について、サラタメ氏に聞いた(インタビュアー:川代紗生)。
【注目記事3位】
学んだことをすぐ忘れてしまう人が知らない「知識を貯める」とっておきの方法
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独学ブームの火付け役ともいわれる『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』。本書には東京大学教授の柳川範之氏が「著者の知識が圧倒的」、独立研究者の山口周氏も「この本、とても面白いです」と推薦文を寄せ、ビジネスマンから大学生まで多くの人がSNSで勉強法を公開するなど、話題になっています。
この連載では、著者の読書猿さんが「勉強が続かない」「やる気が出ない」「目標の立て方がわからない」「受験に受かりたい」「英語を学び直したい」……などなど、「具体的な悩み」に回答。今日から役立ち、一生使える方法を紹介していきます。
【注目記事4位】
【コンサルが教える】目の前の人が「仕事のできる人」か一瞬でわかる秘法
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「だれと仕事するか」は仕事がうまくいくかどうかを決定づける極めて重要な要素です。ゆえに目の前の人が「仕事のできる人かどうか」を見極める能力は、ビジネスパーソンにとって必須の能力といえます。
しかし、「仕事ができる人かどうか」を見極めるのは簡単ではありません。「学歴が高い」からといって「仕事ができる」わけではないのは、想像に難しくないでしょう。
『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者である安達裕哉氏は、経営コンサルティング会社に入社し、ある経営者から聞いた目の前の人が「仕事ができる人かどうか」を見極める簡単な方法が目からウロコだったと言います。
【注目記事5位】
「あ、コイツ英語できないな」と思われてしまう英語表現その1
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英語圏のビジネスパーソンは、最初の3分間で相手の教養レベルを見極めると言います。阿部一英語総合研究所所長の阿部氏いわく「『この人と一緒に仕事をしたい』と思わせる英語表現を身につけたいなら、教養レベルの高い動詞を使いこなせるのが近道」。
実は今まで苦労して覚えてきた「受験英語」を覚えなおせば、「教養レベルの高い動詞」が身につくのです。
今回は、阿部氏の著書『ちゃんと伝わる英語が身につく 101動詞』から、日本人が普段何気なく使ってしまうのに「あ、コイツ仕事できないな」と思われてしまいかねない英語表現を紹介します。
例えば「○○のようだ」と言いたいときに、seemかappearどちらの動詞を使うかで、相手の教養レベルが知れてしまうのです。反面教師にして、ビジネスに適した表現を覚えておきましょう。