キラキラ女子はもうダサい?「モテ」「ウケ」も古い若年層のSNS事情石井リナさん Photo by Aya Ikuta

 Instagramを筆頭に、写真・動画共有アプリが若者に浸透し、『インスタ映え』『キラキラ女子』などSNSに関連するトレンドも増えてきた。

本記事はハフポスト日本版からの転載記事です

 一方で、『SNS疲れ』といったマイナス要素も浮上するようになった。2017年5月には、Instagramがあらゆるソーシャルメディアの中で最も若者のメンタルヘルスに悪影響を及ぼしているとの研究結果も発表されている。

 若者はいま、SNSとどう向き合っているのか。そして、物心つく時からネットに親しんでいるデジタルネイティブ世代は、どんなものごとに魅力を感じるのか。若年層のSNS事情に詳しい石井リナさんに話を聞いた。インタビューには現役の女子大生にも加わってもらい、ネットの使い方にまつわるリアルな意見交換もしてもらった。

「キラキラ女子」はもういない?
若者たちが、Instagramのストーリー機能を使う理由

——まず、石井さんの活動内容から教えていただけますか。

 ベンチャー企業のSnSnapに所属していて、リアルイベントやSNSマーケティングをテーマにしたオウンドメディア『COMPASS』の編集長を務めています。SnSnapでは、リアルイベントに来た人たちが、自分のSNSにそのイベント写真を楽しく載せられるようなフォトサービスのプロダクトもつくっています。また、Instagramマーケティングの本を執筆していることもあり、フリーランスのSNSコンサルタントとしても活動しています。セミナーを開いたりマーケティングのイベントに登壇したりしています。