あなたは、部下や社員を
“苦しめて”いませんか?
あなたが上司の立場だったら、部下の才能を引き出し、会社に貢献させられるようにできるか。
そして、その部下が楽しく仕事ができるか。
それは、上司であるあなたの責任です。
でも、この世の中、部下の才能をきちんと発揮させ、毎日最高の環境で、楽しく仕事をさせてあげられている上司はどのぐらいいるのでしょうか?
私もこれまで、何百社とコンサルティングをしてきましたが、正直3~5%といったところでしょうか。
ほとんどの会社の若い世代は、日々何かに苦しみながら仕事をしているのです。ノルマとか、そういうものではありません。
仕事に、職場にくること自体に苦しんでいるのです。
若い社員にこっそり話を聞くと、
「上司がクソすぎる」
「あいつだけは許せない」
「そもそも上司と思ってない」
など、本当に悲痛な声が聞こえてきます。
こういった悲しい現象が、なぜ起きるのか?
わかりますか?
そうです。
部下のタイプをまったく理解しないで、指導しているからです。
「自分は全員にやさしくしている!」
「平等に接している!」
そう言う上司もたくさんいます。でも、ハッキリ言います。
平等に扱ってはダメなんです!!
部下一人ひとりのタイプに沿った【特殊な指導】をしていかないと、多くの部下から慕われ、尊敬されるなんて、絶対にありえないのです!
そんな上司たちを救うために、登場するのが、『9code』式タイプ別コミュニケーション術です。
『9code』の法則に沿って、部下を「感性系・知性系・理性系」と3つに分けて、指導法をまったく別のものにしてしまうのです!
もし、この感性系・知性系・理性系、それぞれの扱い方をしっかりと把握して、部下や社員に接することができれば、社員がいきなり会社を辞めたり、心を病んで会社にこないなんてことは、ほとんどなくなると言ってもいいでしょう。
いま話題の“うつ病”も、激減します。
それぞれのタイプにあった指導をしないから、部下や社員が苦しみを抱えるのです。