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LEOMOの「TYPE-R」が金賞を受賞した
自転車競技向けに利用されている、LEOMOが開発した「TYPE-R」が国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD 2018」の金賞を受賞。写真は代表の加地邦彦氏

 うれしいニュースが飛び込んできました。僕自身が共同創業者であり、スポーツに特化したデバイスを開発しているスタートアップ、LEOMO(リオモ)の製品が今年3月、国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD(アイエフ・デザイン・アワード) 2018」で最高位の金賞「iF Gold Award」を受賞しました。

 この賞は、1953年からドイツのハノーバー工業デザイン協会が主催するもので、世界三大デザイン賞の一つとして、国際的に権威のあるものです。

 今回、金賞に選ばれた製品は、6400件を上回る応募の中からわずか75件。全体の約1%であり、同じ金賞受賞製品にはフェラーリやBMW、ブルガリといった世界的なブランドが数多く並んでいます。その中に、LEOMOが開発したアスリートのパフォーマンスを支えるモーション解析デバイス「TYPE-R(タイプアール)」が入ったので、感慨もひとしおだったのです。

 TYPE-Rを少し紹介させてください。これは、自転車競技向けに開発したアスリートの動作を測定し、分析するデバイスです。