インターネットで発見し、その5分後に見に行って購入した土地もある。

 ただし、現地に行ってみると、それらしい売地はない。ニセの情報をつかまされたのか。

 周囲を探ってみると、密集して茂る1m以上の高さの笹薮の中に「管理地」とだけ書かれたカンバンが隠れていた。これでは、ワタクシでもわからなかったわけだ。

 住所がわかれば、グーグルアースで上空からその土地を見てみよう。そして、グーグルストリートビューで旅に出るのだ。

 インターネットで周囲の環境を把握する。

 グーグルアースであれば、自宅にいながら一瞬にして土地を俯瞰できる。

 グーグルストリートビューも役に立つ。ストリートビューが入れない場所は、道路付けが悪いということだ。

 かつては原野商法が流行り、価値のない更地を買わされた人も多い。恥ずかしながら、ワタクシの亡き父も、相続のときに、苫小牧の原野の一部を持っていたことが判明した。

 しかし、21世紀の現代では、テクノロジーが発展し、グーグルアースなるものが出現した。グーグルを使えば、購入を検討している土地の事情がわかり、原野商法に引っ掛かることもない。

売りカンバンを見つけよう

 更地を所有するのは、できれば家の近所がいい。

 別に、離れた場所に持っていてもいいのだが、毎日、自分の土地を眺めることができると、とても豊かな気持ちになる。

 管理も楽だ。将来的に自己使用もできる。

 近所をクルマで走っているときに見つけて購入した更地が4筆ある。

 また、売っていたことは知っていたが、買わなかった土地も10筆以上ある。いまにして思えば、あのとき借金をしてでも、すべて買っておくべきだった。いまではほとんど売れて、家や商業物件が建っている。もう買えない。