「パターン」に入る動詞も「塊」で憶えよう!

「go home」を最初から1つの単語のように覚えておけば簡単に使えます。

でも、「go」と「home」を別々に覚えてしまうと、「goとhomeの間に、toは必要なのかな?」「myは入るのかな?」などと色々迷ってしまいます。

 その迷いこそが「頭ではわかっているけど口から出てこない」原因です。

 とにかく、英語の「基本パターン」と「塊の動詞」をA+Bというように、パズルのように組み合わせるのがコツです。

「ingが2つつづいて大丈夫なの?」など余計なことを考えずに、素直にA(パターン)とB(動詞の塊)を組み合わせれば、必ず正しい英文になります。

 例えば、「I’ve been ____ing(最近、よく~している)」という基本パターンと、「go drinking(飲みに行く)」を組み合わせると、「I’ve been going drinking.(最近は、よく飲みに行く)」という1つの文になります。

 ingが2つつづくのが正しい形です。このように素直にパズルのように組み合わせれば、必ず正しい英文が作れます。